WINE
ビービー グラーツのワイン
ABOUT
芸術家ビービー グラーツ

世界的に著名な彫刻家であるギドン グラーツを父に持つビービー グラーツは、父同様に芸術家を志していましたが、1990年代後半に、自宅であるトスカーナの古城で、母が自家消費用のワインのために栽培していたぶどう畑を手伝い始め、次第に芸術作品としてのワインをつくりはじめました。
そのワインは芸術家ビービー グラーツ本人の直感と土着品種と古木の畑への愛情に基づき、伝統に縛られることなく、自由な発想で、ときに“クレイジー”とまで評されるやり方でワインづくりを行っています。
その型破りな方法で生み出されるワインは、イタリア全土で3位という快挙や世界最大のワイン見本市「ヴィネクスポ」において、ブラインドテイスティングを行ったワインの中からNO.1に選ばれるなど、世界各国で高い評価を得続けています。
そして今も、ぶどう畑の手入れを自ら行いながら、新しいワインを生み出しています。
※出典:ワイン専門誌「ヴェロネッリ」で95点を獲得