元アナウンサー アロマセラピスト
元アナウンサー アロマセラピスト

大橋マキ

直感を大切に生きる

原点に戻ってみようと思ったんです。

アナウンサー時代、若くて未熟過ぎて、伝えるっていうことができていなかったんですね。
しっかり腹落ちした「自分の言葉」で伝えるということができずに、
もどかしい思いをしていました。どうしたら自分の言葉で伝えられるんだろう?
って自分を見つめた時に、何もないことに気づいたんです。空っぽだなあっていう。 ちょうどその当時、アロマセラピーサロンを取材に行く仕事で、
まるで羽が舞い降りるような優しい触れられ方をされて、
もう本当に自分が、その場で仕事を忘れるぐらい気持ちが開かれたんです。

誰かを開くっていうのは、すごいコミュニケーションだな、
こんなコミュニケーションもあるんだってことを知ったんです。この時、言葉だけじゃない形で、
伝えるっていうことをゼロからもう一回やり直してみたいと思いました。

両親にも「恵まれた環境にいるのにどうして辞めるの」と聞かれましたね。
でも自分の中で見えた光のようなものを信じるしかなかったんです。
ドン底にいたから、その微かな光を頼っていくしかなくて、不安はなかったです。

アナウンサー時代に培ったものも、全部糧になりましたね。
ゼロからのスタートではあったけど、それをゼロじゃなくするのも、
自分自身だと思うし、きっとつながってくると思うんです。
途切れるっていうことはないと思います。
自分の中では、すごくスイッチするんだけど、
やっぱり探してるものは一緒なんじゃないですかね。だから、絶対つながってきます。 こういう自分の中に起きていることって、誰かの物差しでは判断できないと思うんです。
自分自身に対して嘘をつかないで、自分がどう感じるのかというのがすごく大事。
裸になる必要があると思うんですよ。
どんな環境に行っても、自分の素の裸の状態でいることって、すっごい大事だと思って。
かつての自分にも、声を掛けてあげたいですもん。
「そのままでいいんだよ」って。だって、自分以外の誰にもなれないじゃないですか。
その時その時、その人の等身大で感じるしかないんですよね。
感じて、感じて、その感じる心を、少しでも元気にしている状態がいい。
だから私は、直感を大切に生きていきたいです。それが私らしい生き方なんです。

これからは地元の葉山で立ち上げた法人をしっかりと作り上げていきたいと思っています。
セラピストさんや、医療・健康に関わる専門家さんたちと一緒に、
自分ひとりで直感で歩いてきた時とはまた違う、
会社っていう生き物を仲間たちと作っていきたいなと思っています。

大橋マキ
元アナウンサー / アロマセラピスト

大橋マキ氏
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