東京都出身。俳優・松田優作が監督した『ア・ホーマンス』でデビュー後、北野武監督作品『その男、凶暴につき』で注目を浴び、以降北野作品や様々な映画に多数出演。独特の風貌と個性的な演技で、映画のフィールドを中心に、テレビドラマやCMなど幅広く活動を続けている。2018年には地上波連続テレビドラマ初主演「駐在刑事season1」が放送され後へ続く高評価を得た。
1961年9月26日生まれ 福岡県出身。2020年は、NHK連続テレビ小説「エール」でヒロインの父親役を演じ、「私の家政夫ナギサさん」「姉ちゃんの恋人」「コールドケース3~真実の扉~」など話題作に次々と出演。2021年は、「バイプレイヤーズ 名脇役の森の100日間」「にじいろカルテ」などにレギュラー出演中。春には「バイプレイヤーズ~もしも名脇役100人が映画を作ったら~」が公開予定。
1957年生まれ。映画『鉄男TETSUO』(89/塚本晋也監督)で注目を浴び、俳優、映画監督、ナレーター、ミュージシャンと幅広く活動。監督作『色即ぜねれいしょん』(09/新藤兼人賞銀賞)、『ピース オブ ケイク』(15)、ナレーション「プロジェクトX~挑戦者たち」(00~04/NHK)、TV「植物男子ベランダー」、「名建築で昼食を」、公開待機作に映画『バイプレイヤーズ~もしも名脇役100人が映画を作ったら~』(21/松居大悟監督)、『夏への扉 ―キミのいる未来へ―』(21/三木孝浩監督)等。