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【公演延期】東京交響楽団&サントリーホール「こども定期演奏会」
2020年シーズン「音楽世界めぐり」
第73回『ヨーロッパⅠ』
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当該公演を7月24日(金・スポーツの日)に延期とさせていただくこととなりました。
出演者・曲目・開演時間に変更はございません。
お手元のチケットは、新日程の公演でもそのままご使用いただけますが、公演の延期に伴うチケット代の払い戻しを5月8日(金)まで受け付けます。詳細はこちらをご覧ください。http://suntoryhall.pia.jp/info/info-200403.jsp
鹿児島生まれ。2000年東京国際音楽コンクール、01年ブザンソン国際指揮者コンクール優勝。国内の主要オーケストラに定期的に招かれる一方、ローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管、チェコフィルハーモニー管、シュトゥットガルト放送響、シリコンバレー響など国際舞台での活躍が目覚ましい。
読売日本交響楽団正指揮者、首席客演指揮者を経て、現在は、広島交響楽団音楽総監督、広島ウインドオーケストラ音楽監督、京都市交響楽団常任首席客演指揮者(20年3月まで)。太鼓芸能集団「鼓童」ミュージックアドバイザー。京都市立芸術大学、東京音楽大学、東京藝術大学にて後進の指導にあたる。
公式ホームページ http://www.tatsuyashimono.com/
5歳よりヴァイオリンを始め、8歳でオーケストラと初共演。2009年リピンスキ・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールのJr.部門で史上最年少第1位及び特別賞、その後もヨーロッパ各国で開催される数々のコンクールでグランプリを受賞。16年デビューCDを発表。17年第27回新日鉄住金音楽賞、岩谷時子《Foundation for Youth》、18年第5回アリオン桐朋音楽賞、第1回服部真二音楽賞を受賞。N響、読響、日フィル、東響、東フィルなど多数の国内、そして海外オーケストラとの共演を行っている。使用楽器は上野製薬株式会社より貸与されているピエトロ・グァルネリ。現在ザハール・ブロンアカデミー並びに桐朋学園大学SDに在籍中。19年度ロームミュージックファンデーション奨学生。
1946年創立。サントリーホールで定期演奏会を行うほか、川崎市、新潟市、八王子市と提携し、演奏会やアウトリーチ活動を展開している。文部大臣賞、毎日芸術賞、文化庁芸術作品賞、サントリー音楽賞等を受賞。新国立劇場では毎年オペラ・バレエ公演を担当。海外公演も多く、2016 年創立 70周年を記念しウィーン楽友協会を含むヨーロッパ 5カ国で公演を行なったほか、18年8月には日中平和友好条約締結40 周年記念の上海・杭州公演を行い、日中の文化交流の役割を果たした。
1970年代から青少年のための演奏会を開催し、2001年から続く「こども定期演奏会」のこども奏者出演者からはプロの演奏家も育っている。
1969年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒。93年アナウンサーとしてテレビ朝日入社。報道番組を主に担当し、現在は早朝番組「グッド!モーニング」(月~金)メインキャスター。母親が小学校の音楽教師だった影響もあり、幼い頃にクラシック音楽が好きになり、高校・大学時代は慶應義塾ワグネル・ソサィエティー・オーケストラに所属しヴァイオリンを弾く。これまで全日本大学オーケストラコンクールや「徹子の部屋」コンサート、各ファミリーコンサートや音楽祭などの司会を数多く務める。2人の息子を持つ父親でもある。