ニュースリリース

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ニュースリリース

No.sh0179   (2015.1.16)

東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」
響け!復興のハーモニー
岩手県の高等学校吹奏楽部生による

「みちのくウインド・オーケストラ vol.3」 at サントリーホール

東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」響け!復興のハーモニー 岩手県の高等学校吹奏楽部生による「みちのくウインド・オーケストラ vol.3」 at サントリーホール 東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」響け!復興のハーモニー 岩手県の高等学校吹奏楽部生による「みちのくウインド・オーケストラ vol.3」 at サントリーホール
  2014年の公演より   ホワイエ(ロビー)風景

サントリーホールで、明日への希望と勇気を!

 サントリーホールは、2015年4月1日(水)「みちのくウインド・オーケストラvol.3」を大ホールで開催します。また公演に向けて、参加高校生と音楽家による事前交流岩手県釜石市にて1月下旬及び3月にかけて実施します。

 被災地の高校生がサントリーホール大ホールに集結して吹奏楽を演奏する「みちのくウインド・オーケストラ」。3回目となる今年は、岩手県の気仙・釜石・遠野・宮古地区の吹奏楽部高校生たちが演奏します。
 これまで、2012年宮城県を中心とした被災地域の中学・高校生(※)、昨年は福島県相双地区の高校生が100名規模で固く結束し、熱い演奏を繰り広げてきました。観客から大きな喝采を受けた被災地の参加中学・高校生は、日本を代表するコンサートホールのひとつ、サントリーホールで演奏した経験を明日への希望と勇気へつなげてきたとともに、人間的にも大きく成長しました。
 震災から約4年を経過し、復興を取り巻く状況も刻々と変化していますが、課題はまだ山積みの状況です。サントリーホールでは、継続的な音楽(教育)活動支援をするべく、吹奏楽に携わる人々の熱い想いを引き継ぎ、3回目の今回、岩手県の気仙・釜石・遠野・宮古地区の高校生たちをメンバーとした「みちのくウインド・オーケストラ」を改めて結成し、この春サントリーホールでの演奏に向けて活動します。

 なお、同公演・活動は、サントリーグループの東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として取り組むものです。

〈ご参考〉サントリーグループの東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」についてはこちら

 ※ 2012年公演は、サントリーホールは制作協力として携わっています。(主催:東京財団)

[写真・資料のご請求、ご取材・お問合せ]
    サントリーホール 広報部  TEL 03-3505-1002 FAX 03-3505-1007

― 記 ―

岩手県の高等学校吹奏楽部生による「みちのくウインド・オーケストラ vol.3」
at サントリーホール

【日程】
 ①演奏会:2015年4月1日(水)於サントリーホール 大ホール(東京都港区)
 ②参加高校生の現地(岩手県)合同練習
  ・2015年1月31日(土)10:00〜16:00予定
  ・2015年3月7日(土)〜8日(日)10:00〜16:00予定(大学生による指導あり)
  ・2015年3月27日(金)午後〜29日(日)午前中予定(音楽家による指導あり)

【出演】
 吹奏楽:岩手県沿岸部の吹奏楽部所属の高校生を中心に結成された吹奏楽団約120名規模
  ※以下いずれも岩手県立高等学校の吹奏楽部生徒 大船渡、大船渡東、釜石、遠野、大槌、宮古

 特別ゲスト: 真島俊夫(指揮)、日野皓正(トランペット)、勝山雅世(オルガン)、庄野真代(司会)
 指導・賛助: 日野皓正クインテット(多田誠司(サックス)、石井彰(ピアノ)、金澤英明(ベース)、田中徳崇(ドラムス))
洗足学園音楽大学被災地支援推進チーム、他

プロフィールはこちら

【活動内容】

①演奏会:被災地の高等学校吹奏楽部生による「みちのくウインド・オーケストラ vol.3」

■日時:2015年4月1日(水)17:00開演(16:00開場)
■会場:サントリーホール 大ホール
■曲目:
 <第1部>高校生の演奏
  福島弘和:吹奏楽のための交響的序曲(2014年県立釜石高等学校創立100周年記念委嘱作品)
  田嶋勉:組曲「フェアリーテイル」(岩手県吹奏楽連盟50周年記念委嘱作品)
  P.スパーク:陽はまた昇る 〜2011年3月に起きた日本の地震と津波の被害者のために〜
 <第2部>日野皓正クインテット
  日野皓正クインテット スペシャルステージ
  岩宮 福:Never Forget 311 他
 <第3部>高校生とゲスト奏者の共演
  真島俊夫:さくらの花が咲く頃
  真島俊夫:三つのジャポニスム 〜I.鶴が舞う II.雪の川 III.祭り
  D.ガレスピー/L.ポゾ(編曲:真島俊夫):マンテカ
 <フィナーレ>
  日野元彦:It's There

