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サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
日時
2015年11月19日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
他の公演はこちら
2015年12月17日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2016年1月14日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2016年2月25日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2016年3月24日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
出演
オルガン:北村あゆ美
入場
無料
日時
曲目
ペルト:来る日も来る日も
A.シュリック:主よ、平安を 
J.S.バッハ:パッサカリア ハ短調 BWV 582
出演
オルガン:北村あゆ美
入場
無料
会場
大ホール
主催
サントリーホール
後援
港区
  
平成27年度劇場・音楽堂等活性化事業
お問い合わせ
サントリーホール 0570-55-0017
シリーズ公演
2015年12月17日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2016年1月14日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2016年2月25日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2016年3月24日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
オルガン:北村あゆ美

©Jan Zwart
国立大阪教育大学教養学科芸術音楽コース作曲専攻、同大学院作曲専修を修了。作曲家として第14回京都芸術祭奨励賞を受賞。プライベートでオルガンを学んだ後ドイツに渡り、リューベック音楽大学、ハンブルク音楽演劇大学大学院にてオルガン並びにチェンバロ、クラヴィコード、フォルテピアノ等の歴史的鍵盤楽器、通奏低音を学び、演奏家ディプロム、修士号、ドイツ国家演奏家資格Konzert Examenを最優等の成績で取得し修了。2009年、第10回マルチェロ・ガランティ国際オルガンコンクール2位、13年、アルクマールで行われた第10回シュニットガー国際オルガンコンクール優勝、併せて聴衆賞を受賞。現在、ヨーロッパ各地の歴史的楽器を有する教会にて演奏を行う他、また室内楽奏者としても活動中。
ドイツハンブルク在住、Ev. Hoisbüttel Gemeindeオルガニスト。
~出演者メッセージ~
   ドイツのオルガン音楽を語る上で重要な人物であるシュリックですが、残念ながら彼の作品を耳にする機会はそう多くはありません。1511年、著作『オルガン職人とオルガン奏者の鑑』を発表し、オルガン建造、また音律等についてもドイツ語で言及した最初の人物であり、演奏、創作は勿論、名実共にオルガンのエキスパートであった彼の作品は、聖歌由来の定旋律を中心としたポリフォニー様式の作品が多く、後の北ドイツ・オルガン楽派におけるコラール前奏曲の発展の先駆けになったと言われております。今回演奏する『主よ、平安を』は3つの変奏から成り立っており、それぞれ定旋律がソプラノ、テノール、バスに置かれます。
   本来ならば、中全音律の楽器で演奏されるべき作品ですが、彼自身、論文の中で新しい調律法(なんと170年後に発表されたヴェルクマイスターの調律と同じ様な調律法)を提案していたとか。サントリーホールの楽器では初期ルネサンスの作品がどう響くのでしょうか。
   そして、生誕80年を迎えたアルヴォ・ペルト。作曲家として深い難局を迎えた際、西洋音楽の根源への回帰を見出し、単旋聖歌やグレゴリオ聖歌、ルネサンス期における多声音楽などの研究に没頭しました。今回演奏する『来る日も来る日も』は、ドイツ南西部にあるシュパイヤー大聖堂900周年の為に書かれた作品で、前奏、5つの変奏曲、後奏という構成で作曲されています。5つの変奏曲の頭には、K-G-C-S-Aとアルファベットが記入されており、それぞれ、キリエ、グロリア、クレド、サンクトゥス、アニュスデイの意で、9世紀間にわたって来る日も来る日も祝われて来たミサを象徴しています。
   そして辿り着くのは、やはりバッハの名作、パッサカリア。
   お楽しみいただければ幸いです。
(北村あゆ美)
 
 
サントリーホールディングス株式会社は公益財団法人サントリー芸術財団のすべての活動を応援しています。