シンガポールの総合文化施設「エスプラネード」と中長期的に協力し、2015年にオルガンコンサートの共同制作、2016年にサントリーホール制作の舞台芸術作品を上演しました。今後も交流を深めるとともに、世界の他地域での公演開催も視野に入れて活動していきます。

古代祝祭劇「太陽の記憶―卑弥呼」シンガポールで公演

2016年5月20日、サントリーホールが2014年に制作した古代祝祭劇「太陽の記憶-卑弥呼」が初めて海を越え、サントリーホールのグローバルパートナーであるシンガポールの総合文化施設エスプラネードで、“Himiko: Memories of the Sun Goddess”として上演されました。

この公演は、日本とシンガポールの外交関係樹立50周年記念事業として位置付けられ、エスプラネードの主催による10日間に渡るイベント、Super Japan-Japanese Festival of Artsのハイライトとして現地でも大好評を博しました。

指揮:菅野由弘、舞踊/歌舞伎:中村児太郎、ヴァイオリン:大谷康子、チェロ:堤剛 他

「太陽の記憶―卑弥呼」シンガポール公演について

シンガポール国立大学ヨン・シュー・トー音楽院との共同プロジェクト

2016年3月、サントリーホール館長・チェリストの堤剛がヨン・シュー・トー音楽院でチェロのマスタークラスを実施。同年5月、サントリーホール室内楽アカデミーの選抜フェローがシンガポールに渡り1週間の合宿を行い、同音楽院の選抜生と公演を開催しました。6月には同音楽院の選抜生が来日し、サントリーホールでの再共演を果しました。また、世界的ヴァイオリニスト、チョーリャン・リンとも共演する等、双方にとって実りの多いプロジェクトとなりました。

シンガポール交流プロジェクトの情報