■チケット料金:全席招待・要事前申込
 <観覧申込み方法>
  ・WEB上 サントリーホールWEBからお申込みください。(http://suntory.jp/HALL/)
  ・郵送 はがき裏面に、
   ①住所 ②氏名 ③年齢 ④来場希望人数 ⑤吹奏楽部生へのメッセージを記入、
    〒107-8403 東京都港区赤坂1−13−1
     サントリーホール「みちのくウインドオーケストラ」係まで郵送。
 <応募受付>2015年2月11日(水)〜3月13日(金)※郵送の場合は当日消印有効
 <当選発表>2015年3月末までにチケット引換券発送をもって当選連絡。応募多数の場合は抽選。

 ※観覧申し込みについての問い合わせ:サントリーホールチケットセンター TEL:0570-55-0017

②参加高校生の現地合同練習(音楽家による事前交流、指導あり)

 4月1日の演奏会で共演する演奏家が、事前に現地を訪れ、高校生への技術指導、ワークショップ、稽古を行ないます。
(1月31日を除く)

<各楽器のパート練習と合同練習>
■2015年1月31日(土)10:00〜16:00頃予定
■2015年3月7日(土)〜8日(日)10:00〜16:00頃予定
  指導:洗足学園音楽大学教員および学生有志
■2015年3月27日(金)午後〜29日(日)午前中予定
  指導:真島俊夫(指揮)、日野皓正(トランペット)、日野皓正クインテット

  会場:岩手県立釜石高校 〒026-0055 岩手県釜石市甲子町第10地割614-1(各日とも)

事前交流(ワークショップ)はご取材可能です。
ご希望される場合は、サントリーホール広報部にお問い合わせください。(TEL:03-3505-1002)

③その他、活動への支援

<客席からの応援>

4月1日演奏会のプログラムのフィナーレ(日野元彦:It's There)では、客席も一緒に参加します。

<被災地の仲間による助け合い>

震災直後より、被災3県の吹奏楽部生のための楽器支援活動を行ってきた『宮城県楽器BANK』(宮城県吹奏楽部連盟)に携わる高校生達が公演を支えます。

<保護者やボランティアによる心の応援>

東日本大震災の津波でダメになってしまった着物、反物生地を使い、世界中の人々が50cm四方のタペストリーを作成しました。公演当日サントリーホール内で展示します。

<世田谷「ドリームジャズバンド」との交流>

ゲスト奏者の日野皓正さんが10年以上にわたり指導を行う世田谷のドリームジャズバンド。東京都の世田谷区立中学校に在籍する生徒を対象に日野皓正さんを中心としたジャズ界で活躍するプロミュージシャンが指導をしています。そこに在籍する中学生、卒業生と岩手県の高校生で交流を行います。

【プロフィール】

指揮:真島俊夫(作・編曲家)

和声法と作・編曲法を兼田敏氏(故)に師事。過去に吹奏楽コンクール課題曲が3曲ある。代表作品としては『三つのジャポニスム』や、2006年にフランスで開催されたクー・ド・ヴァン国際吹奏楽作曲コンクールに於いてグランプリを受賞した『鳳凰が舞う』、ブラジルのトム・ジョビン音楽学校からの委嘱で書いた、マリンバとバンドの為の協奏曲『大樹の歌』。そして11年に東京佼成W.O.に書いた『地球-美しき惑星』等。吹奏楽のためのジャズやポップスの作品も多数あり、代表的な編曲としては「宝島」「カーペンターズ・フォーエバー」「チュニジアの夜」等。そして「ドラゴン・クエスト」シリーズの全吹奏楽編曲を担当。
真島俊夫

