ニュースリリース

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  • (2018/2/15)
  • サントリー食品インターナショナル株式会社

「デカビタC」TV-CM最新作
“シリーズ合計4,500万本(※)の大ヒットコンテンツ”
「モンスターハンター」シリーズと
みんなのエナジー「デカビタC」による豪華なコラボレーションが実現!
“モンスターハンター”に扮した
生田斗真さん、池松壮亮さん、二階堂ふみさんが
プレイヤーの気まぐれに翻弄されまくり!?
「操られるハンター」篇/「試着」篇
2月20日(火)から全国オンエア開始

 サントリー食品インターナショナル(株)は、ローヤルゼリーエキスとビタミン配合の栄養炭酸飲料「デカビタC」イメージキャラクターに生田斗真さん、池松壮亮さん、二階堂ふみさんを起用した新TV-CM「操られるハンター」篇(15秒・30秒)、「試着」篇(15秒)を、2月20日(火)から全国でオンエアします。
 昨年に引き続き、話題のゲームの世界を舞台に描く、今回の「デカビタC」CMシリーズ第2弾では、シリーズ合計4,500万本を記録する大ヒットコンテンツ「モンスターハンター」とコラボレーションします。

※2018年1月28日時点


■TV-CMについて
 ローヤルゼリーエキスとビタミン配合の栄養炭酸飲料として、多くのお客さまからご好評をいただいているロングセラーブランド「デカビタC」は、発売25周年を迎えた昨年から、“みんなのエナジー”というコンセプトのもとに、世界中の人にとって元気の源となるドリンクになってほしいという思いを込め、さまざまなコミュニケーションを展開しています。今回、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム「モンスターハンター:ワールド」とタイアップをし、実写化したTV-CMを制作しました。生田斗真さん、池松壮亮さん、二階堂ふみさん扮する3人のハンターが、“仲間と協力して強大なモンスターに挑む”ゲームの世界を、迫力の映像とコミカルなストーリーで再現します。

 一番の注目ポイントは、ゲームプレイヤーに翻弄(ほんろう)されるハンターたちの、ハチャメチャな日常生活です。誤った操作のせいで、振りかざした武器を味方に向けたかと思うと、プレイヤーが携帯電話に気を取られていたせいで、活動停止したハンターが、突如モンスターの攻撃をまともに受けて撃沈。さらには、好き勝手に装備を変えるプレイヤーによって思いもよらない装備を着させられるなど、プレイヤーのレベルや好み、わがままに振り回される3人。そんなシビアな状況の中でも、「デカビタC」でエナジー補給しながら、モンスターと対峙(たいじ)するハンターの臨場感たっぷりのアクションと、操られるハンターの本音を描いたユニークな掛け合いを通じて、“みんなのエナジー”という「デカビタC」のメッセージを訴求していきます。

■CMストーリー
「操られるハンター」篇(30秒)
 リオレウス(モンスター)と対峙するハンターの生田さん、池松さん、二階堂さん。現実世界でハンターを操作するプレイヤーの指示で、生田さんが「くらえー!!」と敵に向かいます。ところが、振りかざした武器は何と味方の方に向かい、慌てて回避しながら、「なんでこっち!?」とツッコミを入れる池松さんと、「おれが聞きたい~」と困惑する生田さん。どうやらこのプレイヤーは初心者らしく、「あれ? どうやんのこれ?」と操作がままなりません。そんな中、動き出したリオレウスが尻尾を振って攻撃するのを見て、「よけて~」と叫ぶ池松さんと二階堂さん。「あぶねっ!」とプレイヤーが指示を出しますが、再び操作を誤ってしまい、生田さんは悠長に肉を焼いています。二階堂さんが「なんで肉、焼いてんの~!!」と叫ぶも、攻撃をまともに受けてしまう3人。続けてリオレウスが炎を吐き出すのを見て、「あぶな~い!」と叫ぶ池松さんと二階堂さんですが、なぜか生田さん一人だけ全く動きません。二階堂さんが慌てて意識を戻そうとしますが、生田さんを操作する現実世界のプレイヤーはゲームをほったらかして、彼女との電話に夢中の様子。全員まともに炎の衝撃を受けて、「うわ~!!」と吹っ飛んでしまいます。何とか起き上がり、「デカビタC」を飲んでエナジーチャージする3人。再びリオレウスに挑むのかと思いきや、「逃げるぞー!」という生田さんの合図で、「デカビタC」を飲みながら全力でモンスターから逃れようとします。

