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【ライブ配信(無観客公演)】サントリーホール オルガン プロムナード コンサート

新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、お客様をお迎えしての公演は中止とさせていただきましたが、下記の通り無観客公演のライブ配信を行います。

日時
2020年3月19日(木) 12:15~12:45
会場
大ホール

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出演
オルガン:冨田真希
曲目
J. S. バッハ:前奏曲とフーガ ハ長調 BWV 545
レスピーギ:J. S. バッハのコラール「我がことを神にゆだねたり」による前奏曲 イ短調
ミッデルシュルテ:パッサカリア ニ短調
出演者プロフィール
オルガン:冨田真希

奈良教育大学教育学部卒業後、オルガンを始める。神戸松蔭女子学院大学教会音楽コースを経て、東京藝術大学音楽学部卒業、同大学院音楽研究科修了。東京藝術大学奏楽堂モーニング・コンサートにて高関健の指揮でデュプレの交響曲ト短調 作品25を藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。大学院修了時にアカンサス音楽賞受賞。第3回ドイツ・フランス・ルクセンブルク国際オルガンコンクール入賞。第12期横浜みなとみらいホール オルガニスト・インターンシップ・プログラム修了。2020年4月より煥乎堂ヤマハ音楽教室オルガン講師。日本基督教団桜新町教会オルガニスト。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。 

聴きどころ
~出演者メッセージ~

 今回のサントリーホール オルガン プロムナード コンサートは、無観客によるライブ配信にてお届けすることとなりました。ぜひ多くの皆様にご視聴いただければと思います。
 プログラムは、今日まであまり顧みられず演奏の機会が少ない隠れた2つの名曲を、J. S. バッハの作品とともにお届け致します。
 イタリア出身の作曲家レスピーギは、既にロシアでヴァイオリニストとして活躍していた1900年頃、ロシアの偉大なる作曲家、リムスキー゠コルサコフに会い、オーケストレーションを彼の元で学びました。その後ボローニャに帰った後も作曲の勉強を続け、その勉強の一環でオルガン作品を書いたのではないかと考えられます。やはり管弦楽曲が多い彼の作品の中にも、美しくダイナミックなオルガン作品がいくつか残されています。
 もう1人は、ベルリン郊外で生まれシカゴで活躍したミッデルシュルテですが、オルガニスト仲間にも殆ど知られていない作曲家です。私自身も昨年末、たまたま楽譜屋で「誰!?」と楽譜を手に取るまで全く存じ上げませんでした。パッサカリアとは簡潔に言うと、ある一定の旋律が繰り返す上に様々なメロディを乗せていく変奏曲です。この曲ではBACHを音名変換した旋律(シ♭-ラ-ド-シ)が最初に提示されると、様々な変奏が始まります。そしてひとしきり変奏が終わると、「神はわがやぐら Ein feste Burg」のコラール旋律が突如として華々しく出てきます。それでもパッサカリアのスタイルを崩すことなく、コラールの節が終わった所からがまた圧巻です。このコラール部分にトランペット、トロンボーン、テューバとティンパニが入るヴァージョンもありますので、ご興味ある方は是非!オルガンの壮大な響きに包まれて少しでも気分が明るくなるように願いを込めて。
(冨田真希)

ライブ配信
関連リンクからご視聴いただけます。
主催
サントリーホール
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
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