指揮:沼尻竜典

神奈川フィル音楽監督、トウキョウ・ミタカ・フィル音楽監督。1990年ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。国内外で数々のポストを歴任。ドイツではリューベック歌劇場音楽総監督を務め、オペラ公演、リューベック・フィルとのコンサートの双方において多くの名演を残した。ケルン、ミュンヘン、ベルリン、バーゼル、シドニーなどの歌劇場にも客演。16年間にわたって芸術監督を務めたびわ湖ホールでは、ワーグナーの主要オペラ10作品をすべて指揮した。2014年にはオペラ『竹取物語』を作曲・初演、国内外で再演されている。2017年紫綬褒章受章。

ソプラノ:砂田愛梨

東京音楽大学卒業、同大学院修了。第4回ジュディッタ・パスタ国際オペラ歌唱コンクール第2位、第94回日本音楽コンクール第1位など受賞歴多数。イタリア・サッサリ市立歌劇場でデビュー後、イタリアの様々なプロダクションに出演を続ける。また日本では、日生劇場『連隊の娘』マリー、新国立劇場『ジャンニ・スキッキ』ラウレッタ、高崎芸術劇場『カルメン』フラスキータで出演したほか、コンサートソリストとして国内各地のオーケストラとも共演。今後は新国立劇場『ウェルテル』ソフィー、日生劇場『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・アンナなどで出演予定。ミラノ在住。

ピアノ:小林愛実

2021年10月、第18回ショパン国際ピアノコンクール第4位入賞。7歳でオーケストラと共演、9歳で国際デビューを果たす。ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラ、ソヒエフ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団など多数のオーケストラと共演。10年に14歳でEMI ClassicsよりCDデビュー。24年11月にCD『シューベルト:4つの即興曲 作品142、ピアノ・ソナタ第19番 ハ短調、ロンド イ長調(連弾)他』をワーナークラシックスよりリリース。22年3月、第31回出光音楽賞受賞。

ヴァイオリン:成田達輝

2010年ロン゠ティボー国際コンクール第2位、12年エリザベート王妃国際音楽コンクール第2位。国内外の指揮者・オーケストラと多数共演し高い評価を得るとともに、リサイタルやジャンルにこだわらない様々なアーティストとの室内楽においても圧倒的なテクニックと多彩な表現力を披露している。現代作曲家とのコラボレーションも多く、22年9月には坂本龍一のプライベート録音に参加し『ソナタ』などを演奏。使用楽器は、A. ストラディヴァリ「Tartini」1711年製(宗次コレクションより貸与)。

ヴァイオリン:石上真由子

日本音楽コンクールなど、国内外で受賞多数。題名のない音楽会、クラシック音楽館などメディア出演多数。東響、都響、読響、日本フィル、ブラショフ国立響など内外で多数のオーケストラと共演。長岡京室内アンサンブル、アンサンブル九条山メンバー。ポラリス国際音楽祭アドバイザー。Ensemble Amoibe主宰。Music Dialogue、CHANEL室内楽、おんかつ支援アーティスト。京都市芸術新人賞、音楽クリティック・クラブ賞、大阪文化祭賞、青山音楽賞、藤堂音楽賞、京都府文化賞、京都府あけぼの賞受賞。日本コロムビア、ALTUS、キングレコード、ワオンレコードよりCD好評発売中。

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