ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2020
ウィーン・フィル首席奏者によるマスタークラス
<オーボエ>
【公演開催決定】
ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン2020の開催に向けての関係各所との調整が整い、メンバー全員が来日できることとなりました。これにより全ての公演が開催決定いたしました。お待たせいたしましたことを心からお詫び申し上げます。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団は、「音楽大使」として、音楽の力によって日本の皆さまに希望と喜びをお届けしたいと、できる限りの感染防止対策を施し、公演に臨みます。私どもも、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と共に、一人でも多くの皆さまに心の支えとなる音楽をお届けできることを願い、より安全・安心な公演の開催をめざします。本公演に対するオーストリア国、オーストリア大使館のご支援に感謝申し上げます。
皆さまのご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
1969年ウィーン生まれ。9歳よりウィーン市立音楽院にてエルンスト・ケルツからリコーダーの手ほどきを受ける。82年ウィーン国立音楽大学に入学し、ハンス・マリア・クナイスに師事。85年オーボエに転向。マンフレート・カウツキー教授のもとで学び、94年優秀な成績でディプロマを取得。89年弱冠20歳でウィーン交響楽団の首席奏者に就任。98年同オーケストラを退団し、99年ウィーン国立歌劇場管弦楽団の首席奏者に、2003年ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者に就任。これまでに、ウィーン交響楽団、アンサンブル・コントラプンクテ、ウィーン音楽大学管弦楽団などと協演するなどソリストとしても活躍するほか、ウィーン木管アンサンブルなど数多くの室内楽団体に参加している。
サントリーホール
0570-55-0017
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