トランペット:日野皓正

1942年10月25日東京生まれ。9歳よりトランペットをはじめ、13歳の頃には米軍キャンプのダンスバンドで活動を始める。67年の初リーダーアルバムをリリース以降、マスコミに“ヒノテル・ブーム”と騒がれるほどの注目を集め、国内外のツアーやフェスティバルへの出演をはじめ、雑誌の表紙を飾るなどファッショナブルなミュージシャンとして多方面で活躍。75年、NYへ渡り居をかまえ、数多くのミュージシャンと活動を共にする。その後もヒットアルバムを連発、CM出演など多数。89年にはジャズの名門レーベル“blue note”と日本人初の契約アーティストとなる。近年は「アジアを一つに」という自身の夢のもと、日本をはじめとするアジア各国での公演の他、チャリティー活動や後進の指導にも情熱を注いでいる。また個展や画集の出版など絵画の分野でも活躍が著しい。最新アルバムは2011年5月25日発売の『アフターショック』。01年芸術選奨「文部科学大臣賞」受賞。04年紫綬褒章、文化庁芸術祭「レコード部門優秀賞」、毎日映画コンクール「音楽賞」受賞。
日野皓正
2014年ワークショップ、地元交流の様子
(特別ゲスト:林英哲氏 於福島県南相馬市)
東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」響け!復興のハーモニー 岩手県の高等学校吹奏楽部生による「みちのくウインド・オーケストラ vol.3」 at サントリーホール 東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」響け!復興のハーモニー 岩手県の高等学校吹奏楽部生による「みちのくウインド・オーケストラ vol.3」 at サントリーホール
【主催】 サントリーホール
【協賛】 サントリーホールディングス株式会社
【協力】 岩手県吹奏楽連盟、東北吹奏楽連盟、楽器BANK、RUN株式会社、ぴあ株式会社、
国境なき楽団、洗足学園音楽大学被災地支援推進チーム、株式会社日本旅行、
世田谷区、世田谷区教育委員会、(公財)せたがや文化財団世田谷パブリックシアター、
カーニバルカンパニー、できることをできるだけプロジェクト、東京都吹奏楽連盟

〈ご参考〉

サントリーグループの東日本大震災復興支援
「サントリー東北サンさんプロジェクト」について

 当社は、震災直後に救援物資および義捐金(3億円)を拠出したほか、被災地の早期復興・再生のために支援金の追加拠出を2014年まで毎年決定し、総額108億円の規模で「漁業の復興支援」「未来を担う子どもたちの支援」「チャレンジド・スポーツ(障がい者スポーツ)支援」「文化・スポーツを通じた支援」を活動の柱に継続して復興支援に取り組んでいます。

■「漁業の復興支援」

岩手・宮城県の漁業支援として、漁船(共同利用船)取得のための漁業者の負担を軽減すべくこれまでに計55億円を拠出しました。小型漁船、大型遠洋マグロ漁船などの取得費用の一部や沿岸漁業の支援にお役立ていただいています。

■「未来を担う子どもたちの支援」

未来の漁業の担い手となる水産高校(青森・岩手・宮城・福島県)7校の被災生徒を対象に「サントリー・SCJ水産業復興奨学金」を実施し、これまでにのべ1,546名に支給しました。宮城県石巻市では、子どもたちのアイデアに基づき設計された「石巻市子どもセンター」の建設支援を行い、2013年末に竣工しました。また、福島県の子どもたちを多面的に支援するため、「サントリー・SCJ フクシマ ススム プロジェクト」を設立し、子ども支援NPOへの助成や学童保育などの教育支援、子どもたちが安心して学び遊べる場所づくりを行っています。さらに、米国大使館・米日カウンシル-ジャパンと協働で「TOMODACHIサントリー音楽奨学金」を創設、米国の音楽大学に入学する被災地の学生を優先して支援しています。14年度受給生は東北出身者2名を含む計3名の学生に決定しました。
※SCJ:公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

■「チャレンジド・スポーツ(障がい者スポーツ)支援」

昨年3月に立ち上げた「サントリー東北チャレンジド・スポーツ応援基金」(10億円)を通じて、岩手・宮城・福島県で7年にわたりチャレンジド・スポーツを支援します。今年度(14年9月〜15年8月)はチャレンジド・スポーツの振興や世界レベルの選手の育成・強化を支援するための奨励金や、当社社員の佐藤真海をはじめとしたチャレンジド・アスリートなどによる被災地の学校での講演・競技体験会、また、施設改修・競技用具寄贈などの基盤強化・環境整備を実施していきます。

■「文化・スポーツを通じた支援」

音楽の分野では、「ウィーン・フィル&サントリー音楽復興基金」を設立し、音楽活動への助成や被災地でのコンサート開催などを展開しています。美術の分野では、宮城県仙台市でサントリー美術館の所蔵品を展示した参加・体験型の日本美術の 展覧会を開催したほか、重要無形文化財保持者【人間国宝】をはじめとした伝統工芸作家による出張授業を被災地で行っています。スポーツの分野では、当社バレーボール部・ラグビー部が被災地の子どもたちを対象にスポーツ教室を開催しています。

サントリーグループの復興支援について  https://www.suntory.co.jp/company/csr/support/



以上

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