更新情報
- 5月24日
- 【最新動画】クス・クァルテット ストラディヴァリウスを弾く、室内楽アカデミー・フェロー 演奏とメッセージ
- 5月24日
- 【動画メッセージ】ジョン・健・ヌッツォ(テノール)&岡原慎也(ピアノ)
- 5月24日
- 【トピックス】アジアンサンブル@TOKYO/アンサンブル・ラロ出演者メッセージ、クス・クァルテット使用のストラディヴァリウス
- 5月16日
- 【トピックス】オリバー・ヴィレ ベートーヴェン全曲演奏会を語る、室内楽アカデミーレポート
- 5月16日
- 【動画メッセージ】アジアンサンブル@TOKYO、アンサンブル・ラロ、クス・クァルテット、フィナーレ出演者
- 5月16日
- 【出演者】室内楽アカデミー・フェロー プロフィール
- 3月29日
- 堤剛(チェリスト、サントリーホール館長)メッセージ
- 3月29日
- 【曲目解説】演奏の感動を深めるプログラム・ノートを公開
- 3月29日
- 【動画メッセージ】竹島悟史/菊本和昭(NHK響)、吉野直子/ハープ、K.イシュトヴァーン/クラリネット、服部百音/ヴァイオリン
- 3月29日
- 【トピックス】NAXOS試聴コーナーを開設、室内楽アカデミー第5期レポート
- 2月25日
- 「プレシャス 1 pm Vol.2」(6/7) 出演者変更のお知らせ
- 2月25日
- サントリーホール・メンバーズ・クラブ会員先行終了。
一般発売3月2日開始 - 2月1日
- 「チェンバーミュージック・ガーデン2019」特集ページ公開。
今後、6月の公演開催に向けて情報を追加していきます。

マークのある公演は、学生席1,000円を販売します。
-
6/1(土)オープニング 堤 剛プロデュース 2019~サントリー芸術財団50周年記念~
堤剛がディレクターを務める室内楽アカデミーは昨年9月から第5期生を迎え、そのフェローたちを中心として弦楽合奏にも取り組んでいきます。2本のチェロが掛け合う「ヴィヴァルディ:2つのチェロのための協奏曲」、ドラマティックな「チャイコフスキー:弦楽セレナード」、そしてチェロ協奏曲の代表格「ハイドン:チェロ協奏曲第1番」の3曲を通じて、室内楽の延長線上にあるアクティブで緊密なアンサンブルをお楽しみいただけます。
※学生席あり
-
6/2(日)~6/13(木)クス・クァルテット
ベートーヴェン・サイクルⅠ~Ⅴ- Ⅰ. 6/2(日) 14:00開演 公演情報・チケット
- Ⅱ. 6/5(水) 19:00開演 公演情報・チケット
- Ⅲ. 6/8(土) 19:00開演 公演情報・チケット
- Ⅳ. 6/11(火) 19:00開演 公演情報・チケット
- Ⅴ. 6/13(木) 19:00開演 公演情報・チケット
端正かつ精緻に磨き上げられたクリアなサウンドで、世界の名だたるコンサートホールや音楽祭に招かれているクス・クァルテット。ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全16曲を作曲年順に演奏する最終回には、このサイクルをユーモラスに締めくくるブルーノ・マントヴァーニの委嘱新曲を披露します。進取の気風が音楽やプログラム構成に表れるクス・クァルテットならではのアプローチにぜひご注目ください。
※学生席あり
-
6/4(火)CMGスペシャル
車いす利用者のための室内楽演奏会コンサートホールで生の演奏に触れる機会の少ない車いす利用者の方々をお招きして存分にお楽しみいただく主旨で、2013年から始まりました。演奏者と客席の距離が近い会場の特性を生かし、室内楽の響きを間近に全身で感じていただけます。
※関係者招待のみ
※関係者招待のみ
-
6/5(水)~6/14(金)プレシャス 1 pmVol.1 ~ 4
- Vol.1 6/5(水) 13~14時 公演情報・チケット
- Vol.2 6/7(金) 13~14時 公演情報・チケット
