神奈川フィル音楽監督、トウキョウ・ミタカ・フィル音楽監督。1990年ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。国内外で数々のポストを歴任。ドイツではリューベック歌劇場音楽総監督を務め、オペラ公演、リューベック・フィルとのコンサートの双方において多くの名演を残した。ケルン、ミュンヘン、ベルリン、バーゼル、シドニーなどの歌劇場にも客演。16年間にわたって芸術監督を務めたびわ湖ホールでは、ワーグナーの主要オペラ10作品をすべて指揮した。2014年にはオペラ『竹取物語』を作曲・初演、国内外で再演されている。2017年紫綬褒章受章。
大分市生まれ。桐朋学園大学を首席で卒業。ヴァイオリンを小林健次、室内楽を原田幸一郎、毛利伯郎、東京クヮルテットに師事。在学中にウェールズ弦楽四重奏団を結成し、第57回ミュンヘン国際音楽コンクール第3位入賞。群馬交響楽団、東京交響楽団のコンサートマスターを経て、現在、東京都交響楽団コンサートマスターとオーケストラ・アンサンブル金沢客員コンサートマスターを兼任。ゆふいん音楽祭音楽監督を務めるほか、室内楽奏者として木曽音楽祭を含む各地の音楽祭にも出演。母校・桐朋学園大学講師として後進の育成にも取り組んでいる。
桐朋学園大学ソリストディプロマコース卒業後、ハンブルグ音楽演劇大学とバーゼル音楽院に留学。日本音楽コンクール第2位、トレヴィーゾ市国際音楽コンクール第1位、インディアナポリス国際バロックコンクール優勝など入賞歴多数。リサイタルのほかオーケストラ共演や室内楽の演奏も高く評価されている。国内外の多くの音楽祭への参加やピリオド楽器を用いた歴史的演奏法にも取り組み、バッハ・コレギウム・ジャパンのメンバーとしても活躍中。2022年ホテルオークラ音楽賞、2024年第22回齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。