ダイワハウス スペシャル

音楽のある展覧会

ウィーン楽友協会アルヒーフ展「19世紀末ウィーンとニッポン」

特別写真展「素顔のウィーン・フィル」

~日本オーストリア友好150周年記念~

ダイワハウス スペシャル

音楽のある展覧会

ウィーン楽友協会アルヒーフ展「19世紀末ウィーンとニッポン」

特別写真展「素顔のウィーン・フィル」

~日本オーストリア友好150周年記念~

サントリーホールは、今秋、日本とオーストリアの友好関係150周年を記念した特別展覧会を、ホテルオークラ東京 別館にて開催します。
サントリーホールとウィーン楽友協会(ムジークフェライン)は、2006年以来のパートナーシップ提携により、音楽の強い絆を結んでいます。
今回の展覧会では、「ウィーン楽友協会 アルヒーフ・図書館・コレクション」が収集する自筆譜や手紙、絵画や写真などの貴重な音楽史料を公開します。あわせて、ウィーン楽友協会を本拠地とするウィーン・フィルメンバーの、バックステージでの素顔を切り取った写真の数々を展示します。

[会期・時間]

2019年11月2日(土)~11月17日(日)10:00~18:30

  • ※最終入場18:00
  • ※11月12日(火)は一般観覧はございません。
  • ※11月16日(土)は17:30閉館(最終入場17:00)
 
[会場]

ホテルオークラ東京 別館地下2階 アスコットホール

ウィーン楽友協会アルヒーフ展「19世紀末ウィーンとニッポン」

ウィーン楽友協会は1812年の創設以来、音楽に関するあらゆる資料の体系的な収集を活動の大きな柱として掲げており、日本に関する資料も当初から収集対象となっています。
19世紀末、世界中の文化交流が進んだこの時代、開国したばかりの日本にヨーロッパ文化の波が押し寄せる一方、ウィーンでも万国博覧会などを通して日本が紹介され、数多くの芸術家や建築家に影響を与えました。ブラームスやブルックナー、リスト、J.シュトラウスやR.シュトラウスは、まさにこの時代のウィーンを生きた作曲家達です。
展覧会では、この時代から現代に至るまでの、ウィーンにおける様々なニッポンの知られざる痕跡を音楽・芸術の視点で辿ります。

展覧会会期中には、ウィーン楽友協会アルヒーフ室長のオットー・ビーバ博士、副室長のイングリッド・フックス博士などによるレクチャーや、展示楽譜を実演するミニコンサート(無料)など、音楽交流の歴史が「聴こえる」展覧会ならではのイベントも予定しています。

※全展示資料のリストを掲載したカタログは、観覧券に含まれます。

音楽都市ウィーンが遺す、貴重な音楽史料や絵画を東京で一挙公開

守屋多々志 画「ウィーンに六段の調(ブラームスと戸田伯爵極子夫人)」

大垣市守屋多々志美術館所蔵の四曲一隻屏風「ウィーンに六段の調」とブラームスの遺品が東京で邂逅。

  • ハインリヒ・フォン・ボックレット 編 『日本の民族音楽』ヨハネス・ブラームスの所蔵本

    ハインリヒ・フォン・ボックレット 編
    『日本の民族音楽』ヨハネス・ブラームスの所蔵本

19世紀後半 皇帝フランツ・ヨーゼフⅠ世と皇后エリザベートのいた時代

1873年の万国博覧会開催に象徴される、様々な文化交流の中心として市街の発展をみたウィーン。当時の江戸にも同じような都市形成の跡が・・・。

  • ウィーン市街図 1866年

    ウィーン市街図 1866年

  • 分間江戸大絵図 文久3(1863)年

    分間江戸大絵図 文久3(1863)年

  • 知られざる画家 ドミニク・オオゼン
    (1891-1970)

    日本人の父を持ち、画家、舞台俳優としてウィーンの芸術サロンで活躍したオオゼン。
    楽友協会が所有する絵画6点を公開。

    『蘭』

    『欄』

    『蘭』

  • ウィーン 音楽のある暮らし

    華やかな社交界だけでなく市井の暮らしにも音楽が溢れていました。

    『ウィーン楽友協会大ホール』(ルートヴィヒ・ミヒャレク 画)

    『ウィーン楽友協会大ホール』(ルートヴィヒ・ミヒャレク 画)

