中期経営戦略

2015年-2017年経営戦略

当社グループは、東京証券取引所への株式上場やM&A等を経て、事業基盤を拡充してきました。この事業基盤を活かし、世界各エリアでの自律的成長を加速させつつ、シナジーを創出し、統合的発展へと進化していくことを目指し、以下のとおり2015年‐2017年経営戦略を策定しました。

1.重点エリアにフォーカス
継続強化する既存エリアに、アジア、アフリカ等の新たなエリアを加えた約20カ国に重点的に経営資源を投入していきます。
2.各エリアで存在感のあるポジションを確立
(1)各エリアの既存重点ブランドを継続強化するとともに、消費者のニーズを捉えた新たな価値を持つ商品を提案し、需要を創造していきます。そのために、研究開発、マーケティング、生産技術の絶えざる革新に取り組んでいきます。
(2)エリアに合わせた流通基盤、生産基盤の更なる強化に注力します。
流通基盤の強化の手段として、M&Aも積極的に検討していきます。
(3)コスト削減に継続して取り組み、成長投資に必要な原資を確保します。
3.統合的な発展への進化
エリア間、グループ会社間で、売上とコスト両面でのシナジーを創出し、統合的な発展を目指します。また、グローバルマーケットでの販売を目指すブランドを設定し、展開していきます。

既存事業に関わる数値目標は次の通りです(いずれも2014年比、為替中立)。

営業利益
平均年率1桁台半ば以上の成長(Mid single digit or above)
売上高営業利益率の改善を進める
ROE
のれん償却前当期純利益で10%以上を維持、利益成長により改善を進める
売上高
持続的な成長を目指す