菅野由弘(作曲・指揮)
東京芸術大学大学院修士課程作曲専攻修了。1979年「弦楽四重奏曲」がモナコ・プランス・ピエール作曲賞。94年、電子音楽「時の鏡I-風の地平」がユネスコ主催IMC推薦作品、2002年「アウラ」でイタリア放送協会賞受賞。12年日本文化藝術財団「創造する伝統賞」受賞。NHK委嘱のオーケストラ、雅楽、能管、笙のための「蜘蛛」、NHK大河ドラマ「炎立つ」。13年4月から放送の「にっぽんの芸能」テーマ音楽とBGMを現在放送中。
大谷康子(ヴァイオリン)
東京芸術大学、同大学院博士課程修了。全日本学生音楽コンクール全国第1位。シェリング来日記念コンクール第2位。在学中より活動を始め、ウィーン、ローマ、ケルン、ベルリンなどでリサイタルを開き絶賛を博す。国内外の主要オーケストラのソリストとしても活躍中。10年文化庁「芸術祭大賞」受賞。TV「題名のない音楽会」330回以上最多出演。11年東日本大震災への国際救援に感謝する「ありがとうコンサート」を企画、演奏。 http://www.yasukoohtani.com/
常磐津文字兵衛(中棹三味線)
1977年常磐津紫弘(ときわずしこう)の流名を受ける。84年東京藝術大学音楽学部卒業。92年第5回清栄会奨励賞。94年東京藝術大学非常勤講師。95年歌舞伎立三味線。96年五世常磐津文字兵衛を襲名。2004年国立劇場特別賞。08年平成20年度文化庁文化交流使。10年「常磐津節の歌舞伎上演における演奏及び幅広い分野での創作演奏活動」に対し第66回日本藝術院賞。12年重要無形文化財「常磐津節」(総合認定)保持者。14年紫綬褒章。常磐津三味線演奏者、作曲家として国内外で幅広く活動している。
中村福助(演出)
昭和42年4月歌舞伎座「野崎村」にて初舞台。「金閣寺」(雪姫)にて九代目中村福助襲名。「俊寛」(千鳥)。「仮名手本忠臣蔵」(おかる)。「ヤマトタケル」(兄橘姫・弟橘姫)。スーパー歌舞伎「本朝廿四孝」(八重垣姫)。「鎌倉三代記」(時姫)。「お染の七役」(お染/久松/お光/竹川/小糸/お六/貞昌)。「三人吉三」(お嬢吉三)。「鏡獅子」(小姓弥生後に獅子の精)、「桜姫」(桜姫)。昭和57年度芸術選奨文部大臣新人賞。平成16年度日本芸術院賞。
堤剛(チェロ)
名実ともに日本を代表するチェリスト。齋藤秀雄に師事した後、1961年アメリカ・インディアナ大学に留学、ヤーノシュ・シュタルケルに師事。同年ミュンヘン国際コンクール第2位、カザルス国際コンクール第1位入賞。2009年秋の紫綬褒章を受章。13年、文化功労者に選出。01年より霧島国際音楽祭音楽監督。1988年より2006年までインディアナ大学の教授を務めた。07年9月、サントリーホール館長に就任。日本芸術院会員。
中村児太郎(舞踊)
平成9年4月「京鹿子娘道成寺」所化。12年4月「髪結新三」丁稚長松。12年9月六代目・中村児太郎襲名。13年5月NHK古典芸能鑑賞会「鏡獅子」胡蝶。14年1月「さくら川」童女さくら。15年1月「寺小屋」菅秀才。16年8月「蘭平物狂」繁蔵。17年1月「土蜘」太刀持音若。17年3月「盛綱陣屋」小四郎。9月「勧進帳」太刀持音若。20年12月「籠釣瓶花街酔醒」初菊。19年2月「仮名手本忠臣蔵」大星力弥。
中村梅彌(舞踊・振付)
七代目中村芝翫の長女として生まれ、4歳の時に初舞台。9歳で、父芝翫の襲名興行で「春興鏡獅子」の胡蝶に出演。父の指導の下、六代目藤間勘十郎(二代目藤間勘祖)に師事し、歌舞伎公演の振り付け等を習得。平成22年5月、中村流の舞踊会に於いて祖母の名跡を襲名し、二代目中村梅彌を名乗る。現在は中村流の稽古を弟子につける傍ら、舞踊家として活動。伝統保存会の講師として若手歌舞伎俳優の育成にも努めている。
大本山増上寺式師会(聲明)
法然上人御忌会奉修のため、縁山流聲明の研鑽と特殊法要・儀式等習得のため組織され、志ある者が毎週稽古に励んでいる。

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