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【公演中止】サントリーホール オルガン プロムナード コンサート

新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、公演を中止とさせていただきます。

日時
2020年2月27日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
会場
大ホール

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出演
オルガン:青木早希
曲目
柿沼 唯:『蓮花』                                
トゥルヌミール:『小さなオルガン・メソッド』より 第1 曲「奉献頌」 第2 曲「聖体拝領」 第12 曲「最終曲」
ボヴェ:『日本三景』より「赤とんぼ」による瞑想曲      
エスケシュ:『オルガンのための詩曲』―I. 誕生の水 II. 仮面 III. 希望へ
出演者プロフィール
オルガン:青木早希

東京藝術大学にて鈴木雅明に学ぶ。同大学院在学中に渡仏し、E. ルブランのもとで、サンモール国立音楽院演奏家コースを最優秀で卒業。カン地方音楽院にてE. ル・プラドに師事し、数々の国際オルガンコンクールに入賞。2006年ブルージュ国際コンクール名誉賞、06年グラナダ国際コンクール優勝、07年フローレンツ国際コンクール優勝、同年ニュルンベルク国際コンクール第2位。この間に、フランス古典音楽に興味を示しA. イゾワールのもとで定期的に研修を積む。08年第22回シャルトル国際コンクール第1位。10年より文化庁新進芸術家海外研修員として2年間フランスに派遣。同年シャルトル大聖堂にてデビューCD『シャルトル大聖堂オルガンの響き』をリリース。現在カン市聖ピエール教会オルガニスト、カン国立地方音楽院教員。日本演奏連盟、日本オルガニスト協会会員。

聴きどころ
~出演者メッセージ~

 ノルマンディ上陸作戦で有名なカンという街に住んでかれこれ10年以上になり、フランスの文化や習慣、人柄やエスプリといったものが、毎日の生活や仕事を通して私の中に少しずつ浸透してきているように思います。時と共にフランスという豊かな国に適応しつつも、やはり何かにつけ日本人であると感じる私。今回のプログラムはそんな現在の私の心境を映したプログラムです。
 プログラムの1曲目、柿沼唯作曲の『蓮花』は、皆様もよくご存じの童唄「ひらいたひらいた」を基にした作品です。もともとミーントーン調律の楽器のために書かれた作品ですが、現代の楽器ではもちろん、バロック、ルネサンスの楽器にまで遡って演奏することのできる時代を超えた美しい作品です。2曲目は、今年生誕150年を迎えるシャルル・トゥルヌミールの作品です。『小さなオルガン・メソッド』の曲集には小規模なミサ曲が数多く盛り込まれており、今回はその中から3曲お聴きいただきます。3曲目は、これもまた皆様よくご存じの童唄「赤とんぼ」を基にした作品です。日本でのコンサート・ツアーの際、ギィ・ボヴェが即興演奏したものに手を加えて生まれたこの『「赤とんぼ」による瞑想曲』では、皆様に愛される伝統的なメロディがボヴェの和声に色づけられ、モダンでありながらもどこか懐かしく響きます。プログラム最終曲は、今フランスで最も活躍している作曲家の一人であるティエリー・エスケシュの作品『オルガンのための詩曲』です。詩人アラン・スードの詩集『失われた故郷』にある「誕生の水」「仮面」「希望へ」の三つの詩が基となっており、エスケシュ独特のリズム感、和声感を絶えず聴きとることのできる大作です。それでは皆様、日本-フランスを行き来する30分の短い旅ではありますが、どうぞ十分にお楽しみください。
(青木早希)

入場
無料 (事前申込不要) 
※就学前の小さなお子様をお連れの方は、ブルーローズ(小ホール)の大型スクリーンでご鑑賞いただけます。
主催
サントリーホール
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
お問い合わせ

サントリーホール

0570-55-0017

電話する
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