

(仮称)堂島2丁目計画作業所 事務所
【従業員:300名】
【平均年齢:40代-50代】
これまでの熱中症対策は、こまめな水分補給と作業員それぞれの作業場へ飲料を持ち込むことを目的に、ジャグタンクで飲料を配布していましたが、コロナ禍での感染予防を考慮して、配布を一時的に取り止めることになりました。感染対策やコスト面を考慮した飲料配布についてサントリーさんに相談したところ、自販機での運用提案をしてもらいました。自販機はジャグタンクのように作成・管理・運搬や配布の手間もなく、いつでも冷えた飲料を提供できるので、担当者として助かっています。会社としても一部費用を負担することで、作業員さんには朝礼前や休憩時間など、一日に何回も利用してもらえていますね。王道のGREENDA・KA・RAはもちろんのこと、熱中症対策におすすめのDAKARAトマトや炭酸飲料も売れています。また、自販機や製氷機・パンチクーラーなどを一カ所に整備した‟熱中症対策コーナー“を作り、積極的に利用してもらえるようにと工夫をしています。こうした取り組みの結果、昨年度は熱中症患者0を達成することができました。