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サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
日時
2016年2月25日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
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2016年3月24日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2016年4月28日(木)12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2016年5月19日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
出演
オルガン:アリセ・メンディサヴァル
入場
無料
日時
曲目
  • ブクステフーデ: パッサカリア ニ短調 BuxWV 161
  • J. S. バッハ: ピエス・ドルグ(幻想曲)BWV 572
  • グリーディ: 迷える羊(『良き羊飼い』3部作から)
  • トゥルヌミール: 『過ぎ越しのいけにえ』によるコラール即興曲
出演
オルガン:アリセ・メンディサヴァル
入場
無料
会場
大ホール
主催
サントリーホール
後援
港区
  
平成27年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
お問い合わせ
サントリーホール 0570-55-0017
シリーズ公演
2016年3月24日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2016年4月28日(木)12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2016年5月19日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
オルガン:アリセ・メンディサヴァル

スペイン、サン・セバスティアン出身。オルガンをバイヨンヌ地方音楽院、及びトゥールーズ音楽院高等過程(CESMD)を最優秀の成績で修了。スペイン、フランスを中心に数多くの音楽祭や演奏会に招聘され、活発な演奏活動を行う。バイヨンヌ地方国立音楽院オルガン科講師を経て、現在はフランス・ロマン派の歴史的名器、カヴァイエ=コルのオルガンで名高いサン・セバスティアンのサンタ・マリア大聖堂のオルガニストを務めている。バスク自治州高等音楽院MUSIKENEピアノ科教授。
~出演者メッセージ~
   ブクステフーデの『パッサカリア』ニ短調は、J. S.バッハの『パッサカリアとフーガ』BWV 582作曲に影響を及ぼしたことでも知られる作品です。4つのセクション(ニ短調―ヘ長調―イ短調―ニ短調)から成り、短い経過句でつながれる各セクションは、7音のオスティナートに基づく7つの変奏を含みます。
   J. S. バッハの『ピエス・ドルグ』は、これまで “ファンタジアFantasia(幻想曲)”と呼ばれてきましたが、数種の筆写譜には“Pièce d’Orgue”(ピエス・ドルグ=オルガン曲)と記されています。バッハは、グリニーやデュパール、ダングルベールなどフランスの名匠の楽譜を写譜、研究していました。不協和をまじえたポリフォニーを朗々と奏でる第2部分に、フランスのプラン・ジュ(Plein Jeu 掛留音が継続する厚みあるテクスチュアの曲)に対するバッハの賛辞が感じられます。
   スペインの作曲家・オルガニスト、グリーディは、ワーグナーや後期ロマン派の影響を受けつつ、バスクの民族性からインスピレーションを得て、多岐に亘るジャンルの創作を行ないました。『良き羊飼い 3部作』(1953年)は、サン・セバスティアンのブエン・パストール(Good Shepherd 良き羊飼い)大聖堂のオルガン建造を祝して行なわれた作曲コンクールで第1位を獲得した作品です。
 フランスの作曲家・オルガニスト、トゥルヌミールは、数多くのオルガン曲を作曲し、カトリック典礼に捧げた長大な連作『神秘的オルガン』に結集させました。即興演奏の名手としても知られ、1930~31年に行なった即興演奏が録音に残されています。それをもとに、1956~58年、弟子であるモーリス・デュリュフレが再構築を行ないスコアに残すことで、師の演奏に不朽の名声を与えました。本日演奏する『過ぎ越しのいけにえ』によるコラール即興曲はその中の1曲です。
(アリセ・メンディサヴァル)
 
 
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