No.SBF0207 (2014.10.16)
サントリー食品インターナショナル株式会社
CSR・環境
サントリー食品インターナショナル(株)の
「CDP2014 Japan500」における
「気候変動情報開示先進企業」と
「気候変動パフォーマンス先進企業」の
ダブル選定が決定
サントリー食品インターナショナル株式会社(本社:東京都中央区、社長:鳥井信宏)は、このたび、温室効果ガス排出量の削減および気候変動リスクの緩和に対する活動と気候変動情報開示に対する活動において、「CDP」から高い評価を受け、気候変動情報開示先進企業「Climate Disclosure Leadership Index(CDLI)」および、気候変動パフォーマンス先進企業「Climate Performance Leadership Index(CPLI)」に選定され、10月15日(水)経団連会館(東京都千代田区)にて開催された「CDP2014 日本報告会」で発表されました。 CDPは、企業や都市の重要な環境情報を測定・開示・管理・共有するための国際NPOです。合計92兆米ドルの資産を持つ767の機関投資家を代表して、全世界で6,000社以上、日本企業500社を対象に気候変動情報開示を求める質問書を送付し、その回答をもとに評価を行い、開示に優れた企業をCDLI、取り組み実績に優れた企業をCPLIとして公表しています。当社の結果は以下の通りです。
サントリー食品インターナショナル(株)は自然の恵みに支えられている企業の責務として、「自然環境の保全・再生」「環境負荷低減」を柱に、持続可能な社会づくりに貢献するためにサントリーグループが策定した『環境ビジョン2050』のもと、「2020年目標※1」を設定し、さまざまな環境負荷低減活動を行っています。
※1 ① 自社工場における製造設備・容器の洗浄や冷却に使用する水使用を42%削減※2 今回の「CDP2014 Japan500」の評価は、このような環境負荷低減活動や環境経営情報開示に対する取り組みが評価されたものと考えます。今後もコーポレートメッセージである「水と生きる」企業グループとして、環境経営をよりいっそう推進していきます。
▽サントリー食品インターナショナルホームページ(環境サイト)
▽CDPホームページ |
以上