サントリーホールでオルガンZANMAI!
オルガン研究所
東京藝術大学音楽学部器楽科オルガン専攻卒業。在学中、安田生命クオリティ・オブ・ライフ奨学生、卒業時アカンサス音楽賞受賞。同大学院古楽科修了。2002~05年バーゼル・スコラ・カントゥルムに留学。03年オランダのアルクマール・シュニットガー国際オルガンコンクール第3位入賞。08年からサントリーホール主催「それいけ!オルガン探検隊」「オルガンZANMAI!」で、演奏、企画にも加わっている。10、13、15、16年、サン=サーンス:交響曲第3番、ベルリオーズ:『テ・デウム』、バッハ:『カンタータ第29番』より「シンフォニア」などをNHK交響楽団と共演。15年、第12回ヘンデル・フェスティバル・ジャパン『アレグザンダーの饗宴』公演で「第23回三菱UFJ信託音楽賞」を受賞した際、通奏低音奏者およびオルガン協奏曲の独奏者として参加した。(一社)日本オルガニスト協会会員
東京藝術大学音楽学部器楽科オルガン専攻卒業、同大学院音楽研究科修士課程修了。卒業時に同声会主催の新人演奏会に出演し、同声会賞を受賞。オルガンを今井奈緒子、廣野嗣雄に、通奏低音を今井奈緒子に、チェンバロを故 小島芳子に師事。聖徳大学SOA音楽研究センター講師、(一社)日本オルガニスト協会会員。
東京都出身。武蔵野音楽大学音楽学部声楽学科卒業。2002年から音楽活動を開始。シンガーソングライター、作詞家、作曲家。代表曲にNHK みんなのうた「数え歌」、「夢の途中で」、NHK BSプレミアム「にっぽん縦断 こころ旅」、フジテレビ月9ドラマ主題歌「明日への手紙」など。世界遺産屋久島で行う音楽祭「やくしま森祭り」を立ち上げ15年目を迎える。18年7thアルバム『風を紡ぐ』をリリース。TV、CM、映画、アーティストへの楽曲提供も行っている。
埼玉県坂戸市生まれ。4歳よりピアノとエレクトーンを、9歳より作曲を、14歳より打楽器を学ぶ。埼玉県立大宮光陵高校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科を打楽器専攻で卒業。その後オランダのConservatorium van Amsterdamに留学。横浜シンフォニエッタのティンパニスト。打楽器奏者として、ソロからオーケストラまで幅広いジャンルで活動している。2002年にアンサンブル・ポディウムを結成・主宰し、音楽と教育の架け橋としての活動を模索。17年、音楽表現の現場と教育現場のよりよい関係をめざし、株式会社ポディウム音楽事務所を設立、現在代表取締役を務める。多くの幼・小・中・高・大学の各教育現場で講師を務め、年代や地域に捕らわれない「つながる音楽」を提唱。指導者育成にも力を入れ、指導者のための講演会を毎年数多く開催している。
サントリーホール
0570-55-0017
電話する