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サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
日時
2016年6月30日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
他の公演はこちら
2016年7月21日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2016年9月15日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2016年10月27日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
出演
オルガン:梅干野安未
入場
無料
日時
曲目
  • J. S. バッハ: 前奏曲 変ホ長調 BWV552-1
    : 哀悼行事「神の時こそいと良き時」BWV106から ソナティーナ(A.イゾワール編曲)
    : フーガ 変ホ長調 BWV552-2
  • V.オーベルタン: 『星のためのソナチネ』から I. 天を造る素材
  • ヴィエルヌ: 『24の幻想小曲集』から「ヒンクリーの鐘」op. 55-6
出演
オルガン:梅干野安未
入場
無料
会場
大ホール
主催
サントリーホール
後援
港区
 
平成28年度劇場・音楽堂等活性化事業
お問い合わせ
サントリーホール 0570-55-0017
シリーズ公演
2016年7月21日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2016年9月15日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2016年10月27日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
オルガン:梅干野安未

東京芸術大学及び同大学院修了。オルガンを関本恵美子、今井奈緒子、早島万紀子、廣野嗣雄に師事。学内にて安宅賞、アカンサス賞、同声会賞受賞。2007年より渡仏。文化庁新進芸術家海外研修制度の支援を受け、パリ国立高等音楽院にてO.ラトリー、M.ブヴァールに師事し、学部・修士課程修了。同時に和声、ルネサンス対位法のプリを獲得。その後ブリュッセル王立音楽院にてB.フォックルールのもとで研鑽を積んだ。2010年北フランス・ベテューヌ国際コンクール入賞に伴いオルガン大使として活躍。2013年1月に自身初のソロCD「REVELATIONS」を発売。2015年には、ルクセンブルクで行われたデュドランジュ国際オルガンコンクールにて優勝を果たし、国内外の注目を集めている。現在、所沢ミューズ第3代オルガニスト、明治学院協力オルガニスト、千石アトリエ・バロック運営オルガン教室講師。www.amihoyano.com
~出演者メッセージ~
   J. S.バッハが晩年に出版した『クラヴィーア練習曲集第3部』。教理問答を題材にしたコラール作品を含み、ドイツ・オルガン・ミサとも呼ばれるこの曲集には、キリスト教における三位一体(父なる神・子なるキリスト・聖霊)を象徴する‘3’という数字が随所に散りばめられています。その曲集の最初と最後を飾る「前奏曲とフーガ」 変ホ長調は、まさに‘3’の祭典。調号には♭が‘3’つ、前奏曲は‘3’つの主題を用いて書かれ、フーガも‘3’つの主題による荘厳な‘3’重のフーガが展開されます。本日はこの「前奏曲とフーガ」の間に、故人への祈りと三位一体の神への讃美が歌われる「カンタータ第106番」の美しいシンフォニアを挟み、サントリーホール開館30周年のお祝いの気持ちと共に、‘3’が十分に用いられたこの喜ばしい作品を演奏いたします。
   続いては、来週の七夕に想いを寄せて、フランス現代の作曲家・オルガニスト、オーベルタンによる「星」を題材にした作品を。オルガンの「倍音管」の重なりによって得られる特徴的なうなりと、ポリリズミックに書かれたスタッカートの音形が、儚げに煌めく夜空の星を連想させます。
   1900年よりノートルダム大聖堂のオルガニストを務めたヴィエルヌは、世界中に演奏旅行を行い、一躍その名を世界に轟かせました。『24の幻想小曲集』第4巻の最後に収められている「ヒンクリーの鐘」は、演奏旅行でイギリスの街ヒンクリーを訪れた際、夜の街に響き渡る教会の鐘の音(カリヨン)に発想を得て書かれた作品です。音階をモチーフにした鐘が鳴る様な音形が響く中、鐘の主題がペダルで厳かに現れます。次第に、まるで流れ星が降るかのように鐘が打ち鳴らされていき、圧巻の終幕を迎えます。
(梅干野安未)
 
 
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