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ニュースリリース
  • No.13837(2021/1/20)

2021年 サントリーワインインターナショナル(株)事業方針

 2020年のサントリーワインインターナショナル(株)は国内ワイン総市場が前年を下回ったと推定されるなか、「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。」「デリカメゾン」などの国産カジュアルワインや、欧州ワインの主力ブランドから発売したオーガニックワインが大きく伸長し、販売数量は前年を上回りました。
 2021年も引き続き、急速に変化するお客様の消費行動を捉えながら、さまざまな活動を通じてワインの幅広い魅力をお伝えし、新需要創造へのチャレンジとブランド強化に取り組みます。また、お客様により一層おいしいワインをお楽しみいただけるよう、品質にこだわった活動に取り組むとともに、より日常的にワインを楽しんでいただけるように新たな価値創造提案も積極的に展開します。

●2020年 振り返り
▼国産カジュアルワイン
 国産カジュアルワインの販売数量は対前年112%となりました。国内で流通している全てのワインの中で売上容量No.1のブランドである「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。」と「デリカメゾン」を中心に、新商品の発売やリニューアルを実施しました。

※インテージSRI調べ 国内ワイン市場2019年12月~2020年11月販売容量
(全国SM/CVS/酒DS/ホームセンター/ドラッグストア/一般酒店/業務用酒店計)

▼輸入ワイン
 輸入ワインの販売数量は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出自粛などの影響を受け対前年83%となりましたが、「タヴェルネッロ オルガニコ」など欧州ワインの主力ブランドから発売したオーガニックワインや、「レゾルム ド カンブラス」が大きく伸長しました。

▼日本ワイン
 岩の原葡萄園を含む日本ワインの販売数量は、2019年に開始した一部商品の出荷調整を継続したことにより、対前年88%となりました。9月には青森県弘前市およびつがる弘前農業協同組合と、津軽産ワインぶどうの生産拡大に向けた協定を締結しました。高品質なワインぶどうを安定的に生産し、将来、世界に誇るプレミアムワインを生み出すべく、第一歩を踏み出しました。

●2021年 方針
新型コロナウイルス感染症拡大の影響は続くと見ていますが、新たにワインを手に取っていただくお客様が増えるなどの前向きな変化も起きています。当社は、そうしたお客様の消費行動の変化に応えられるよう、新たな需要創造へのチャレンジとブランド強化に積極的に取り組みます。

▼国産カジュアルワイン
 国産カジュアルワインでは、主力ブランドが持つ価値の訴求を強化します。「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。」ブランドは、お客様の健康意識への高まりを踏まえ「同 贅沢ポリフェノール(コクの赤)」をリニューアルします。「デリカメゾン」ブランドは、「割るだけワインサワー」を新発売しラインナップを拡充します。「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。」ブランド計で218万ケース(対前年105%)、「デリカメゾン」ブランド計で115万ケース(対前年105%)を目指します。

▼輸入ワイン
 輸入ワインでは、欧州ワインの主力ブランド「レゾルム ド カンブラス」から「同 ピノ・ノワール」、ほのかな甘口で飲みやすいドイツワイン「プリンツ ベア」を発売します。また、「サンタ バイ サンタ カロリーナ」をリニューアルし、親しみやすくも上質感のあるチリワインとして訴求を強化します。このほか、「No.1ブランド」「オーガニックワイン」などカテゴリー訴求も行い、お客様へ選びやすさを提案していきます。

▼新たな需要創造提案
 より日常的に、自由にワインを楽しんでいただくことを目指し、新たなカテゴリーや商品などを展開します。
 「サントリーワインサワー350ml缶」を新発売し、ワインを炭酸水で割る「ワインサワー」カテゴリーを新たに創造します。「赤玉パンチ」シリーズ、「割るだけワインサワー」とともに、多様なラインナップで同カテゴリーの定着を図ります。
 2020年に期間限定商品としてご好評いただいた“和スパークリングワイン”「雫音(しずね)」の通年販売開始、缶入りスパークリングワイン「ボッリチーニ」の新発売など、積極的な商品展開を行います。

▼日本ワイン
 自園産ぶどう100%の「登美の丘ワイナリー」シリーズを中心に、契約農家の皆様と一緒に取り組む「塩尻ワイナリー」シリーズ、「ジャパンプレミアム」シリーズとともに3つのラインナップで当社日本ワインの品質・価値向上を目指します。これからも世界に誇れるワイナリーに向けて、土地の個性を表現するワインづくりに取り組んでいきます。

  

以上

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