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サントリーホール スペシャルステージ2015
チョン・ミョンフン~日韓国交正常化50周年記念~

【日程・内容】

2015年 10月19日(月)オーケストラ公演Ⅰ「チョン・ミョンフン&ソウル・フィル」
  10月20日(火)オーケストラ公演Ⅱ「チョン・ミョンフン&東京フィル」
  10月21日(水)スペシャルコンサート~アクティブシニアでいるために
  10月21日(水)公開マスタークラス<指揮>
  10月22日(木)ピアニスト チョン・ミョンフンの室内楽

※各公演名をクリックすると表示される「公演スケジュール」ページに、公演詳細情報を掲載しています。また、同ページよりチケットをご購入いただけます。

世界的指揮者チョン・ミョンフン。

指揮とピアノで、マエストロの魅力が最大限に表現されます。
世界のビックアーティストの“今”に焦点をあて、その音楽を多角的に捉え、披露する「サントリーホール スペシャルステージ」。
今年は世界的な韓国人指揮者チョン・ミョンフンを迎え、日本と韓国、それぞれ最も縁の深いオーケストラと彼の魅力を最大限に引き出すレパートリーが演奏されます。
ミョンフンといえば、ブラームスやベートーヴェンといったドイツものや、数々の歌劇場で絶賛を博してきたオペラの定評がありますが、近年はマーラーの作品に最も力を入れており、今回はその全ての魅力を披露します。
また、元来はチャイコフスキー・コンクールで2位を受賞するなどピアニストとしての才能を持ち、昨年は初のピアノソロCDをリリース。ブラームスの重厚な室内楽公演にもご期待下さい。
そのほか、昨年初めて開催した「スペシャル・コンサート~アクティブ・シニアでいるために」や、指揮の「公開マスタークラス」など、日韓国交正常化50周年を迎える記念の年に相応しい充実した内容でお届けします。

【出演】

指揮・ピアノ :チョン・ミョンフン
ソプラノ :天羽明惠(20日)
バリトン :甲斐栄次郎(20日)
ヴァイオリン :スヴェトリン・ルセヴ (19、21、22日)
ヴァイオリン :成田達輝(21、22日)
ヴィオラ :ファン・ホンウェイ(21、22日)
チェロ :ソン・ヨンフン(19日)
チェロ :堤剛(21、22日)

ソウル・フィルハーモニー管弦楽団(19日)
東京フィルハーモニー交響楽団(20日)

【プロフィール】

指揮・ピアノ:チョン・ミョンフン

1953年ソウル生まれ。7歳でソウル・フィルと共演しピアニスト・デビュー。マンネス音楽学校とジュリアード音楽院でピアノと指揮法を学び、74年チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門第2位。97年~2005年ローマ・サンタチェチーリア国立アカデミー管首席指揮者、00年~15年6月フランス国立放送フィル音楽監督、11年よりシュターツカペレ・ドレスデン初のポストである首席客演指揮者に就任。オペラでは1986年メトロポリタン歌劇場に初登場し、89~94年パリ・オペラ座バスティーユの音楽監督などを歴任。92年フランス政府よりレジオン・ド・ヌール勲章が授与された。2004年日仏韓の初の共同事業 日本オペラ振興会主催『カルメン』ではオペラ指揮者として圧倒的な実力を見せつけた。ミラノ・スカラ座からの信頼も厚く、ウィーン国立歌劇場にも定期的に出演し、14年『ラ・トラヴィアータ』『リゴレット』で大絶賛を浴びた。06年1月、当時のソウル市長でのちに大統領にもなった李明博氏の希望で、ソウル・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に就任。国籍を問わず世界各地でオーディションを実施し、急速にトップ・レヴェルのオーケストラに変貌させつつある。現在は桂冠名誉指揮者を務める東京フィルハーモニー交響楽団とは、01年6月定期でのマーラー『復活』、ウェーバー『魔弾の射手』で2001年度ミュージック・ペンクラブ音楽賞最優秀コンサートパフォーマンス賞をはじめ、ベートーヴェン・チクルス等で絶賛を博している。ピアニストとしても、マイスキーやバルトリとのデュオなどを通じて見事な腕前を披露。14年にはピアニストとして初のソロCDをECM(ユニバーサル・ミュージック)よりリリース。韓国初の文化名誉大使、観光大使としても活躍している。サントリーホールには95年9月フィルハーモニア管弦楽団を指揮してデビュー。07年1月にはヴィオラに皇太子殿下をお迎えして、シューベルトのピアノ五重奏を演奏するなど、現在まで約70公演に出演している。

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