- Vol.3 6/12(水)13~14時 公演情報・チケット
- Vol.4 6/14(金)13~14時 公演情報・チケット
平日のお昼間13時から、ほっと一息くつろげる60分コンサートです。渡辺玲子を中心とするクラリネット五重奏と弦楽器の多様なアンサンブル(6/5)、新星ヴァイオリニスト服部百音の室内楽(6/7)、小山実稚恵と堤剛による至極のデュオ(6/12)、そして吉野直子と池松宏の第一人者による珍しい楽器の組合せ(6/14)など、心躍るキャストとプログラムが勢ぞろい。上質な音楽と和やかなトークの「おもてなし」で、優雅で豊かな時間をお過ごしください。
※ペア券あり
※ペア券あり
-
6/6(木)、6/12(水)ディスカバリーナイトⅠ・Ⅱ
親密な空間で上質な音楽をじっくりと楽しむ――音楽家が温めてきた「秘蔵の企画」をお披露目するシリーズです。本格的なプログラムでありながら、ライブならではのトークで新しい発見も。ジョン・健・ヌッツォ(テノール)が本質に迫るシューベルトの「水車屋」(6/6)、NHK交響楽団の菊本和昭(トランペット)と竹島悟史(パーカッション)が繰り広げるダイナミックで綿密なアンサンブル(6/12)など、企画者の心意気が間近に感じられる特別なコンサートです。
※ペア券あり
※ペア券あり
-
6/8(土)、6/15(土)ENJOY!
室内楽アカデミー・フェロー演奏会Ⅰ・Ⅱ室内楽アカデミー・フェロー(受講生)が日ごろの研鑽の成果を発表するフレッシュな演奏会。出演者が各作品の演奏前に曲紹介をするスタイルが好評です。お手頃な1,000円でたっぷりと楽しめる名曲を抜粋したハイライトで、室内楽がいっそう身近になります。特別ゲストには、室内楽アカデミーのファカルティを務めるピアニストの練木繁夫(6/8)や、アンサンブル・ラロのメンバー(6/15)を迎え、世代を超えたフェローとの共演で室内楽の輪が拡がります。
-
6/9(日)エラールの午后
サントリーホールが所蔵するピアノの名器エラール(1867年製)は、幅広い豊かな表現力を備えています。今回は、世界的に名高い「ショパン国際ピアノコンクール」を母体として注目を集めた「ピリオド楽器のためのコンクール」の優勝者トマシュ・リッテルが来日し、ソロと室内楽版の協奏曲で繊細な響きに出会えます。細かなニュアンスをブルーローズの「親密な空間」で間近に感じられる絶好の機会。オール・ショパン・プログラムで、ピアノが好きな方には特にお勧めです。
※学生席あり
-
6/10(月)アジアンサンブル@TOKYO
世界で目覚しい活躍をみせるアジアのアーティストたち。今回は、日韓の若い世代を代表する1986年生まれのソリスト、ハン・スジン(ヴァイオリン)と宮田大(チェロ)に、シベリア生まれの気鋭のピアニスト、パヴェル・コレスニコフ(ピアノ)も加わる一夜限りの豪華共演が実現します。前半はピアノ・ソロとデュオ、そして三者の感性が注ぎ込まれた後半のピアノ三重奏は、ライブならではの魅力が満載です。
※学生席あり
-
6/15(土)アンサンブル・ラロ
結成15周年のピアノ四重奏ウィーン・フィルのヘーデンボルク・直樹をはじめ、ヨーロッパで活躍する若い世代の音楽家たちが、伝統的な室内楽に現代的なアプローチも交えて追求する革新的なグループ。個性的な背景を持つ4人がアイディアを持ち寄って生まれる刺激的な音楽は、アンサンブルの醍醐味に溢れています。特に今回取り上げるラトヴィアの作曲家ヴァスクスのピアノ四重奏曲は、作品が内包する衝動と土着の歌心で心揺さぶられる強烈な作品。王道のブラームスとの対比が興味深い、結成15周年記念プログラムです。
※学生席あり
-
6/16(日)フィナーレ 2019
CMGを煌びやかに彩ってきたアーティストたちが大集合。世代を超えた室内楽の饗宴です。珍しい編成の作品を、この日限りの音楽家の組合せで。瑞々しいアンサンブルが表情豊かに花咲きます。
※学生席あり
