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「父へのメッセージ」入選作品発表!

2015.6.18up

若者たちへ贈る心温まるメッセージ
全入選10作品をご紹介します。

6月21日(日)は父の日です。山崎倶楽部では、今年も父の日を前に「父へのメッセージ」をテーマに、普段なかなか言葉にできないお父様への感謝のメッセージを募集。
総数2,372点のご応募をいただき、心温まるメッセージが多数集まりました。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。

厳正なる審査の結果、最優秀賞3名様には「山崎18年」を、優秀賞7名様には江戸切子のロックグラスをペアでお贈りしました。

幾年もの月日を重ねて熟成され、大切につくりあげられる山崎は、人生の月日を重ねてきたお父様への敬意と感謝の気持ちを伝えるのにふさわしいウイスキー。お父様と山崎を飲み交わしながら日頃の感謝の想いを伝えれば、きっと特別なひとときになることでしょう。

想いに溢れた入選作の数々をお読みください。きっとあなたとお父様のことも思い起こされるに違いありません。ぜひゆっくりと山崎を傾けながら。

最優秀賞3名

最優秀作品わみりん さん 山崎蒸溜所 藤井敬久工場長 推薦作品

お父さんは、私の昔の写真を見ると「ほら、天使やろ。」って嬉しそうに話していたね。「はいはい。」ってそっけなく返事してたけど、すごく嬉しかったよ。そんな私もすっかり大きくなって22になったよ。試験がうまくいって就職したら22年間住んだ家を出ることになるかもしれない。お父さんはどんな顔するのかな。そういえば、思春期になってもお父さんは私とふれあいたくてさりげなく頬を触ってきたね。でも照れくさくってよけちゃってごめんね。よけた時にしょんぼりするお父さんの顔を見て、私も申し訳なく感じてたんだよ。成人して彼氏に言われたんだ。「せっかくお酒飲めるようになったんだから、お父さんと二人で飲んだらどう。」って。考えたことなかった。お父さんは彼のこと認めてはくれなかったけど、彼は私とお父さんのこと考えてくれてたんだよ。だからね、お父さんとウイスキーで乾杯したい。その時に、照れくさいけどいっぱい感謝の気持ち…伝えるね。

最優秀作品ぱんまろ さん

お父さんへ。お店でいつも角を選ぶお父さんに、「たまにはこっちにしたら?」と山崎を指差したら、「いい酒はめでたい時に飲むんだよ。」って言ったよね。「毎度買えない言いわけじゃん。」と軽口をたたいた私。その後家を出て、就職、結婚を経て、出産のため里帰りし、お父さんが酔って相変わらずソファで寝ている時ふと気付いた。「お父さん、山崎飲んでるじゃん。」お母さんは、「あんたが帰って来て、嬉しいからでしょ。」って言った。「あんたが就職決まった時も、結婚報告受けた時も、お父さん山崎飲んでたわよ。」真面目で感情が態度には出ない父も、私の里帰り出産を喜んでくれていることを感じて、愛情が胸にぐっときた。お父さんがこれからも、山崎が沢山飲めるように、おめでたいこと増やしていくから、これからも元気に大好きなお酒を楽しんでね。今度会ったらまた肩を並べてお酒を飲もう。めでたいお酒を手土産に、帰るからね。

最優秀作品ノンシュガー さん

料理人だった父の手は大きくてゴツかった。父の日課は仕事から帰ると冷えたビールをコップで飲み干すこと。ただ、大きな仕事があった日や家族の記念日には、必ずその手にはウイスキーのオンザロックの大振りのグラスがあった。琥珀の色合いと氷の響きを包み込む大きな手。実はずっと憧れだったんだ。就職が決まった祝いに、父は豪勢な料理を作ってくれた。あの武骨な手からなんでこんなに繊細な味わいが生まれるのかと心底不思議に思った。また一つあの手が好きになった。その時、初めて父とグラスを重ねた。就職して初めてのボーナスで実家にウイスキーを贈ったね。母から来た手紙の最後に父の手でたった一言、うまかった、と照れ臭そうに書かれていたのを今でもよく覚えている。今宵、グラスを持つこの手にはあの時の父と同じだけの歳が刻まれている。少しは近づけただろうか。見つめるグラスの琥珀に浮かぶ大振りの氷に、まだまだ、と笑われたような気がした。

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優秀賞7名

優秀作品ゆう さん

結婚式で家族への手紙を書かなくてごめん。手紙の内容を考えようとするだけで涙が出るのに、本番では絶対に最後まで読めないと思って、嫌だって言っちゃった。せっかく手紙を書く機会だったのにって今は少し後悔してる。花嫁からの手紙だと思って。大人になってから教えてくれたけど、単身赴任が決まったとき、お父さん子の私が寂しくないように学校の先生に単身赴任の口止めをして、仕事で疲れているはずなのに毎週末、私達の待つ家へ帰ってきてくれてたなんて驚いた。単身赴任なんて全然気付いてなかったよ。ありがとう。いっぱいいっぱい愛されて守られてここまで大きくなったんだと、新しい家庭を築いた今、実感しています。今は、お父さんにそっくりな旦那さんとすぐに仲良くなってくれて、ふたりで楽しくお酒を飲んでいるのがものすごく嬉しいよ。父の日にはお酒を持って帰るから、みんなで飲もうね。まだまだ人生の先輩として頼りにしてます。何があってもお父さんの娘より。

