公演スケジュール

  • 主催公演

サントリーホール ジルヴェスター・コンサート 2019-2020
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団

日時
2019年12月31日(火) 22:00開演(21:00開場、0:20終演予定)
会場
大ホール

チケット購入はこちら

出演
ソプラノ:シピーウェ・マッケンジー
テノール:ミロスラフ・ドヴォルスキー
指揮&ヴァイオリン:オーラ・ルードナー
バレエ・アンサンブルSVOウィーン
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
曲目
レハール:オペレッタ『微笑みの国』より「私たちの心にだれが恋を沈めたのか」
ヨハン・シュトラウスII世:ポルカ・フランセーズ『クラップフェンの森で』
ヨハン・シュトラウスII世:『常動曲:音楽の冗談』
ほか
出演者プロフィール
ソプラノ:シピーウェ・マッケンジー

カナダのバンクーバー生まれ。ニュルンベルク州立歌劇場での『ラ・ボエーム』ムゼッタ役でキャリアをスタート。この劇場で6シーズンもの間ソリストとして数々の主要な役を歌い、権威あるオペラ雑誌『オーペルンヴェルト』の年間ベスト歌手に何度も選出された。その後、ウィーン・フォルクスオーパーほか、ドイツ、イタリアの主要な歌劇場、音楽祭などで活躍。サントリーホールのジルヴェスター&ニューイヤー・コンサートでは、2007/08シーズンのエリック・カンゼルとのツアー以来、13/14、16/17シーズンでもソリストに抜擢され、日本でもお馴染みのディーバである。

テノール:ミロスラフ・ドヴォルスキー

1983年スロバキア国立歌劇場『愛の妙薬』ネモリーノ役でデビュー以降、ウィーン国立歌劇場、ゼンパー・オーパーなどで活躍。近年は、ブラチスラバ歌劇場を本拠地に『トスカ』『こうもり』『カルメン』や『ローエングリン』のタイトルロールなどで存在感を遺憾なく発揮している。兄のペーター・ドヴォルスキーのほか、5人の兄弟のうち4人がオペラ歌手として世界中で活躍する歌手一家。92年以来、フォルクスオーパー響とのジルヴェスター&ニューイヤー・コンサートに度々登場。回を重ねるほどに円熟味を帯びるその歌声は、毎回聴衆からの大喝采を受けている。

指揮&ヴァイオリン:オーラ・ルードナー

カメラータ・ザルツブルグ、フォルクスオーパー響、ウィーン交響楽団などのコンサートマスターとして活躍した後、1995年フィルハーモニア・ウィーンを設立。タスマニア交響楽団、ボルツァーノ・ハイドン・オーケストラの首席指揮者を歴任し、BBC交響楽団、フランクフルト放送交響楽団、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団、シュトゥットガルト放送交響楽団、ウィーン室内管弦楽団などで多くの客演を重ねる。オペラの指揮でも活躍しており、各地のオペラハウスに招かれている。6回目となるサントリーホールのジルヴェスター&ニューイヤー・コンサートでは、ヴァイオリンを片手に華麗な弾き振りを披露する。

管弦楽:ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
©Johannes Ifkovits

ウィーン・フィルと並び世界最高のウィンナ・ワルツ、ポルカを聴かせてくれるこの楽団は、ウィーンを代表するオペラ、オペレッタハウスとして1898年に創設されたウィーン・フォルクスオーパー(国民劇場)のオーケストラ・メンバーにより結成され、ウィーン市民に長く愛され続けている。

バレエ:バレエ・アンサンブルSVOウィーン

ウィンナ・ワルツの研究と継承、および典型的なウィンナ・ダンスの保護を目的としてウィーン・フォルクスオーパーを母体に結成されたバレエ団。今回も選りすぐりの2組のペアが、サントリーホールの舞台に登場し、エレガンスな宮廷舞踏と、時にコミカルな演出で舞台を盛り上げてくれる。

料金
S12,000 A10,000 B8,000 C6,000

サントリーホール・メンバーズ・クラブ先行発売:9月14日(土)10時~28日(土)
※先行期間中は窓口での販売はございません。

一般発売:9月29日(日)10時~
主催
サントリーホール
後援
オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム
お問い合わせ

サントリーホール 

0570-55-0017 

電話する
  • ※公演情報は、曲目・出演者・開演時間等に変更のある場合がございます。
  • ※就学前のお子様の同伴・入場は、特別な公演を除きご遠慮いただいております。
  • ※チケットは、サントリーホールチケットセンターにおいて販売が終了していても、主催元等でご用意できる場合がございます。
    お問い合わせ先にてご確認ください。
  • ※チケットの購入方法により、販売期間が異なる場合がございます。
  • ※サントリーホールチケットセンターでの取り扱いがない公演もございます。