この料理に合うワイン

レシピに戻る

1st

ファルケンベルク マドンナ R <ロゼ>

ファルケンベルク
マドンナ R <ロゼ>

ドイツ
ぶどう品種 ポルトギーザー、ドルンフェルダー

今回のレシピは干し柿バター、レーズンバターの干し柿バージョンだと思ってくだされば味わいを想像し易いかもしれません。
柿は日本人に大変馴染み深い果物で、「柿食えば鐘が鳴るなり、法隆寺」は、あまりにも有名な正岡子規の俳句です。また、「柿が赤くなると医者が青くなる」は、柿の栄養価が高いことを見事に言い表しています。
柿はカキノキ科に属する果物です。カキノキ科の主要な果物は柿とマメガキが属しているくらいで、果物の種類としての広がりがあまりありません。バラ科が桃、スモモ、リンゴ、梨、アーモンド、ビワから、イチゴ、キイチゴまで多種多様に広がりを見せるのと好対照です。柿は大きく分け渋柿と甘柿があります。甘柿は渋柿から突然変異したものだと言われていて、その甘柿はじつは日本原産です!カキノキの学名はDiospyros kaki で、日本の柿の名前がそのまま使われているのです。
今回の干し柿バターではあんぽ柿を使用しました。あんぽ柿は完全に干して白く粉を吹いた干し柿と異なり、半分生のようなジューシーな柔らかさが特徴です。写真をご覧いただくとお判りのように、とろーりと柿が溶けています。調理は簡単であんぽ柿をたいらに開いて薄く切ったバターと重ねて塩と黒こしょうを振るだけです。
この晩秋らしい干し柿バターにテイスティングメンバーが選んだイチオシワインはマドンナ R <ロゼ>でした。このマドンナ R <ロゼ>は「ワインを愛するオトナの女性のためのロゼ」「女性が自分の輝きを取り戻すための女子力アップワイン」をコンセプトに日本向けに開発されたワインです。ぶどう品種はポルトギーザー主体に、ドイツで交配されたドルンフェルダーも使っています。ほのかな甘さと心地よい酸味、すっきりとした後味が特長のワインです。
干し柿バターを口に入れると、たっぷりと濃厚な干し柿の甘みにバターの芳醇な味わいが広がります。そこにマドンナ R <ロゼ>を合わせると、リッチな旨みはそのままで、そこに爽やかでキレのある酸が加わります。
「やられましたね」
「酸と甘みのバランスが絶妙です」
「柿とロゼがこんなに合うとは思いませんでした」
「ちょっとびっくりです」
満場一致でイチオシが決まったテイスティング実験でした。

2位に選ばれたのはいまやアルゼンチンを代表する白ぶどう品種となったトロンテスで醸したトリヴェント レゼルブ トロンテスです!! トロンテス リオハーノはDNA分析でマスカット オブ アレキサンドリアとクリオージャ チカの自然交配で生まれた品種である事が判っています。華やかで豊かなマスカット香は、そこから来るんですね。ボリュームのある香り立ちで、大きな白い花やライチなどを連想させる香りがあります。ぶどうの完熟由来の甘やかさとキレのある酸のバランスが心地よいワインです。干し柿バターと合わせると、マスカットの香りが更に強調されていました。

2nd

トリヴェント レゼルブ トロンテス<br>※終売しました。

トリヴェント レゼルブ
トロンテス
※終売しました。

アルゼンチン
ぶどう品種 トロンテス

3位に選ばれたのは「バルで飲んだサングリア 赤」でした。スペインバルが全国に広がりをみせるなか、バルで飲んで美味しかったサングリアを家でも楽しみたい!というご要望から発売された「バルで飲んだサングリア 赤」です。赤ワインにオレンジを漬け込んでつくるのですが、サントリーではオレンジを丸ごと一気に凍結し、それを粉砕、漬け込むことで、果実の美味しさを丸ごと閉じ込めました。 干し柿バターと合わせると、バルで飲んだサングリア 赤 が温州みかんをかじった時のような素直な美味しさになりました。

3rd

サントリー バルで飲んだサングリア (赤)

サントリー バルで飲んだサングリア
(赤)

日本
ぶどう品種

レシピに戻る