Liqueur&Cocktail
 

2012 サントリー ザ・カクテルアワード COCKTAIL COMPETITION

最終結果レポート

2012 サントリー ザ・カクテル アワード 受賞レポート

第19回サントリー ザ・カクテル アワードが開幕!今年は一般のお客様も観覧できるオープンなスタイル

10月19日、「2012 サントリー ザ・カクテル アワード カクテルコンペティション」が東京国際フォーラムにて開催されました。カクテルを貴重な洋酒文化として将来にわたって育むことを目的に、1994年より毎年開催されている本カクテルコンペティション。今年は「カクテルフェスタ 2012」内のプログラムのひとつとして、一般のお客様にもご覧いただけるスタイルとなりました。ステージには厳しい事前審査を勝ち抜いた16名のプロバーテンダーたちが集結。「ショートカクテル部門」「ロングカクテル部門」の2部門で磨き上げられた技と感性を競い合いました。

「今年度最高峰」の名誉を手にした一杯ベッキーさんも魅了する爽やかな味わい

全国各地から集まった応募の中から「カクテル アワード 2012」の栄冠を手にしたのは、ロングカクテル部門の槇永優さん(Bar Leigh Islay勤務)の『Haleine(アレンヌ)〜風のそよぎ〜』です。メロンリキュール「ミドリ」をはじめ、フランス生まれの3つの製品(「マスカットリキュール ド フランス ミスティア」、アップルブランデー「カルヴァドス ブラー グラン ソラージュ」、果汁入り炭酸飲料「オランジーナ」)を使用。太陽の光が差し込む草原におだやかな風が吹き抜けるイメージを表現した一杯です。「鮮やかな緑色を作りだすために、何度も試行錯誤して完成させました」とオリジナルカクテル開発の苦労を語った槇永さん。最後はゲストプレゼンター ベッキーさんの前で受賞カクテルを創作しました。ベッキーさんも「とってもおいしい! フルーティで、その名のとおり風のように爽やかですね!」とその味わいに魅せられていたようです。

日本最大級のカクテルコンペティション16名のプロバーテンダーの妙技が光る

プロバーテンダーの登竜門「サントリー ザ・カクテル アワード」は、日本最大級のカクテルコンペティション。バーテンダーにとって憧れの舞台です。いつもお店でお客様にカクテルを提供する時とはまた違う緊張感の中で、どの選手も真剣な表情で勝負に臨んでいました。

16名のバーテンダーたちが創作する作品は、まさに十人十色。華麗なパフォーマンスによって作り上げられる美しいカクテルに、会場からは驚きの声やため息が漏れるほど。ゲスト審査員の人気女性ファッション誌『sweet(スウィート)』(株式会社 宝島社)編集長 渡辺佳代子さんも、一杯一杯に込められた想いを感じ取るように、真剣な表情で試飲されていました。

「夢 かなう」ブルーローズの花束を激戦を勝ち抜いたバーテンダーたちへ

すべての競技が終わり、最終審査へ。この間に、ステージ後方のスペースにアワード歴代受賞者や海外バーテンダーが目の前でカクテルを創作する本格カクテルコーナーがオープンしました。熱戦を観覧していたお客様が詰めかけ、カウンターには長蛇の列が。多くの方がプロの手がけるカクテルを堪能していました。

表彰式では各部門の優秀賞、最優秀賞、そして「カクテル アワード 2012」の受賞者の名前が発表され、祝福の拍手が鳴り響きました。受賞者に贈られたのは、賞品とサントリーが品種改良に成功した「ブルーローズ アプローズ」の花束。「喝采」を意味するアプローズ、そして「夢 かなう」という花言葉にふさわしく、激戦を勝ち抜いた選手たちには清々しい笑顔があふれていました。

アワード受賞者が共演する華麗なエキシビションNo.1カクテルを海外バーテンダーも絶賛

エキシビションのステージにまず登場したのは、海外のプロバーテンダー。サントリーウイスキー・ナショナルアンバサダーのガードナー・ダン氏、そしてミドリ グローバル ブランド アンバサダーのマニュエル・テロン氏の2名が、アップテンポな音楽にのせてエキサイティングなデモンストレーションを披露しました。続いてカクテル アワード 2012を受賞した槇永優さん、昨年カクテル アワード2011を受賞した池上雅子さんが登場。それぞれの受賞作品を華麗なパフォーマンスで作り上げました。No.1カクテルを味わった海外バーテンダーたちは「デコレーションが繊細で美しく、味わいも素晴らしい!」と絶賛していました。

カクテルの新たな可能性を切り拓く、「カクテル アワード 2012」がついに決定。
多くの方に感動を与えた、若きプロバーテンダーによる魂の一杯が世界へ羽ばたいていきました。