「試着」篇(15秒)
 武具屋で試着したキュートな装備を、生田さんと池松さんに披露する二階堂さん。「見て~、この装備かわいくない?」とファッションショーのようなポーズを取ります。「かわいいね~」と笑顔で顔を見合わせる生田さんと池松さん。ここで現実世界の学生姿のプレイヤーが、「やっぱ変えよ~」と二階堂さんの装備をチェンジします。すると、いきなり思いもよらない装備に変わり、自分の格好を見て、「きゃっ!これ着るの?」と驚く二階堂さん。「見えすぎ~!」と、あらわになったお腹を慌てて両手で隠します。デレデレしながら見ていた生田さんと池松さんに気付くと、最初とは別人のような冷たい口調で、「てかさっきからなに見てんの?」と鋭いまなざしを向ける二階堂さん。それを見た生田さんと池松さんは、「怖いね~」と互いに顔を見合わせます。ここで、「デカビタCゼロ」をグビッと飲んだ二階堂さん。エナジーチャージを済ませて、逃げ惑う生田さんと池松さんを、「見るな~!」と追いかけ回します。

■撮影エピソード
◇体力的にハードな撮影を楽しみながら演じる出演者の皆さん
 「操られるハンター」篇では、見るからに重そうな武器を振りかざしたり、舞い上がる砂煙で顔中がほこりまみれになったり、追いかけてくるモンスターから全力疾走で逃げたりなど、体力的にハードな撮影が続き、本番中は何度も険しい顔をのぞかせていた出演者の皆さん。それでも映像上はコミカルなシーンだけに、演じている皆さんも自然とテンションが上がっていたらしく、カットが掛かるとすぐに表情が和み、終始ニコニコしながら撮影映像を眺めていました。

◇実力派の役者陣による息ぴったりのチームワーク
 前回の「デカビタC」CM撮影以来、久々の共演となった3人。今回の舞台が“仲間と協力して強大なモンスターに挑む”ゲームの世界ということで、撮影では前回以上の団結力と、CGのモンスター相手に立ち向かう豊かな想像力が求められましたが、抜群のチームワークで、OKテイクを連発していました。中でも味方を攻撃したり、急に活動停止したりと、思いもよらない言動を見せる生田さんに、池松さんと二階堂さんがすかさずツッコミを入れるシーンでは、毎回コントのような息ぴったりの掛け合いを披露。そのたびに、周りのスタッフから何度も大きな笑い声が聞こえてきました。

◇見た目以上に重量感たっぷりの大剣を器用に(?)操る生田さん
 撮影に当たり、事前に試したスタッフから、「相当重いので、途中でバランスを崩す可能性があるかもしれません」と、自らが装備する大剣を手渡された生田さん。開口一番、思わず「重っ!」という言葉が出てくるほど、見た目以上の重量感がありました。その後、セッティング中のわずかな時間に練習して、すっかり重さに慣れると、池松さんと二階堂さんの間にある、わずかな隙間を目掛けて、勢いよく大剣をふりかざして本番に臨みました。見事なまでにぎこちない剣さばきと、現場を混乱に陥れる迫真のお芝居を演じて、現場を大いに盛り上げていました。

◇細部に至るまでリアルな質感にこだわった衣装
 「本当によく出来ています」「スゴイこだわり」「カッコイイ」などと、出演者一同、ビックリしていたのが、生地や素材から、デザイン、質感、重さまで精巧に作られた衣装。特に、「試着」篇の冒頭の二階堂さんや、背景の武具屋の店員の衣装などは、ほんの数秒画面に映るだけにもかかわらず、細部にまでこだわり、とことん「モンスターハンター」の世界観を再現しました。

◇カプコン全面協力によるCMオリジナルのアクションシーン
 今回の「デカビタC」のCMは、シリーズ最新作「モンスターハンター:ワールド」の世界を舞台に描きました。登場するCGのモンスターは、発売元の株式会社カプコン全面協力のもと、実際のゲームデータを、特別に加工。ハンターに扮した生田さん、池松さん、二階堂さんの動きに合わせたド迫力のアクションは、本CMでしか見られない、オリジナルバージョンとなります。

■出演者プロフィール
◇生田斗真(いくた とうま)
1984年10月7日生まれ、北海道出身

◇池松壮亮(いけまつ そうすけ)
1990年7月9日生まれ、福岡県出身

◇二階堂ふみ(にかいどう ふみ)
1994年9月21日生まれ、沖縄県出身

■CM概要
タイトル : デカビタC 新TV-CM「操られるハンター」篇(15秒・30秒)、「試着」篇(15秒)
放映開始日 : 2018年2月20日(火)
放送地域 : 全国

■モンスターハンター最新作概要
『モンスターハンター:ワールド』好評発売中
対応ハード:PlayStation4(PlayStation4 Pro)
ジャンル:ハンティングアクション
http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/world/
クレジット表記:©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.


以上

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