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サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
日時
2013年12月12日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
出演
オルガン:新山恵理
バリトン:根岸一郎
料金
入場無料
日時
曲目
J.S.バッハ(1685~1750):いざ来ませ、異邦人の救い主よ BWV659 <オルガン・ソロ>
フランク(1822~90):天使の糧
フォーレ(1845~1924):おお、救いのホスティアop. 47-1 、祈り、夢のあと op. 7-1
ジグー(1844~1925):ノエルによるラプソディー <オルガン・ソロ>
アダン(1803~56):ノエルの讃歌
出演
オルガン:新山恵理
バリトン:根岸一郎
料金
入場無料
会場
大ホール
主催
サントリーホール
後援
港区
助成
平成25年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
お問い合わせ
サントリーホール 0570-55-0017
オルガン:新山恵理

東京芸術大学音楽学部オルガン科卒業、同大学院修了。仏・リール国立音楽院では満場一致の一等賞を得て同音楽院を首席で卒業。その後もベルギー、ルクセンブルグ、スペイン、南仏等の各国際アカデミーにおいて研鑽を積んだ。各地の歴史的な楽器でのコンサートに出演、18世紀に建造された楽器の修復記念演奏会にも招待されている。現在は各地でのソロ演奏会に出演のほか、各オーケストラのオルガンパートを担当、またソリストとして共演。NHK-FM「朝のバロック」、NHK「名曲アルバム」等の収録、各合唱団、アンサンブルとの活動を続ける一方、レクチャーや講習会にも取り組んでいる。東京芸術劇場、浜松アクトシティ副オルガニスト。
バリトン:根岸一郎

©橘英
武蔵野音楽大学声楽科、早稲田大学文学部仏文専修卒業。パリ第4大学(ソルボンヌ)比較文学修士課程修了。カミーユ・モラーヌ、中村浩子、川村英司、村田健司に師事。第29回フランス音楽コンクール第2位、第11回日仏声楽コンクール第3位、アンリ・ソーゲ国際コンクール2000「歌曲賞」受賞。中世・ルネサンスから現代作品まで活動の幅は広く、特にフランス近代歌曲の演奏は高い評価を受け、日仏声楽コンクール審査員を努める。日本初演作品を含め、オペラ出演も多彩である。日本フォーレ協会、コンセール・C、東京室内歌劇場会員。トロッタの会同人。ヴォーカル・アンサンブル カペラ他メンバー。
出演者メッセージ
    12月にオルガンプロムナードコンサートで演奏する機会を頂戴し、今回もこの月恒例の他楽器とのアンサンブルをお聞き頂くことになりました。
   素晴らしい音響のホールでの共演に、今回はグレゴリオ聖歌、中世音楽やバロック音楽のアンサンブル、フランス歌曲、オペラ等、広く活躍されているバリトン歌手の根岸一郎さんにご登場頂きます。明るく透き通る声、神聖な曲では高く天に響き、繊細な言葉は軽やかに空に舞う、そんな美しい声種はバリトン・マルタンというのだと教えて頂いたのは、つい先日のことです。
   バリトン・マルタンとはバリトンの中のテノールに近い声種ハイ・バリトンのことで、18世紀の仏人歌手マルタンの名前から付けられ、バリトン・レジェとも言われます。フランスではこの特徴を想定して書かれた声楽曲もあり、歌手として真っ先に名前があがるのはC. モラーヌ氏と言われています。
   仏文学、ソルボンヌにも学ばれたバリトン・マルタンの根岸さんに選曲して頂きました。フォーレから聖体賛歌で歌われる『おお、救いのホスティア』『祈り』『夢のあと』。またクリスマスに聞かれる曲からは『天使の糧』。そして日本では「O Holy Night/さやかに星はきらめき』で知られていますが、今回は歌詞も異なる原曲フランス語の『ノエルの讃歌』をお聞き頂きます。(ノエル=クリスマス、クリスマスキャロル)
   オルガンのソロでは、キリストの降誕を待ち望む期間のコラール『いざ来ませ、異邦人の救い主よ』。「ヨゼフは良き妻をめとり、荒野のはてに、神の御子は今宵しも」の旋律が織り込まれている『ノエルによるラプソディー』を演奏いたします。
   歌とオルガンの響きに包まれるひと時をご一緒できましたら幸いです。
(新山恵理)
 
 
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