社員インタビュー

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サントリー(株)(ビールCo. )

京都ビール工場

設備保全担当

釧路高専 機械工学卒
M.S 2015年入社

01どうして就職先にサントリービール(株)を選んだのですか

機械工学科で勉強する中で、機械に関係する分野で就職を考えていましたが、就職を意識し始めた時に、飲料関係の就職先があったことに驚いたことを覚えています。これから就職して仕事をすると考えた際に、自分の身近なものを作っている分野が良いと思い志望しました。

02仕事の内容とやりがいは何ですか

現在は、主にパッケージング設備のメンテナンスを行っています。仕事の内容としてはメンテナンスに限らずトラブル対応や設備改善・予算管理まで幅広い仕事をしています。担当ラインで作った製品を店頭で見ることが出来るので「やりがい」を感じます。

03高専で学んだことで、会社に入って役に立っていることがあれば、教えてください

保全グループでは機械・電気の知識が必要となりますので、機械分野については知識・技能について役に立っていると思います。特に、図面で内容を確認する機会もあるため学生の頃学んだことは活かせていると思います。電気については、入社後に勉強をして知識を身に付けています。

04職場の雰囲気を教えてください

保全グループは間接部門ということもあり、多くの現場の人と関わりますが、気さくな方が多いので、話易く楽しい環境になっていると思います。飲み会の場も盛り上がりますので、仕事以外でも楽しむことが出来ることは魅力であると思います。

05入社前と入社後で会社や仕事で印象に違いはありましたか

配属前は現場のオペレーターとして、オペレーションや設備のメンテナンスを行うと考えていました。現在は、設備のメンテナンスに加え、予算管理等の事務仕事もあり、配属前とでは管理する部分を含めて印象が変わっています。

06休みの日は、どんなことをして過ごしていますか

休みの日は学生時代からの趣味でギターを弾くことが多いです。また、休みの日にどこかに旅行へ行くことが多いです。

07高専生の皆さんへのメッセージ

高専時代の勉強は、仕事を行う上でとても大切な知識となります。また、勉強していた内容とは別の分野についても知識が必要な場面があります。特に工場では機械電気だけではなく様々な知識が必要となりますので、知識は無駄にならないと考え勉強を頑張ってください。

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機械系学科出身

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