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サマーフェスティバル

ミュージサーカスについて

オープニングアクト(14時〜)

ジョン・ゲージに捧ぐ

日本の伝統文化に親しみを感じていたケージへの想いをこめて、千宗屋さんによる献茶、珠寶さんによる献花、宮田まゆみさんによる献奏を行います。おのおの伝統文化を体現する3人が一堂に会して共演するのは、日本で初めてとなります。

 
千宗屋

献茶:千宗屋

宮田まゆみ

献奏:宮田まゆみ

珠寳

献花:珠寳(しゅほう)

第1部(14:30〜)

 

ジョン・ゲージ・ワールド

笙の宮田まゆみさん、ピアニストの井上郷子さんが登場して、ブルーローズをケージの音楽で満たします。三輪眞弘さんの《流星礼拝》(ロング・ヴァージョン)がケージの音楽を異化するのか、それとも同化するのか、注目です。さらにケージの版画作品が展示され、ケージの「失われた沈黙を求めて(プリペアド・トレイン)」翻案が実施される岐阜県の樽見鉄道と中継で結びます。まさにケージ・ワールドの炸裂です。

 
井上郷子

井上郷子

三輪眞弘

三輪眞弘

第2部(16:00〜)

 

トランスアクション

第2部ではブルーローズのパフォーマンスが外の空間へと共振していきます。コンテンポラリー・ダンスの白井剛さんがホール空間を横断して踊るかたわら、ホワイエでは珠寳さんによる生け花が始まり、ギタリストの村治奏一さんが若い感性で捉えた「今」を表現。「隆盛する戦後の欧米版画」展を開催中の町田市立国際版画美術館からは、中継映像が送られてきます。大ホールで同時開催の芥川作曲賞本選会とも驚きの共振が・・・。

 
白井剛

白井剛

村治奏一

村治奏一

第3部(17:30〜)

 

〈2012年日本の夏〉グラフィティ

第3部はケージ以後の世界、2012年の日本をテーマしたミュージサーカスのクライマックスです。ケージから影響を受けた作曲家たちの音楽を演奏すると同時に、水に象徴される環境へと想いを馳せます。第3部の終わりはそのまま、クロージングアクト「マッシュルーム・レクイエム」に接続します。6時20分からプロジェクトFUKUSHIMA開催中の「四季の里」と中継でつなぎ、大友良英の「マッシュルーム・レクイエム」を同時演奏。福島・四季の里とサントリーホール・ブルーローズから、映像と音を世界へ発信します。

 
大友良英

大友良英

杉本博司

杉本博司

 

*ブルーローズには杉本博司さんの作品中、唯一、音の鳴る「ファラデー・ケージ」が展示されます。ホワイエには若手音楽家によるサウンドインスタレーションが置かれ、易で占ったタイム・テーブルに従って、時おり演奏が行われます。このほか、ここには記されていないパフォーマンスもありますので、ぜひ会場へ来て、一度限りのパーティにご参加ください。

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