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ブランド 2016年3月14日

この春、山崎は発売32周年を迎えます。

「日本を代表するシングルモルトウイスキーを」
その苦悩と挑戦。

発売当時の山崎
発売当時の山崎

いまから32年前の1984年3月14日。シングルモルトウイスキー山崎は生まれました。
いまや世界的に高い評価をいただいているシングルモルトウイスキー誕生までの道のりは、決して平坦なものではありませんでした。

『スコッチとは異なる、日本的で上品なテイストに仕上げたい』
サントリー創業者・鳥井信治郎の次男であり、信治郎から二代目マスターブレンダーを受け継いだ佐治敬三は、日本のシングルモルトウイスキーはどうあるべきかを見据え、こう語りました。

佐治の意を汲んだ当時のチーフブレンダー佐藤乾は、数十万樽の中から使うべき原酒を選び抜き、それらの個性を組み合わせ、佐治とともにテイスティングを重ねました。満点に近い試作品ができても妥協することなく再び議論し、山崎の職人たちとともに、超えるべき高みを見つめいていました。

当時のマスターブレンダー佐治敬三
当時のマスターブレンダー佐治敬三

佐藤が当時を語ります。
「時には佐治さんと、意見を激しく闘わせることもありました。上司と部下とはいえ、お互いものづくりに対しては、常に真剣勝負。そして佐治さんは、意見の異なる私の話もしっかり受け止めてくれる度量をもっていたのですなあ。」

あっという間に2年の月日が過ぎ去りました。苦悩と挑戦の果てに二人が出した答えは、「一つの個性が突出することなく、多彩な原酒が混ざり合い、互いを高め合うようにして調和する、バランス」でした。山紫水明の地、山崎の風土をそのままに、穏やかで、懐深く、けれど確固とした風味。こうしてシングルモルトウイスキー山崎は、この世に産み落とされたのです。

当時のチーフブレンダー佐藤乾
当時のチーフブレンダー佐藤乾

佐治と佐藤が山崎に求めた「日本を代表するシングルモルトウイスキーであれ」という想いは、いまも山崎のすべての職人の心に宿りつづけ、「今」に満足することなく、さらなる高みを目指すべく日々研鑽を重ねているのです。

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