社員インタビュー

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サントリー(株)(スピリッツCo. )

梓の森工場

パッケージング部門 低アルコール缶グループ

福島高専 機械科卒
K.S 2015年入社

01学生時代がんばったこと

学生会活動や文化祭実行委員に力を注ぎました。全員で力を合わせて一つの目標を達成するために、「各自のやるべきことをやる」という経験は現在の仕事にも活かせており、よい経験になりました。順調に進まないときは先生や同じ委員に頼るなど、報・連・相の重要さも学ぶことができました。

02サントリーの入社動機

高専1年次にあった東日本大震災で、水の大切さを知りました。実家の被害は大きくなかったものの元の生活に戻るまで時間を要し、普段の何気ない日常を維持することの難しさを知りました。この経験から、サントリーのコーポレートメッセージである「水と生きる」に惹かれ、自然を大切にしながら働いてみたいと思いました。

03自分の仕事で魅力を感じていること

圧倒的な生産数量に魅力を感じます。入社前のイメージとはまるで違い、目では追えないぐらいのスピードで日々生産しています。そんな中でも、1本1本を品質保証するために様々な点検を実施しています。自分の担当設備の工程においては、絶対に品質不良品をお客様へ流さないという強い責任感を持って日々業務に励んでいます。

04入社して良かったこと・嬉しかったこと

サントリーの研修は日本各地で実施されます。東京・京都・大阪に工場や研修施設などがあり、研修後の空いた時間でその地域の観光をしたり、普段工場で仕事をしているとあまり会えない同期と集まって飲みに行くこともあり、仕事の話やプライベートの話などお互いを刺激し合うことで仕事のモチベーションに繋がります。

05将来の夢

ひと口にお酒を造るといっても、缶や瓶などの容器にお酒を詰める部門、そのお酒を造る部門、品質を管理する部門などさまざまあり、その1部署しか経験していない私はまだまだ駆け出しだと感じています。今後はいろいろな工場・部署を経験し、自分の知識を蓄え将来はサントリーのものづくりを支えていけるような人材になりたいと思います。

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機械系学科出身

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