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2005(平成17年)愛知万博開催
環境をキーワードに、世界が地球のことを考えた6カ月間
2005年(平成17)3月25日〜9月25日の6カ月間、愛知県瀬戸市と同県愛知郡長久手町・豊田市の2会場で日本国際博覧会「愛知万博」(愛称は「愛・地球博」)が開催されました。
テーマは「自然の叡智 Nature’s Wisdom」。人と自然がいかに共存していくかというテーマを掲げ、環境万博を目ざしました。
当初メイン会場として計画されていたエリアにオオタカの巣があったことから、市民団体などの要望を受け入れ会場を変更したのを機に、より環境問題を前面に打ち出すこととなります。
従来の万博のような国や企業だけが参加するのではなく、多くの市民参加や自然体感といった取り組みが積極的に行われるとともに、NGOやNPOといった組織も参加した初の「市民参加型万博」といわれるようになっていきました。
設置されたパビリオンを中心とする施設は、121カ国と4国際機関、企業などが出展。
その中でもとくに人気があったものは、ロシアのサハ共和国で発掘されたマンモス(ユカギルマンモス)の組織(頭部・前肢)や骨格を展示したマンモスラボ。
起伏のある会場を地形の最小限の改変でバリアフリー周遊を可能にしたグローバル・ループ(水平回廊)の路材は、廃材、合成樹脂などの複合による木製で、ループ上をグローバル・トラム、自転車タクシーが運行され、連日多くの人が利用しました。
また、アジアの小国・ブータン館内にある巨大な釈迦座像を安置した工芸建築の絢爛豪華な装飾も多くの人々の目を引きました。
国際赤十字の赤新月館では、館内で上映される衝撃的な映像(災害や紛争地区のショッキング映像)も話題となり、待ち時間がつねに1〜2時間と人気館に。
愛知万博は、最終的に目標の1,500万人を大きく上回る2,205万人が入場する盛況ぶりで、9月25日に幕を閉じました。
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