2022.09.21
先輩インタビューVol.3 上司・先輩との忘れられない思い出~"助け舟"編~

CASE1

まさーしぃぃ。先輩
2003年(新卒)入社
マーケティング
心遣いのあるお節介
とある案件を担当していた時のことです。
関係先と「言った・言わない」という認識齟齬が原因で対価支払いに関するトラブルがおき一人であたふたしていると、それをいち早く感じ取った先輩が声をかけてくれ、話を聞いてくれました。
担当外の案件であるにもかかわらず、私の話を聞いた後、先輩はすぐに先方へ電話をかけてくれました。
もちろんその電話一本で解決できたわけではありませんが、私が困っていた時に話を聞いてくれ、すぐに対応してくれた先輩の心遣いにとても救われましたね。
今の自分がその先輩のような人間になれているかどうかはわかりません。でもあんな人間になりたい、そう感じさせてくれた経験でした。
CASE2

うっちー先輩
2013年(新卒)入社
マーケティング
新人時代に実感した先輩や上司の優しさ
あれは入社1年目のある日のこと。
社内だけでなく社外の方々にも多大な迷惑をかけてしまうような、とんでもないミスをやらかしてしまったことがありました。
ミスに気付いた私は、「すぐに対応しなければ!」と思いつつも、焦ってばかりで気が動転してしまい、結局頭の中が真っ白になってあたふたするばかり……。
するとパニックになってスムーズに対応できない私を見かね、同じ部署の先輩方や上司はもちろんのこと、ふだんはクールでピリッとされている隣の部署の上司までが、すぐに助け舟を出してくれたのです。
結局、こうした周りの手厚く温かいサポートのおかげもあって、迅速に社内外へ連絡とお詫びをすることができ、何とか一件落着。無事に乗り切ることができました。
人の魅力に惹かれてサントリーに入社した私ですが、この時に改めてメンバーの優しさを実感。いつかは自分自身も頼れる先輩や上司として、後輩たちをサポートできる存在になりたいと思った瞬間でした。