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ニュースリリース
  • (2020/11/16)

第42回 サントリー学芸賞受賞者略歴

〔政治・経済部門〕

酒井 正(さかい ただし)
1976年、東京都目黒区生まれ。44歳。
2005年、慶應義塾大学大学院商学研究科後期博士課程単位取得退学。
2008年、博士(商学)。
全米経済研究所客員研究員、国立社会保障・人口問題研究所室長などを経て、2014年より法政大学経済学部教授(現在に至る)。
『日本労働研究雑誌』(労働政策研究・研修機構)編集委員。
専門は労働経済学、社会保障論。
論文
“Are Elderly Workers More Likely to Die in Occupational Accidents? Evidence from Both Industry-aggregated Data and Administrative Individual-level Data in Japan”(共著、Japan and The World Economy 48: 79-89所収、2018年)
“Education and Marriage Decisions of Japanese Women and the Role of the Equal Employment Opportunity Act”(共著、Journal of Human Capital 13(2): 260-292所収、2019年)など。


詫摩 佳代(たくま かよ)
1981年、広島県呉市生まれ。39歳。
2010年、東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻(博士課程)単位取得退学。博士(学術)。
日本学術振興会特別研究員(DC2)、東京大学東洋文化研究所助教、関西外国語大学外国語学部専任講師などを経て、2018年より首都大学東京法学部准教授。大学名称変更により、2020年4月より東京都立大学法学部教授(現在に至る)。
専門は国際政治学、国際機構論。
著書
『国際政治のなかの国際保健事業 ―― 国際連盟保健機関から世界保健機関、ユニセフへ』(安田佳代、ミネルヴァ書房、2014年)
『新しい地政学』(共著、東洋経済新報社、2020年)
『グローバル保健ガバナンス』(共著、東信堂、2020年)など。


〔芸術・文学部門〕

李 賢晙(い ひょんじゅん)
1976年、大韓民国生まれ。43歳。
2012年、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻博士課程満期退学。2015年、博士(学術)。
宇都宮大学非常勤講師、国士舘大学非常勤講師などを経て、2013年より小樽商科大学言語センター准教授(現在に至る)。
専門は日韓比較文学・比較文化。
著書
『東アジアにおけるトランスナショナルな文化の伝播・交流 ― メディアを中心に』(共著、国立台湾大学出版中心、2016年)
『会館芸術 第9巻』(解説、ゆまに書房、2017年)など。


中嶋 泉(なかじま いずみ)
1976年、神奈川県横須賀市生まれ。
1999年、国際基督教大学教養学部人文科学科卒業。
2003年、英国リーズ大学美術・美術史・文化学研究科修士課程修了。
2011年、一橋大学大学院言語社会研究科美術史専攻博士課程後期単位取得満期退学。2014年、博士(学術)。
広島市立大学芸術学部准教授、首都大学東京人文科学研究科准教授などを経て、2020年10月より大阪大学大学院文学研究科准教授(現在に至る)。
専門は美術史、フェミニズム美術理論。
著書
“Past Disquiet: Artists, International Solidarity and Museums-in-Exile”(共著、University of Chicago Press、2018年)
『ニューヨーク ― 錯乱する都市の夢と現実』(共著、竹林舎、2016年)など。


〔社会・風俗部門〕

伊藤 亜紗(いとう あさ)
1979年、東京都八王子市生まれ。41歳。
2010年、東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究美学芸術学専門分野博士課程単位取得退学。博士(文学)。
日本学術振興会特別研究員(RPD)、東京工業大学リベラルアーツセンター准教授を経て、2016年より東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授、同大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター准教授(現在に至る)。
この間、2019年、マサチューセッツ工科大学客員研究員。2020年から東京工業大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター長を務める。
専門は美学。
著書
『ヴァレリーの芸術哲学、あるいは身体の解剖』(水声社、2013年)
『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社、2015年)
『どもる体』(医学書院、2018年)
『手の倫理』(講談社、2020年)など。


志村 真幸(しむら まさき)
1977年、神奈川県小田原市生まれ。43歳。
2000年、慶應義塾大学文学部卒業。2007年、京都大学大学院人間・環境学研究科文化・地域環境学専攻博士後期課程単位取得退学。2008年、博士(人間・環境学)。
南方熊楠顕彰館および南方熊楠顕彰会外部協力研究者として、資料調査、展覧会、出張展、公開講座などを担当。2019年より南方熊楠顕彰会理事(現在に至る)。慶應義塾大学非常勤講師、京都外国語大学非常勤講師を務める。
専門は南方熊楠研究。
著書
『南方熊楠英文論考[ノーツ アンド クエリーズ]誌篇』(共訳、集英社、2014年)
『異端者たちのイギリス』(編著、共和国、2016年)
『熊楠と猫』(共著、共和国、2017年)
『日本犬の誕生 ―― 純血と選別の日本近代史』(勉誠出版、2017年)など。


〔思想・歴史部門〕

梅澤 礼(うめざわ あや)
1979年、埼玉県春日部市生まれ。41歳。
2012年、パリ第1大学史学科博士課程修了。上智大学大学院文学研究科フランス文学専攻博士後期課程単位取得退学。パリ第1大学史学博士。
日本学術振興会特別研究(PD)、立命館大学言語教育センター嘱託講師などを経て、2017年より、富山大学人文学部准教授(現在に至る)。
専門は近代フランス文学、犯罪学、精神医学。
著書
『近代科学と芸術創造 ―― 19~20世紀のヨーロッパにおける科学と文学の関係』(共著、行路社、2015年)
訳書
『犯罪・捜査・メディア ―― 19世紀フランスの治安と文化』(ドミニク・カリファ著、法政大学出版局、2016年)など。
論文
「エクトール・マロとエミール・ゾラ ―― 精神病者に関する法(1838)と文学」(富山大学人文学部紀要68号、2018年)など。


小山 俊樹(こやま としき)
1976年、広島県福山市生まれ。44歳。
2007年、京都大学大学院人間・環境学研究科文化・地域環境学専攻博士後期課程修了。
博士(人間・環境学)。
立命館大学文学部講師、帝京大学文学部史学科講師・准教授などを経て、2017年より帝京大学文学部史学科教授(現在に至る)。
専門は日本近現代史。
著書
『憲政常道と政党政治 ―― 近代日本二大政党制の構想と挫折』(思文閣出版、2012年)
『近代機密費史料集成I』(編著、ゆまに書房、2014年)
『評伝 森恪 ―― 日中対立の焦点』(ウェッジ、2017年)など。

2020年11月16日現在


以上

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