ニュース一覧へ戻る

CMのために製作された、
江戸切子のロックグラスを限定発売。

2013.05.31up

CMで使われる江戸切子のグラスができるまで。

CMに登場する「山崎 オリジナル切子グラス 月・太陽」を数量限定で発売。

デザイン、製作を手掛けたのは江戸切子の伝統を今に伝える「堀口切子」の三代秀石・堀口徹氏。江戸切子とはガラスの表面を削り模様を描く伝統工芸。緻密なカットが繊細な輝きを生みだします。「グラスの中の風景を作りたかったんです」と話す堀口氏。「その風景は、ウイスキーが入って初めて完成するものでなくてはならない」

CMのクリエーティブディレクター高崎卓馬氏が堀口氏に伝えたのは、CMの舞台になった湖と空のイメージ。「グラスの下部に入れたカットで湖を表現しました。大きな氷を入れるとそれが湖の向こうに見える山となり、山崎を注ぐと湖面の煌めきが生まれる。空に浮かぶのは月か、あるいは太陽か。小さなグラスがそんな物語を秘めています」

ウイスキーが入って完成する湖畔の風景は、刻一刻と変化する自然の景色同様、氷が溶けるにつれ、ひと口、またひと口と飲み進むにつれ、少しずつ変化します。「加水しても色合いが変わり、室内の照明を変えればまた違う表情を見せる。例えばキャンドルの揺れる灯りで楽しむのも一興。お使いいただく方がご自身にとって心地よい風景を作り、山崎を愉しんでいただけたらと思います」

山崎と江戸切子、共鳴する美学を形にし、
新たなスタイルの発見に。

「秀石」は、「堀口硝子」の創業者で堀口氏の祖父である堀口市雄氏が名乗った号。二代目須田富雄氏、そして三代目堀口徹氏の3名だけがこの名を名乗ることを許されています。2008年、31歳で秀石の名を引き継いだ堀口徹氏は、伝統工芸の世界で培った技術を今に伝えながら「工芸」の枠に捉われることのない作風で、アートの世界でも高く評価されています。

「江戸切子は、西洋のカットグラスという手法を日本独自の文化として成熟させたものです。洋酒でありながら、日本の京都郊外という場所でつくることにこだわり、世界で愛されるウイスキーになった山崎とは、共通する世界観があるように感じました」

このグラスは完成までに28もの工程を要します。繊細で美しい模様を描くには、カットの目安となる線などを引く「割り出し」、軸となるラインを削る「粗摺り(あらずり)」、「磨き」など精密な作業の積み重ねが不可欠。それらはすべて職人の手仕事で行われます。山崎の唯一無二の味わいも、あまたの原酒をつくり、それぞれを最高の状態に熟成させ絶妙なバランスでヴァッティングして生まれるもの。ものづくりの哲学にも、通じる部分があるようです。

「江戸切子などの伝統工芸品は年配者の嗜好品というイメージがつきまといます。でも僕が作りたいのは、現代人の暮らしに馴染むデザインの、毎日使える器。僕と同世代の方々が伝統工芸に、そして知らず知らずのうちにウイスキーにも感じていた敷居の高さを払拭し、自由な愉しみ方を知るきっかけに、このグラスが役立てばうれしいです」

  • SUNTORY イエノバ YOUR HOME BAR
  • 山崎 オリジナル切子グラス 「月」ご購入はこちらから
  • 山崎 オリジナル切子グラス 「太陽」ご購入はこちらから

山崎の特別なイベントや会員限定のプレゼント情報等を
メールマガジンでお届けします。

無料メールマガジン登録はこちら

ニュース一覧へ戻る

おすすめコンテンツ

山崎倶楽部のご紹介

山崎倶楽部のご紹介1 山崎倶楽部のご紹介2

シングルモルトウイスキー山崎をよりいっそう愉しんでいただくためのファンクラブです。
会員限定のプレゼントやイベントのお知らせ、つくり手インタビューや山崎蒸溜所からの季節の便りなどをお届けします。

無料 山崎倶楽部会員登録はこちら

Page Top

無料メールマガジン登録はこちら