優秀作品そらまめこまめ さん

先生と呼ばれる立派なお仕事を長い間がんばってきたパパ。伝えられなかったけど、心から尊敬しています、お疲れさまでした。幼い頃いつもパパは帰宅が遅くて、一緒にご飯を食べる事も出来ず、夜中に目が覚めるとウイスキーを飲みながら、書類を読みふけっていたパパの姿、時々「内緒だよ」とおつまみを食べさせてくれて、ドキドキ嬉しかった事今でも思い出します。忙しくて一緒に過ごす時間が少なかったせいか、思春期の頃一緒にいる時間をどう過ごしてよいかわからず、傷つける言葉をかけた事、もう一度戻れるなら、素直な言葉優しい言葉に変えたいです。たとえパパが世界中の人に非難をあびようと、私はパパの味方です。これからもずっとずっとパパの娘で良かったと胸をはって言える事を幸せに思います。p.s.子供ながら憧れていたウイスキー、私も飲めるようになったよ。どんな高価なおつまみよりも、パパとのお話が一番って心から思えるようになったよ。

優秀作品えりちん さん

大好きなお父さんへ。私が小学生の時から、私たち家族のために単身赴任して一人で頑張ってくれているお父さん。寂しいし、辛いのもわかっているはずなのに、素直に感謝の気持ちを伝えずに反抗ばかりしちゃってごめんなさい。でも、お父さんが大好きで、お母さんに「今週末、お父さん帰ってくるよ。」と言われると、嬉しくて心の中で「よっしゃ!」と小さなガッツポーズをしていたのを覚えています。お母さんに怒られた時も、優しくなぐさめてくれたり、どんなに疲れてたって、帰ってきた週末はドライブに連れて行ってくれたこと、今でも鮮明に覚えています。私も、今年から社会人。一人暮らしするようになって、ようやくお父さんの気持ちが少しだけわかるようになりました。今まで育ててくれて、ありがとう。これからもよろしくね。今度、家に帰るときはお父さんの大好きな「山崎12年」買っていくから一緒に飲もうね!お父さんも体は大事に無理しないで、お仕事頑張ってください。

優秀作品ひとりっこ さん

実質、一緒に暮らしたのは3歳までだったお父さんとは、たまにしか会うことはありませんでしたね。私に娘が生まれた後、初めは親子としての会話だけだったのが、年を重ねるに従ってお父さんの子供のころの話や兄弟の話、それに若かったお父さんがお母さんとあったころの話、初めて仕事に就いたころの話などたくさん聞く機会が増えました。私が全く知らない戦時中の話は興味深く、聞くたびに引き込まれました。今でも新しい話がぽろぽろ出てくる。そんな昔話の中、母が私をつれて家を出た後、毎年母の実家に誕生日プレゼントを送ってくれていたのは初耳でした。一度も誰からも聞いたことがなかった。今思えば、田舎に場違いな外国製のおもちゃがいくつかあったのを思い出し、ああ、あれがそうだったのかと思ったら涙が止まりませんでした。今では娘も二十歳を迎えました。これからも元気で、私の知らない話をたくさん聞かせてほしい。ずっと元気でいてください。

優秀作品ミユパパ さん

子供の頃、お父さんが嫌いでした。朝から晩まで仕事をして、土日も仕事の日が多く一緒に遊んだ記憶があまりありません。でも自分で家庭を持って分かった気がします。家族を養うこと、お金を稼ぐことの大変さを。高校3年生の時、家の状況など理解せず「大学へ行きたい」とワガママを言って大学に行かせてもらったね。後でお母さんに聞いたら、相当大変だったんだね。面と向かってはなかなか言えないからこの手紙で謝ります。「ごめん」そして「ありがとう」社会に出て12年経ち先輩、後輩に恵まれ仕事も順調です。背丈はお父さんを越えましたがほかの面ではまだまだかなぁ?今は一人娘に毎日てんてこ舞いの日々です。「名古屋のじーじに早く会いたーい」と言ってます。お盆に帰るからその時一緒に飲みましょう。

優秀作品あっちゃん さん

私は、山深い過疎が進む田舎で育った。冬になると、雪もたくさんふる。父は、いつも地域の仕事や、村を活性化させるために、仕事や、農業をしながら、いろんな活動をボランティアでやっていた。中には、感謝するどころか、協力もなく、ただ邪魔するだけの大人もいた。それどころか、幼い私に散々父の根も葉もない悪口を吹き込む人間もいた。でも、誰がなんと言おうと、私は、知っている。65歳を過ぎた父が、一人暮らしで、屋根の雪すかしができないお年寄りのために、痛い腰に鞭打って頑張っていたのを。それが、地域としてなりたつように、制度化させるために人力をつくしたことを。地域が少しでも活性化するように、朝市や、山村留学などの、活動を実現させたことを。何度、人に、裏切られようと、自分の家のことは、ほっといてでも、人のためにつくせる。あなたは、最高にかっこいい。高卒でも、環境に優しい農業する。その姿勢が認められ、有名大学の非常勤講師になってしまったことを!あなたは、父として、人間として、心から尊敬できる人です。いつもありがとう!

優秀作品ひまわり1号 さん

留学先のアメリカから結婚を前提にしている彼を日本に連れて帰り、家族に結婚の承諾を得にいきました。アメリカ人の彼は、日本語が分からないのですが当日は、「娘さんを心から愛しています。娘さんをお嫁に下さい」と片言ですが父に尋ねることができました。父は、彼のたどたどしい日本語にプッと笑い「どうぞ、よろしくお願いします」と返答しました。そして、その場の緊張をほぐすために父は以前から用意していた山崎を持ってきて父のつたない英語で少しずつコミュニケーションをとっていました。彼もウイスキーが大好きなので、話が弾みました。二人とも、すっかり打ち解けて色々なことを話していました。彼が、後からすごく良いお父さんだね!ウイスキーは最高だったと言っていました。後から父が私に、人生で1番緊張した、これから新しい息子と楽しくなりそうだと言ってきました。国を超えて、山崎には、人をHAPPYにする魔法があると感じました!

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