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健康

 “ミドル層の疲れ”に応える、 
 科学と体感の融合 

年齢を重ねても、毎日を前向きに過ごしたい。そんな思いに応えるため、サントリーは、30年以上にわたりシニア層から強く支持されてきたセサミンブランドの価値を進化させ、ミドル世代以降※1の「疲労感※2」の悩みに応える新商品「セサミンバイタル」を開発しました。2024年に誕生したこの商品は、エネルギー代謝や抗酸化への科学的アプローチを通じて開発された、ミドル世代以降のための新しいサプリメントです。

※1 ミドル世代以降 … 40~50代以降
※2 疲労感 … 加齢に伴い、疲労感を感じやすくなっている健常な中高年の方の日常生活における一時的な疲労感

「なんとなく疲れる」に科学で挑む – セサミン✕アスタキサンチンの力

セサミンバイタルの開発にあたっては、「最近なんとなく疲れが取れにくい」と感じるミドル世代以降の声に耳を傾けました。健康維持や若々しさに役立つセサミンについて、さらに研究を重ね、お客様からのニーズの高い疲労感軽減とエネルギー代謝促進の研究に取り組みました。数百におよぶ素材を科学的に検証し、その中から、高い抗酸化作用※3で知られる「アスタキサンチン※4」と「セサミン類」の組み合わせが、疲労感軽減に対して大きな相乗効果を生むことを発見しました。

共同研究先の大学と共に、筋肉の細胞におけるミトコンドリアのエネルギー代謝速度を非侵襲的に測定※5できる技術を構築、その技術を用いたヒト試験では、加齢に伴い疲労感を感じやすくなっている健常な中高年の方の日常生活で一時的な疲労感を軽減する機能が確認できています。その成果を学会で発表・論文化し、科学的根拠に裏付けられた商品価値を実現しました。

※3 抗酸化作用 … 体の中で発生する“活性酸素”を抑える働きのこと。活性酸素は老化や疲労の原因になるとされています。
※4 アスタキサンチン … 高い抗酸化作用を持つ天然の赤い色素で、エビやサケなどに含まれる成分。細胞を酸化ストレスから守る働きがあります。
※5 非侵襲的に測定 … 身体に負担をかけず、皮膚や体腔に機器を挿入せずに測定すること

●セサミン類10mgおよび​アスタキサンチン6mgを​摂り続ける​ことで、​セサミン類と​アスタキサンチンを​含まない​食品を​摂取した​群と​比べて、​4週間目で​日常的疲労感が​軽減する​ことが​確認されました。​ ※本データは、​セサミン類10mgおよび​アスタキサンチン6mgを​含む​食品の​データであり、​最終製品を​用いた​試験の​データでは​ありません。​出典:Jpn Pharmacol Ther; 50: 1111‒9. (2022)を​元に​作成、​グラフの​値は​平均値、​Studentの​t 検定: # P < 0.05、​† P < 0.1​(群間の​差)​ 対象者:加齢に​伴い​疲労を​感じやすくなり、​日常的に​疲労を​感じている​健常な​中​高年男女​(セサミン類+アスタキサンチン群 111名、​プラセボ群114名)​*VAS (Visual Analogue Scale) 検査を​用いて​調査

“続けられる”を形に – お客様視点とグローバル展開への挑戦

商品化に​あたっては、​こうした​機能性の​高さに​加えて、​“続けやすさ”にも​こだわり、​毎日の​生活リズムの​中で​無理なく​取り​入れられる​形状・成分設計を​採用しました。​また​通信販売だけでなく、​実店舗でも​手に​取れる​ブランドへと​展開。​さらに、台湾などアジア諸国をはじめとした海外市場への展開も進めています。今後もセサミンバイタルは、科学と体感を融合させた価値創出を通じて、お客様のニーズとお客様の疲労に向き合います。