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サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
日時
2018年3月8日(木) 12:15〜12:45(12:00開場)
会場
大ホール
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サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2018年4月19日(木) 12:15〜12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2018年5月17日(木)12:15〜12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2018年6月14日(木)12:15〜12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2018年7月12日(木)12:15〜12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2018年9月13日(木)12:15〜12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2018年10月4日(木)12:15〜12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2018年11月8日(木)12:15〜12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2018年12月21日(金)12:15〜12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2019年1月24日(木)12:15〜12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2019年2月28日(木)12:15〜12:45(12:00開場)
出演
オルガン:マルティン・シュメーディング 
曲目
メンデルスゾーン(シュメーディング編曲):オラトリオ『聖パウロ』作品36 序曲
J. S. バッハ(デュプレ編曲):カンタータ『神よ、われら汝に感謝す』BWV 29 より シンフォニア 
西村朗:オルガンのための前奏曲「焔の幻影」
レーガー:『12の小品』作品65より 第4曲「コンソレーション」ホ長調
ヴィエルヌ:オルガン交響曲第3番 嬰ヘ短調 作品28より フィナル
出演者プロフィール
オルガン:マルティン・シュメーディング

ドイツ、ヴェストファーレンのミンデン生まれ。ハノーファー、アムステルダム、デュッセルドルフで教会音楽、音楽教育、リコーダーとオルガン、指揮、ハープシコード、音楽理論を学ぶ。2002〜04年、ドレスデンの聖十字架教会でオルガン奏者を務めた。ハノーファー、リューネブルク、ワイマール、ドレスデンでの教職を経て、04年秋にフライブルク音楽学校の教授に就任。現在、ライプツィヒのフェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ音楽演劇大学のオルガン科主任教授。ドイツ国内外においてソロ、室内楽、オーケストラとの共演で活躍し、主要音楽祭にも出演。さらに、国内外で開催されるマスタークラスに招かれ講師を務めるほか、コンクールの審査員として、また指揮者、作曲家、執筆家として幅広く活躍している。『ゴルトベルク変奏曲』のオルガン版をはじめ、多数の録音が高い評価を得ている。

聴きどころ
〜出演者メッセージ〜

「オルガンというのは実に、人間の才能が創り出した全ての楽器の中で、最も壮大で最も大胆で、かつ最も崇高なものである。」
 本日のプログラムは、バロックから現代までの多種多様な作品を組み合わせ、フランスの有名な小説家オノレ・ド・バルザックからのこの引用文を証明しようとするものです。
 フェリックス・メンデルスゾーンの最初のオラトリオ『聖パウロ』序曲では、穏やかなフルートや弦楽器のストップから、フルオルガンまでの音の激増をお楽しみください。この曲は、有名なコラール『目覚めよと呼ぶ声あり』がもととなっています。同テーマで静かに曲を開始した後、続くフーガではテンポとダイナミクスを増していき、フルサウンドの中でコラールの旋律を伴う最後の頂点へと向かいます。
 オルガンのヴィルトゥオーソであるフランスのマルセル・デュプレは、バッハのカンタータ『神よ、われら汝に感謝す』BWV 29の輝かしいシンフォニアを、あらゆる技巧と楽器の力強さを示すオルガン・ソロに編曲しました。
 日本の重要な現代作曲家、西村朗(東京音楽大学作曲科教授)による前奏曲「焔の幻影」は、1996年の第3回武蔵野市国際オルガンコンクールのために書かれました。この作品では、現代的なサウンドやテクニックを、伝統的な日本の音楽と結びつけています。また、ここではオルガンの変わった奏法が用いられています。例えば、冒頭で最も高いピッチのストップのみを使用し、徐々に低いピッチのストップを加えながらクレシェンドしていきますが、これは驚くべき効果を発揮します。
 マックス・レーガーは、オルガンのためのロマンチックな性格小品をたくさん書いており、中でもホ長調の「コンソレーション」は、極めて美しい作品の一つです。ドラマチックな展開が、歌うようなメロディー・ラインをもつ楽節によって形成され、タイトルである「コンソレーション(慰め)」の意味を表現しています。
 リサイタルの最後を締めくくるのは、フランスの主要なトッカータ風作品の一つである、ルイ・ヴィエルヌのオルガン交響曲第3番よりフィナル(終楽章)です。パリ・ノートルダム大聖堂の後期ロマン派のオルガニストであった彼は、躍動感のあるオスティナートのパターンと高尚なメロディー・ラインを組み合わせ、フルオルガンによる華々しいフィナーレへと導きます。
(マルティン・シュメーディング)

入場
無料  
※就学前の小さなお子様をお連れの方は、ブルーローズ(小ホール)の大型スクリーンでご鑑賞いただけます。
主催
サントリーホール
協賛
平成29年度劇場・音楽堂等活性化事業
お問い合わせ
サントリーホール 0570-55-0017
  • ※公演情報は、曲目・出演者・開演時間等に変更のある場合がございます。
  • ※就学前のお子様の同伴・入場は、特別な公演を除きご遠慮いただいております。
  • ※チケットは、サントリーホールチケットセンターにおいて販売が終了していても、主催元等でご用意できる場合がございます。お問い合わせ先にてご確認ください。
  • ※チケットの購入方法により、販売期間が異なる場合がございます。
  • ※サントリーホールチケットセンターでの取り扱いがない公演もございます。
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