No.SBF0264 (2015.3.31)
商品
サントリー緑茶 新「伊右衛門」発売
― 老舗のお茶「伊右衛門」ならではの新提案
“四季の変化やお客様の飲み方・飲用シーンに合わせて味わいを変える” ―
サントリー食品インターナショナル(株)は、飲み方や飲用シーンに合わせて味わいを変えていくという新発想により、サントリー緑茶「伊右衛門」をリニューアルし、5月12日(火)から発売します。 「伊右衛門」は、2004年の発売以来、京都の老舗茶舗「福寿園」の茶匠が厳選した国産茶葉を使用した旨み豊かな味わいの緑茶として、多くのお客様からご好評をいただいています。 今回のリニューアルでは、容器・容量ごとの飲み方や飲用シーンが異なること、季節ごとに水分摂取量や嗜好、飲用実態が異なることに着目しました。どの容器・容量でも一年中同じ味わいであるという緑茶飲料の常識を覆し、日本らしい心遣いとして飲み方や季節に合わせてお茶の味わいを変えていきます。その時々に合った最もおいしいお茶を提供するという老舗のお茶「伊右衛門」ならではの新たな提案で、緑茶飲料市場の活性化を図ります。
●中味設計について
飲み方や飲用シーンに合わせ、容器・容量ごとに味わいを変えていきます。主に家庭で、冷えたまま食事と一緒に楽しむ2Lペットボトルなどの大容量は、京都福寿園の茶匠が食事に合うように厳選した茶葉を使い、香ばしい香りとさっぱりとした渋みのある味わいで食事に合う設計に仕上げました。 (2)季節ごとのおいしさ設計 小容量ペットボトルにおいては、季節や気温によって飲み方や生理的欲求が変化し、お客様の緑茶飲料に求める価値も異なることに着目し、それぞれの季節に合わせた味わいに設計しました。1回あたりの水分摂取量が多く、ごくごくと飲み、心身ともにリフレッシュしたい春夏は、清涼感がある爽やかな味わいに仕上げました。また、1回あたりの水分摂取量が少なく、ゆっくりとお茶を飲みほっとひと息つきたい秋冬には、甘くて香ばしい深みのある味わいに設計していきます。さらに、その季節に合わせたこだわりの素材と淹れ方で、四季ごとに最もおいしいお茶を提供していきます。5月12日(火)にリニューアル発売する第1弾では、500mlペットボトルを中心とする小容量でこの時期だけ楽しめる新茶入りのみずみずしい味わいに仕上げています。 ●フレッシュ抹茶製法について 小容量ペットボトルには、当社独自の新製法「フレッシュ抹茶製法」を採用しました。大きな粒子の抹茶に微小な粒子の抹茶を加えることで、手淹れのお茶のようなフレッシュで上質な抹茶の甘味を実現しています。 ●パッケージについて 新「伊右衛門」の象徴として、白い丸茶を中央に配し、“四季の変化やお客様の飲み方・飲用シーンに合わせて最もおいしいお茶を提供していきたい”という思いを込めました。また、寛政二年に創業し今も現存する京都福寿園のお茶であることを「老舗のお茶 SINCE1790」と表現しています。 ●マーケティング活動について “おいしさが、四季で変わる”をキーメッセージに、新TV-CMを投入し、老舗のお茶「伊右衛門」からの日本らしい新提案を積極的に訴求していきます。 ― 記 ― ▼商品概要
※新茶入り。 ▼発売期日 2015年5月12日(火) ▼発売地域 全国 ▼サントリー緑茶「伊右衛門」ホームページ http://iyemon.jp/
▽本件に関するお客様からの問い合わせ先
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以上