サントリーグループ企業情報

MENU

サントリートップ > ニュースリリース > 第30回 芥川也寸志サントリー作曲賞 ノミネート作品決定
ニュースリリース
  • No.sfa0039(2020/3/30)

第30回 芥川也寸志サントリー作曲賞 ノミネート作品決定

有吉 佑仁郎

小野田健太

冷水乃栄流

 公益財団法人サントリー芸術財団(代表理事・堤 剛、鳥井信吾)は、「芥川也寸志サントリー作曲賞」(旧名「芥川作曲賞」)の第30回(2019年度)ノミネート3作品を決定しました。

 「芥川也寸志サントリー作曲賞」は、戦後のわが国を代表する作曲家・芥川也寸志氏(1925~1989年)の功績を記念して、サントリー音楽財団(現・公益財団法人 サントリー芸術財団)が日本作曲家協議会の支援を得て1990年4月に創設したものです。故人の深い音楽愛、明晰な音楽観と音楽の振興によせられた熱情を追慕して、わが国の新進作曲家のもっとも清新にして将来性に富む作品を対象に、演奏会形式により公開選考を行うという、作曲賞としてはわが国で初めてのユニークな試みとなっています。また、受賞作曲家には新しいオーケストラ作品が委嘱され、2年後にその初演を行うという複合的な賞です。

 サントリー芸術財団の母体となる鳥井音楽財団が1969年に設立されてから50年を迎えた昨年2019年より、賞の志をより明確にするため、「芥川也寸志サントリー作曲賞」へ賞名変更するとともに、賞金を150万円に増額し、新進日本人作曲家のさらなる飛躍を応援していきます。

●選考経過について
2020年3月5日(木)ANAインターコンチネンタルホテル東京において、2019年1月1日より2019年12月31日の間に国内外で初演された日本人作曲家の管弦楽作品を対象に譜面と初演録音により、選考委員3名の合議の末、ノミネート作品3作品を選定した。
選考委員は、金子仁美・福井とも子・望月 京の3名。(50音順)

▽第30回芥川也寸志サントリー作曲賞ノミネート作品
◆有吉佑仁郎:『メリーゴーラウンド/オーケストラルサーキット』 オーケストラのための(2019)
初演=2019年9月5日
東京藝術大学奏楽堂
2019年度東京藝術大学奏楽堂モーニング・コンサート 第11回

◆小野田健太:『シンガブル・ラブII - feat. マジシカーダ』 オーケストラのための(2018~19)
初演=2019年4月19日
東京藝術大学奏楽堂
藝大フィルハーモニア管弦楽団定期 新卒業生紹介演奏会

◆冷水乃栄流:『ノット ファウンド』 オーケストラのための(2018~19)
初演=2019年5月16日
東京藝術大学奏楽堂
2019年度東京藝術大学奏楽堂モーニング・コンサート 第3回

(50音順)

▽プロフィール
◆有吉佑仁郎(ありよし ゆうじろう)
 1994年生まれ。東京藝術大学音楽学部作曲科を経て、現在同大学院修士課程作曲専攻1年次に在籍。作曲を小鍛冶邦隆氏に師事。これまでに宮田亮平奨学金、長谷川良夫賞、アカンサス音楽賞、取手市長賞、第87回日本音楽コンクール作曲部門3位、第35回現音作曲新人賞(入選)を受賞。

◆小野田健太(おのだ けんた)
 1996年生まれ。2017年第86回日本音楽コンクール作曲部門入選。2018年度(公財)明治安田クオリティオブライフ文化財団奨学生。これまでに作曲を若林千春、鈴木純明の両氏に師事。東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。卒業時にアカンサス音楽賞を受賞。現在、同大学院音楽研究科修士課程に在籍中。

◆冷水乃栄流(ひやみず のえる)
 1997年生まれ。現在、東京藝術大学音楽学部作曲科4年在学中。これまでに作曲を森川隆之、鈴木純明の両氏に師事。平成30年度青山財団奨学生。作品は学内外で多数演奏されており、NHK-FM(J-CULTURE FEST‘19)等でも放送されている。

▽第30回芥川也寸志サントリー作曲賞選考演奏会
日時:2020年8月29日(土)15:00開演
会場:サントリーホール 大ホール
出演:
指揮=沼尻竜典
管弦楽=新日本フィルハーモニー交響楽団
曲目:
坂田直樹:オーケストラのための新作(2020)〈世界初演〉
 (第28回芥川作曲賞受賞記念 サントリー芸術財団委嘱作品)
第30回芥川也寸志サントリー作曲賞候補作品(3作品)

<ご参考>芥川也寸志サントリー作曲賞についてはこちら

以上

Page top