2007年12月09日(日)
「鳥獣戯画がやってきた!」展一般向けのワークショップは、武蔵野美術大学教授で日本画家の三浦耐子氏を講師に迎え、初心者にも分かりやすく模写の技法を教えていただきました。
2007年12月02日(日)
「鳥獣戯画がやってきた!」展親子ワークショップは、奈良で代々墨作りをしている錦光園六代目の長野墨延氏を講師に迎え、墨の歴史、材料の説明から、作り方まで丁寧に教えていただきました。
2007年11月25日(日)
「鳥獣戯画がやってきた!」展こどもワークショップは、島根県立美術館でのワークショップ「くるくるプチ絵巻」の講師も務めた、島根県立美術館学芸員の上野小麻里氏を迎え、鳥獣戯画でオリジナル絵巻の作り方を教えていただきました。
2007年11月18日(日)
講師: 佐野みどり氏(学習院大学教授)
2007年10月07日(日)
BIOMBO展第2回目の親子ワークショップは、折り畳める屏風にかけて、「扇子をつくろう」が10月7日(日)6階ホールでおこなわれました。講師に「現代和風を楽しむ会」の主宰者、阿部富士子先生を迎え、親御さんは中骨の数が1本多く縦に長い少し大きめの扇子を、こどもは横に広く中骨の数が1本少ない小さめの扇子を1つずつ作りました。
2007年10月05日(金)
「BIOMBO」展 記念講演会IIは、小説家・東京経済大学教授の大岡玲氏をお迎えし、美術館での作品鑑賞の楽しみ方を、ご自身の体験も交えて楽しくお話しいただきました。
講師: 大岡玲氏(小説家・東京経済大学教授)
2007年09月29日(土)
2007年9月29日(土)、30日(日)
おとな向けのワークショップが9月29日(土)、30日(日)の2日間にわたって6階ホールで行われました。講師は金唐紙研究所・国選定技術保持者の上田尚先生です。上田先生は国内唯一の金唐紙制作者で、国内に残された金唐紙の修復や復元に携わっていらっしゃいます。参加者は2種類の絵柄から好きな方を選んで、はがき大サイズの金唐紙を作りました。
2007年09月22日(土)
BIOMBO展第1回目の親子ワークショップは、国宝や重要文化財の修復を手がけていらっしゃる半田九清堂の半田昌規氏を講師に迎え、ミニ屏風の制作をおこないました。参加者は、厚紙(縦20cm×横7cm、厚さ2.5mm)6枚をつなげて、1人1隻、親子で1双の屏風作りに挑戦しました。
2007年09月15日(土)
「BIOMBO」展 記念講演会Iは、本展覧会の監修もされ、日本美術史を研究されている榊原悟氏を講師にお迎えし、展覧会の見どころと屏風の新たな魅力をお話しいただきました。
講師: 榊原悟氏(群馬県立女子大学教授)
2007年08月01日(水)
4月に開催された紅花染めのワークショップに続いて、2回目の自然染めワークショップがおこなわれました。講師はおなじみの吉岡幸雄先生。京都で江戸時代から代々続く染屋の五代目ご当主です。今回は、「水と生きる」展にちなんで、絹のスカーフを海や川や湖の色「青」に染めました。
2007年07月15日(日)
日本文化の伝承プログラムの一つとして、親子ワークショップ「風呂敷七変化」が7/15(日)14:00-16:00、6階ホールでおこなわれました。参加者は11組(親子1名ずつ、ただし1組は一般の方)、講師は日本風呂敷協会の先生1名とスタッフの方2名がいらっしゃいました。古来より便利な生活用具としてある風呂敷をエコロジーの用品として捉えなおし、新しいおしゃれアイテムとして風呂敷の復興・普及を目指して、ワークショップやオリジナル商品の開発などの活動をおこなっていらっしゃいます。
今回は、風呂敷の歴史や大きさなどについてお話をうかがった後、実際に物を包むことに挑戦しました。最後は、風呂敷の「インスタントバック」の作り方を教わり、「包む」だけではない風呂敷の奥深さを学びました。
2007年07月08日(日)
「水と生きる」展 記念講演シリーズIIIは、本展覧会の監修もされ、日本文化の研究者の田中優子氏をお迎えして「文学」にみえる「水」の表現についてうかがいました。
講師: 田中優子氏(法政大学教授)
2007年07月01日(日)
「水と生きる」展 記念講演シリーズIIでは、講師にイタリア都市空間の研究をされている陣内氏をお迎えし、主にヴェネツィアと東京の具体的事例を交互に紹介していただきました。
講師: 陣内秀信氏(法政大学教授)
2007年06月24日(日)
「日本を祝う」展最後のイベントとして、詩と音楽のコラボ レーション「祝いの詞」が開催されました。
出演:佐々木幹郎氏(詩人)、小室等氏(アーティスト)、 伊藤多喜雄氏(アーティスト)
2007年06月24日(日)
「水と生きる」展 記念講演シリーズIは、講師に造園学、環境計画から都市論まで幅広い研究をされている白幡洋三郎氏をお迎えしました。
講師: 白幡洋三郎氏(国際日本文化研究センター教授)
2007年05月05日(土)
こどもの日にちなんで、親子ワークショップ「折形で端午の節句」が5/5(土)14:00-16:00、6階ホールでおこなわれました。参加者は18組(親子1名ずつ)、講師は折形デザイン研究所の先生方3名がいらっしゃいました。伝統的な「折形」をモダンデザインの観点から捉えなおし、現代の暮らしへ取り入れることを目指して、展覧会、ワークショップ、本の出版や手漉き和紙職人とのコラボレーションによるオリジナル商品の開発などの活動を通して、折形の美の精神を伝えていらっしゃいます。
2007年05月03日(木)
おとな向けのワークショップが5/3(木)13:00-17:00、6階ホールで行われました。参加者は27名、講師はオープン記念こどもワークショップと同じく吉岡幸雄(よしおかさちお)先生です。京都で江戸時代から代々続く染屋の五代目ご当主です。今回は、茜を使って、絹のスカーフを、お祝いの色「茜色」に染めてもらいました。
2007年04月22日(日)
「日本を祝う」展にちなみ、4/22(日)に評論家三浦雅士氏を講師に迎え、記念講演会「祝いの舞」が開催されました。
講師: 三浦雅士氏(文芸評論家)
2007年04月01日(日)
新しい美術館で初めてのワークショップが、4/1(日)13:00-16:00、6階ホールで行われました。参加者は30名、講師は吉岡幸雄(よしおかさちお)先生です。京都で江戸時代から代々続く染屋の五代目ご当主です。今回は、紅花の花を使って、絹のハンカチーフを、お祝いの色「赤」に染めてもらいました。
2007年03月03日(土)
開館に先立ち、3/3(土)にトークと音楽のイベント「美を結ぶ、美をひらく」が開催されました。第一部は森朱美さんの歌と石野真穂さんのピアノによる、フランス歌曲の夕べ。森さんのおしゃべりを交えつつ、フォーレ、ドビュッシー他の楽曲が演奏されました。第二部は高階秀爾氏、田中優子氏、隈研吾氏を迎えた鼎談。ミュージアム・メッセージである「美を結ぶ、美をひらく」をテーマに語っていただきました。
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