“音楽の都ウィーン”の形成

ブラームス、ブルックナー、リスト、ヴォルフ、リヒャルト・シュトラウス・・・そして、シュトラウス・ファミリー。
楽友協会コレクションの真骨頂である自筆スコア、手紙、写真など活きた音楽史料を過去最大規模で公開。ブルックナー交響曲第8番の自筆スコアも。

  • ヨハネス・ブラームス

    ヨハネス・ブラームス

  • アントン・ブルックナー

    アントン・ブルックナー

  • フーゴー・ヴォルフ

    フーゴー・ヴォルフ

  • ヨハン・シュトラウスⅡ世(W.ヴァインガルト 画)

    ヨハン・シュトラウスⅡ世
    (W.ヴァインガルト 画)

  • グスタフ・マーラー(エミール・オルリク 作)

    グスタフ・マーラー
    (エミール・オルリク 作)

日本-オーストリア 交流の足跡 海を渡った数々の日本の旋律

ウィーン楽友協会音楽院から東京に派遣された音楽教授ディットリヒをはじめ、日本の旋律をヨーロッパに伝えた立役者がいました。

  • ルドルフ・ディットリヒ

    ルドルフ・ディットリヒ

  • 『日本楽譜第2集』1895年

    『日本楽譜第2集』1895年

  • 『日本楽譜 六つの日本民謡』1894年

    『日本楽譜 六つの日本民謡』1894年

  • 『落梅 散りゆく梅の花 琴伴奏による日本歌曲』1894年

    『落梅 散りゆく梅の花 琴伴奏による日本歌曲』1894年

【監修】
  • オットー・ビーバ
    (ウィーン楽友協会アルヒーフ室長)
  • イングリッド・フックス
    (ウィーン楽友協会アルヒーフ副室長)
  • 武石みどり
    (東京音楽大学教授・音楽学) ※日本側監修
  • オットー・ビーバ

    オットー・ビーバ

  • イングリッド・フックス

    イングリッド・フックス

特別写真展「素顔のウィーン・フィル」 my dear friends
撮影:市川勝弘

1956年以来、定期的に日本ツアーを開催しているウィーン・フィル。そのツアーの合間に、写真家の市川勝弘氏が舞台裏で撮りためたポートレートを初公開します。メンバー達の楽屋でのひとコマ、生き生きした素顔が垣間見られる秘蔵写真の数々にご期待ください。11月5日~15日は「ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン」が開催され、日本でのウィーン・フィルの演奏会と同時期の写真展となります。

「音楽のある展覧会」付随企画

ギャラリートーク
(各回60分/自由席・定員50名) 
※11月4日以外はドイツ語/日本語通訳付

[内容]
  • 11月2日(土)13:00開始(12:40開場) 
    「皇城に贈られた初めてのグランドピアノ」 
    お話:オットー・ビーバ
  • 11月3日(日・祝)13:00開始(12:40開場) 
    「幸田延 ウィーン楽友協会音楽院の日本人卒業生」 
    お話:イングリッド・フックス
  • 11月4日(月・休)13:00開始(12:40開場) 
    「オーストリアの音楽と日本における西洋文化の受容」 
    お話:武石みどり/日本語
  • 11月9日(土)13:00開始(12:40開場) 
    「150年前のウィーン 生活の中の音楽」 
    お話:オットー・ビーバ
  • 11月10日(日)13:00開始(12:40開場) 
    「ウィーン音楽界を彩ったブラームスとブルックナー」 
    お話:イングリッド・フックス
[会場]

ホテルオークラ東京 別館地下2階 トパーズ

ギャラリーコンサート (各回60分/自由席・定員80名)

[日程・内容]

<ギャラリーコンサートデー> 
※展覧会観覧は各公演の開演1時間前より可能

  • 11月12日(火)13:00開演 
    ブルックナー:弦楽五重奏曲 ヘ長調 WAB 112
  • 11月12日(火)16:00開演 
    ブラームス:クラリネット五重奏曲 ロ短調 作品115
  • 11月12日(火)19:00開演 
    チェレプニン:ホルン四重奏曲、他

<クロージングコンサート> 
※展覧会観覧は公演終了後1時間

  • 11月16日(土)19:00開演(18:30開場) 
    ドヴォルジャーク:弦楽五重奏曲第2番 ト長調 作品77

※チケットは予定枚数を終了しました。

[出演]

