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サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
日時
2013年9月19日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
他の公演はこちら
2013年10月10日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2013年11月14日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2013年12月12日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
出演
オルガン:永瀬真紀
料金
入場無料
日時
曲目
  • アラウジョ(17c?):第6旋法によるバッターラ
  • J. S. バッハ(1685~1750):前奏曲とフーガ ト短調 BWV 535
  • ラインベルガー(1839~1901):ソナタ第4番 イ短調 op. 98から第2楽章インテルメッツォ
  • レーガー(1873~1916):イントロダクションとパッサカリア ニ短調
出演
オルガン:永瀬真紀
料金
入場無料
会場
大ホール
主催
サントリーホール
後援
港区
助成
平成25年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
お問い合わせ
サントリーホール 0570-55-0017
シリーズ公演
2013年10月10日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2013年11月14日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2013年12月12日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
オルガン:永瀬真紀

東京芸術大学音楽学部器楽科オルガン専攻卒業。スイス・バーゼル音楽院オルガン科を最優等で卒業。バーゼルオルガニスト連盟より、ハンス・バルマー賞を授与される。これまでにオルガンを三浦はつみ、早島万紀子、今井奈緒子、ギィ・ボヴェに、即興演奏をルドルフ・ルッツ、ニコラ・クーメルに師事。
スイス・マガディーノ国際オルガンコンクール第3位、ならびに聴衆賞を受賞。
現在、立教新座中学校・高等学校オルガニスト、女子学院中学校・高等学校オルガニスト、同非常勤講師。カトリック目黒教会オルガニスト。
出演者メッセージ
    サントリーホールのような大きな空間、そして多彩な音色を持つオーストリアのリーガー・オルガンで、何を演奏しようか、音色をどのように組み合わせようかと、想像しながらプログラムを選びました。オーストリアの楽器なのでドイツの音楽にも適していますし、またスペイン、ポルトガルの楽器によく見られる水平トランペット(垂直に突き出たパイプ)があるので、ポルトガルの作品も取り入れてみました。

    アラウジョは、ポルトガルの作曲家です。バッターラとは戦いの音楽のことで、『第6旋法によるバッターラ』は、ファンファーレのような華やかな冒頭から始まり、騎士たちの行進やダンス、太鼓、馬が走り狂う場面など意気揚々としたリズムが多く含まれています。躍動感に溢れていて、トランペットの音色がよく映える曲です。

    前奏曲とフーガBWV 535はJ. S. バッハの比較的初期の作品です。前奏曲の冒頭は落ち着いた感じで始まりますが、中間部分で鍵盤が変わり、即興的な要素を含んだ速いパッセージが続いていきます。フーガの終結部分も、トッカータ風で情熱的な展開になっています。

    ラインベルガーはファドゥーツ(現リヒテンシュタイン)で生まれ、ドイツで活躍していました。彼は20曲ものオルガンソナタを残しています。ソナタ第4番から第2楽章は緩やかに流れていく旋律が美しく、心落ち着くような作品です。途中、音の動きが増えて少しドラマティックな進行になっていきますが、また冒頭部分の穏やかな雰囲気に戻ります。

   レーガーは、ドイツ・ロマン派の作曲家です。パッサカリアとは、低音で一つの音型を絶えず繰り返す(オスティナート・バス)ゆっくりとした3拍子の変奏曲のことです。重々しく威厳に満ちたイントロダクション(序奏)からパッサカリアへ続きます。最初は足鍵盤のみで主題が静かに流れ、変奏ごとに声部が増加し次第に重厚になり、荘厳な響きの中、曲は終わります。

(永瀬真紀)
 
 
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