森に育まれたウイスキーだからこそ感じられる
「白州 森香るハイボール」で森林浴気分を味わおう

bepal

2019.10.29

食事と愉しむ自然の中で愉しむ

豊かな休日を過ごす相棒に、「白州」は欠かせない

豊かな休日を過ごす相棒に、「白州」は欠かせない
写真家として活動するかたわら、ウッド系キャンプギア「Peregrine Design」を立ち上げ、デザイナーとしても活躍する見城了さん。もともとキャンプ好きがこうじて、ファニチャーなどを自作するようになったのだが……。
「最近は仕事が忙しくて、なかなかプライベートでキャンプに出かけられないんですよ」
そんなときは庭に出て、自然に触れるのが日課だと話す。
「平日はね、仕事行く前に10分、草むしり。それだけでスイッチが切り替わる。植物や土に触れることで、普段忘れがちな自然のサイクルを肌で感じられるんですよ。植物は思いどおりにはならないけど、やったらやったなりに応えてくれる、泰然自若なところがいい」
写真家として活動するかたわら、ウッド系キャンプギア「Peregrine Design」を立ち上げ、デザイナーとしても活躍する見城了さん。もともとキャンプ好きがこうじて、ファニチャーなどを自作するようになったのだが……。「最近は仕事が忙しくて、なかなかプライベートでキャンプに出かけられないんですよ」<br>そんなときは庭に出て、自然に触れるのが日課だと話す。「平日はね、仕事行く前に10分、草むしり。それだけでスイッチが切り替わる。植物や土に触れることで、普段忘れがちな自然のサイクルを肌で感じられるんですよ。植物は思いどおりにはならないけど、やったらやったなりに応えてくれる、泰然自若なところがいい」
休日は、そんな緑に囲まれた庭にキャンプ道具を持ち出し、ブランチを楽しむことも。
「遠出する時間は取れないけど、なんとか自然を感じたい(笑)。限られた時間なら、いっそ、庭でのんびりしたほうが、贅沢気分を味わえますからね」
こだわりのアウトドアファニチャーを手際よく並べ、居心地のいい空間を作り出す。
休日は、そんな緑に囲まれた庭にキャンプ道具を持ち出し、ブランチを楽しむことも。「遠出する時間は取れないけど、なんとか自然を感じたい(笑)。限られた時間なら、いっそ、庭でのんびりしたほうが、贅沢気分を味わえますからね」こだわりのアウトドアファニチャーを手際よく並べ、居心地のいい空間を作り出す。
近場でも自然を感じたい、そんなときに欠かせないのが、シングルモルトウイスキー「白州」と、ササッとおつまみが作れるミニマムな調理道具。
「森に育まれた『白州』は、ボトルを開けた瞬間に、森の若葉を思わせる爽やかな香りが広がるんです。この香りと一緒にボーッと庭の緑を眺めているだけで、森の中にいるかのような気分にさせてくれる」
シングルモルトウイスキー「白州」は、山梨県北杜市にある世界でも珍しい「森の蒸溜所」でつくられている。ほどよいミネラルを含んだキレの良い南アルプスの天然水をマザーウォーターに、木桶で発酵し、大きさや形状の異なるポットスチルで蒸溜され、森の中の貯蔵庫で5年、10年、15年とじっくり熟成する。森が育んだウイスキーだからこそ、自然の中で過ごす時間と相性がいいのも頷ける。
シングルモルトウイスキー「白州」は、山梨県北杜市にある世界でも珍しい「森の蒸溜所」でつくられている。ほどよいミネラルを含んだキレの良い南アルプスの天然水をマザーウォーターに、木桶で発酵し、大きさや形状の異なるポットスチルで蒸溜され、森の中の貯蔵庫で5年、10年、15年とじっくり熟成する。森が育んだウイスキーだからこそ、自然の中で過ごす時間と相性がいいのも頷ける。

休日のブランチはササッと作れるキャンプ料理

休日のブランチはササッと作れるキャンプ料理
写真家になる前は、バーテンダーや厨房に立っていた経験もあるという見城さん。実は料理も得意で、キャンプではもっぱら料理長を務める腕前だとか。
「今日は野菜たっぷりのバーニャカウダと、スキレットひとつでできる簡単なアクアパッツァがいいかな。どちらもさっぱりしてて、ニンニクの風味は食欲もわきますよ」

[色とりどり野菜のバーニャカウダ]
写真家になる前は、バーテンダーや厨房に立っていた経験もあるという見城さん。実は料理も得意で、キャンプではもっぱら料理長を務める腕前だとか。「今日は野菜たっぷりのバーニャカウダと、スキレットひとつでできる簡単なアクアパッツァがいいかな。どちらもさっぱりしてて、ニンニクの風味は食欲もわきますよ」[色とりどり野菜のバーニャカウダ]
【材料】
ニンニク、牛乳、アンチョビ、好みの野菜

【作り方】
1.小鍋に皮を剥いたニンニクと牛乳を入れ、ニンニクが柔らかくなるまで煮る。
2.ニンニクとアンチョビを潰してペースト状にしたら、別の鍋にオリーブオイルと一緒に入れ、グツグツするまで煮込む。食べやすい大きさに切った野菜とともにいただきます!