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 メンバー

[会場]

ホテルオークラ東京 別館 地下2階 アスコットホール(展覧会場内)

ミニコンサート(各回 約20分) 
※入場無料(要・観覧券)/予約不要

展示史料楽譜の作品を演奏します。

[日程]

11月5日(火)、6日(水)、7日(木)、8日(金)、11日(月)、13日(水)、14日(木)、15日(金) 各日とも 15:00~15:20

[出演・曲目]
  • 11月5日、6日、8日:高良仁美(ピアノ)
        ルドルフ・ディットリヒ:『6つの日本民謡』
        清瀬保ニ:『日本近代ピアノ曲集』第1巻 より「丘の春」、他
  • 11月7日、11日:山口綾規(ピアノ)
        ルドルフ・ディットリヒ: 『Yoi』、他
  • 11月13日、14日:ヘーデンボルク和樹(ヴァイオリン)、ヘーデンボルク洋(ピアノ)
        幸田 延:ヴァイオリン・ソナタ 二短調、他
  • 11月15日:ヘーデンボルク和樹(ヴァイオリン)、森 泰子(ピアノ)
        幸田 延:ヴァイオリン・ソナタ 二短調、他
  • ※ピアノはベーゼンドルファーの214VC クリムトモデルを使用(写真右)

※ピアノはベーゼンドルファーの214VC クリムトモデルを使用

[会場]

ホテルオークラ東京 別館 地下2階 アスコットホール(展覧会場内)

チケット情報

展覧会観覧券

ウィーン楽友協会アルヒーフ展+特別写真展 前売券800円 当日券1,000円

※展覧会には就学前のお子様は無料で同伴いただけます。

【前売券】 2019年9月7日(土)10時~11月1日(金)発売

<インターネットでのご購入>
お申し込みにはメンバーズ・クラブへの事前入会が必要です(会費無料・WEB会員は即日入会可) 
メンバーズ・クラブについてはこちら
※11月1日のみWEB購入時にクレジットカード決済不可
展覧会観覧券【前売券】購入
<電話でのご購入>
サントリーホールチケットセンター
 0570-55-0017
<窓口でのご購入>
サントリーホールチケットセンター窓口

【当日券】 会期中 11月2日(土)~11月17日(日)発売

販売場所:展覧会会場(9:45より)、サントリーホールチケットセンター窓口(10:00より)

<割引特典①>

U25(小学生〜25歳以下)500円、アクティブ65(65歳以上)当日券から100円引き

※会場のみで購入可能。年齢の確認ができるものをご提示ください。

<割引特典②>

会期中(11月2日〜17日)サントリーホールで開催されるコンサートチケット半券提示で100円引き

※会場のみで購入可能。

※割引特典の併用はできません。

ギャラリートーク入場券
各回につき500円(自由席・定員50名) 展覧会観覧券付き入場券 各回につき1,300円
ギャラリーコンサート入場券
各回につき4,000円(自由席・定員80名) ※本チケットには、展覧会観覧券が含まれます。
※ギャラリートーク・ギャラリーコンサートへの就学前のお子様の同伴はご遠慮ください。

【ギャラリートーク/ギャラリーコンサート チケット発売】
サントリーホール・メンバーズ・クラブ先行発売 2019年9月7日(土)10時~9月8日(日) ※先行発売は終了しました
一般発売 2019年9月10日(火)10時~

<インターネットでのご購入>
お申し込みにはメンバーズ・クラブへの事前入会が必要です(会費無料・WEB会員は即日入会可) 
メンバーズ・クラブについてはこちら
<電話でのご購入>
サントリーホールチケットセンター
 0570-55-0017
<窓口でのご購入>
サントリーホールチケットセンター窓口

【主催】サントリーホール(公益財団法人サントリー芸術財団)
【特別協賛】大和ハウス工業株式会社

【協力】ウィーン楽友協会、株式会社ホテルオークラ東京、サントリー美術館、大垣市守屋多々志美術館、ベーゼンドルファー・ジャパン、株式会社 B-tech Japan、ビデオプロモーション
【後援】オーストリア大使館、オーストリア文化フォーラム、オーストリア政府観光局、ウィーン市観光局