WHiSKY on the Web 製品紹介サントリーオールドオールドの歩み'60s〜'70s > 1970
TOP オールドの歩み オールドのある風景 オールド広告ライブラリー 製品情報

1970(昭和45年)万国博覧会、大阪で開催
未来への希望があふれていた、あの頃
日本の高度経済成長がピークにさしかかっていた1970(昭和45)年、後にその繁栄ぶりを示す象徴的なケースとなるイベント、日本万国博覧会「エキスポ70」が大阪・千里で開催されました。
期間は3月14日〜9月13日の6カ月。「こんにちは、こんにちは。世界の国から・・・」の三波春男の歌が流れる中、「人類のシンポと調和」をテーマに、万博史上最高の77カ国が参加。
1965年から準備が進められてきたこの万博のテーマ展示の責任者は、現在も残されているシンボル「太陽の塔」の作者でもある芸術家・岡本太郎、基幹施設の責任者は、日本を代表する世界的建築家・丹下健三が務めました。
「バンパク」の愛称で親しまれてきたエキスポ70は、開催直後から予想をはるかに超える盛況ぶりを示しました。
展示館の数は、参加各国と国内の企業によるものを合わせて117館。
人気のパビリオンには連日、長蛇の列が作られ、とりわけ、アメリカ館は前年にアポロ11号が持ち帰った「月の石」が展示されていたこともあり、1〜2時間待ちは当たり前という人気でした。
開催183日間で、入場者数は事前の目標5千万人を軽く超える6,421万人。閉幕近い9月5日には1日で83万人を超えるという記録を残しました。「万博の最大の見世物は、観客だ」と言われるほどの人気ぶり。
収支も、約165億円の黒字を残しました。
当時登場し、その後普及したものでは、歩く歩道、缶コーヒー、エアドーム、ファーストフード、携帯電話、360度全天周スクリーン映像などがあります。
オールドの歩みTOP '60s〜'70s