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ブレンドのアクセントにしたのは、
桜の材を使った「桜樽」で後熟させた長期熟成グレーン原酒。
桜やきんもくせいのようにピュアで華やかな香りが特長。
尖ったところのない澄んだ綺麗な味わいの中に、
アカシアハニーやラ・フランスのようなやわらかい甘さが感じられます。
桜樽原酒の個性を取り入れながら、「響」らしい美しい調和を目指しました。
日本の豊かな自然と感性を宿す「響」は、その装いにも日本らしさが満ちています。“時”を象徴する24面カットを施したデキャンタボトルに、墨跡鮮やかな越前和紙のラベルを纏わせました。
「響 BLOSSOM HARMONY 2024」は、異なる器の破片を金で継ぐ「呼継ぎ」に着想を得た特別な装い。多彩な文様を組み合わせて新たな美を見出す精神は、一つ一つの原酒の個性が美しく調和した「響」と共鳴します。
平和の証である「桐竹鳳凰」、豊穣祈願の意味を持つ「桜」、冨貴の象徴とされる「牡丹」などの吉祥文様を合わせ、祝いの席に華を添える、華麗絢爛な意匠に仕上げました。
1. 氷をグラスにたっぷり入れる。
2. 「響 BLOSSOM HARMONY」を注ぐ。
3. よく冷えたソーダを氷に当てないように注ぎ入れる。(ウイスキー1:ソーダ2〜3)
4. 炭酸が抜けないように、マドラーで縦にひと混ぜしたら完成。
「響 BLOSSOM HARMONY」は、濃いめのソーダ割りでお愉しみいただくのがおすすめです。
ウイスキーとソーダの割合は、1:2〜3が目安。
「桜樽後熟原酒」ならではの落ち着いた花の香りが開き、余韻の華やかさもお愉しみいただけます。
食事との相性も良い一杯です。
食後はぜひ、「響 BLOSSOM HARMONY」のオン・ザ・ロックと、
和菓子とのペアリングをお試しください。あんこや和三盆糖の奥ゆかしい甘さや、
きな粉の香ばしい香りとの相性が良く、円やかな味わいがやさしく広がります。
※日本洋酒酒造組合の定めるジャパニーズウイスキーの表示基準に合致した製品です。
ブランドを守る取り組みに