[手間入らずのアクアパッツァ]
【材料】
                            ニンニク、牛乳、アンチョビ、好みの野菜
                            【作り方】1.小鍋に皮を剥いたニンニクと牛乳を入れ、ニンニクが柔らかくなるまで煮る。2.ニンニクとアンチョビを潰してペースト状にしたら、別の鍋にオリーブオイルと一緒に入れ、グツグツするまで煮込む。食べやすい大きさに切った野菜とともにいただきます![手間入らずのアクアパッツァ]
【材料】
白身魚、アサリ、イカ、乾燥トマト、ブラックオリーブ、ニンニク。

【作り方】
1.スキレットに塩こしょうした白身魚、アサリ、イカ、乾燥トマト、輪切りにしたブラックオリーブを並べ、刻んだニンニク、オリーブオイルを入れ、ヒタヒタに水を入れる。
2.フタをして10分ほど中火にかける。アサリのフタが開いたら完成。好みで刻んだパセリやパプリカを散らしてもOK。

太陽の下、緑に囲まれながら味わうなら「白州森香るハイボール」!

太陽の下、緑に囲まれながら味わうなら「白州森香るハイボール」!
今回は「白州」で作った「森香るハイボール」で喉を潤す。
「太陽の下、緑に囲まれて飲むなら、ハイボールがいいね。口の中が爽やかになるから、キャンプ料理とも相性抜群」
まずグラスにたっぷりの氷を入れて、「白州」を注ぎ、ソーダで割る。「白州」とソーダは1:3〜4がおすすめ。
今回は「白州」で作った「森香るハイボール」で喉を潤す。<br>「太陽の下、緑に囲まれて飲むなら、ハイボールがいいね。口の中が爽やかになるから、キャンプ料理とも相性抜群」まずグラスにたっぷりの氷を入れて、「白州」を注ぎ、ソーダで割る。「白州」とソーダは1:3〜4がおすすめ。
炭酸が抜けないように、マドラーを1回だけ上下に差し込んだら、ミントを添える。ミントの葉を手のひらで叩いてから入れるとさらに香りが広がる。
「う〜〜〜ん、この香りだよね。森の中にワープしたみたいな気分。爽やかでキレのある味わいと、甘くて柔らかなスモーキーな風味も堪らない。都会にいながらにして、こんな森林浴気分が味わえるのって『白州』だけ。だから手放せないんだよなぁ」
「う〜〜〜ん、この香りだよね。森の中にワープしたみたいな気分。爽やかでキレのある味わいと、甘くて柔らかなスモーキーな風味も堪らない。都会にいながらにして、こんな森林浴気分が味わえるのって『白州』だけ。だから手放せないんだよなぁ」
自然の香りに包まれながら、体も心もリラックスして、ジンワリとほぐされていく。「庭で飲むのがクセになりそうだよ。人間もウイスキーも、自然と共存することなしには、こんな豊かな時間は過ごせない。自然へのリスペクトの気持ちがわき上がってきますよね。もう少し寒くなったら、今度は焚き火の傍らで味わいたいな」
自然の香りに包まれながら、体も心もリラックスして、ジンワリとほぐされていく。
「庭で飲むのがクセになりそうだよ。人間もウイスキーも、自然と共存することなしには、こんな豊かな時間は過ごせない。自然へのリスペクトの気持ちがわき上がってきますよね。もう少し寒くなったら、今度は焚き火の傍らで味わいたいな」

見城了/けんじょうりょう さん

雑誌や広告などで活躍する写真家であり、ガレージブランド「Peregrine Design」の代表を務める。自身のアウトドア体験をもとに次々と製品を開発。撮影はもちろん、スタイリングやコーティネイトなどもこなすキャンプのマルチ仕掛人。

森の蒸溜所で育まれたウイスキー「白州」

森の蒸溜所で育まれたウイスキー「白州」
森の若葉のようにフレッシュな香りと、爽やかでキレのよい味わいが特長の、シングルモルトウイスキー「白州」。森のみずみずしさが一層引き立つ、ソーダで割った「森香るハイボール」を、都会の庭で味わいながら、贅沢な時間を堪能してみてはいかがでしょう。
森の若葉のようにフレッシュな香りと、爽やかでキレのよい味わいが特長の、シングルモルトウイスキー「白州」。森のみずみずしさが一層引き立つ、ソーダで割った「森香るハイボール」を、都会の庭で味わいながら、贅沢な時間を堪能してみてはいかがでしょう。
「白州蒸溜所」は、南アルプスの標高約700mに位置する、広大な森林に囲まれた「森の蒸溜所」。山々をくぐり抜け、磨かれた天然水を使って仕込まれており、自然の恵みが凝縮されている。
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