ニュースリリース

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ニュースリリース

No.sh0167   (2014.6.2)

札幌コンサートホール/福岡シンフォニーホール/サントリーホール 共同制作
古代祝祭劇「太陽の記憶―卑弥呼」

菅野由弘 大谷康子 常磐津文字兵衛 中村福助
菅野由弘 ©Akira Kinoshita 大谷康子 ©尾形正茂 常磐津文字兵衛 中村福助(演出)

洋楽、邦楽、歌舞伎、舞踊―時代・ジャンル・様式を越えた新たな舞台作品
“音楽の力”で日本を元気に、との願いをこめて共同企画を発信

 札幌コンサートホール、福岡シンフォニーホール、サントリーホール(東京)は、古代祝祭劇「太陽の記憶―卑弥呼」を共同で制作し、東京2014年11月18日(火)、札幌11月24日(月・休)、福岡11月26日(水)に各ホールにて上演します。

 今回、新作の世界初演となるこの企画は、中村福助(歌舞伎)、菅野由弘(作曲・指揮)、大谷康子(ヴァイオリン)、常磐津文字兵衛(三味線)四人の思いから生まれました。日本の芸術の原点に思いを馳せ、洋楽、邦楽、歌舞伎、舞踊といった多様なジャンルがコラボレーションした新たな芸術を創造したい、というものです。この企画に賛同した芸術家たち、堤剛(チェロ)、宮田まゆみ(笙)、一噌幸弘(能管)、石垣征山(尺八)、首藤久美子(琵琶)、黒川真理(箏)らをはじめ、コントラバスやパイプオルガン奏者、聲明が奏でる音楽に、中村福助(演出)、中村児太郎(舞踊)の親子競演が加わります。日本が世界に誇る芸術家により、洋の東西、時代を横断した編成で音楽が時にダイナミックに、時に静かに響き、その音楽と密接な関係性を持つ新しい身体表現「古式歌舞伎の舞」が大いに歌舞います。

 「太陽の記憶―卑弥呼」の制作は、時代やジャンル、様式の異なる伝統芸能が一堂に会して祝祭空間を創り出したい、という願いに基づいています。東日本大震災により多大な影響を受け、いまだ閉塞感から抜けきったとはいえない日本を、“音楽の力”で元気にしたい、という想いをこめて、この共同企画を札幌、福岡、東京から発信します。

[写真・資料のご請求、取材・お問合せ]
札幌公演 札幌コンサートホール事業係
        〒064-8649 札幌市中央区中島公園1-15 TEL 011-520-2000 FAX 011-520-1575
福岡公演 アクロス福岡 事業部
        〒810-0001 福岡市中央区天神1-1-1 TEL 092-725-9317 FAX 092-725-9102
東京公演 サントリーホール広報部
        〒107-8403 東京都港区赤坂1−13−1 TEL 03-3505-1002 FAX 03-3505-1007

―   記   ―

札幌コンサートホール/福岡シンフォニーホール/サントリーホール 共同制作
古代祝祭劇「太陽の記憶―卑弥呼」
Memories of the Sun Goddess “Himiko”

【日時】 2014年 11月18日(火)19:00開演 サントリーホール(東京)
11月24日(月・休)15:00開演 札幌コンサートホール
11月26日(水)14:00開演 福岡シンフォニーホール

【企画】中村福助、菅野由弘、大谷康子、常磐津文字兵衛
【出演】
 舞踊:中村児太郎

 舞踊: 中村梅彌(振付)、
花柳達真(振付)、花柳昌鳳生、花柳静久郎、藤間直三、水木扇升、藤蔭美湖、五條珠雀

 指揮:菅野由弘
 中棹三味線:常磐津文字兵衛
 笙:宮田まゆみ
 龍笛:岩亀佑子
 能管:一噌幸弘
 尺八:石垣征山
 琵琶:首藤久美子
 箏:黒川真理、後藤幹子、吉川あいみ、日吉章吾
 十七絃:平田紀子
 邦楽打楽器:望月太喜之丞

 聲明: 大本山増上寺式師会
廣本栄康、伊藤広喜、山本晴雄、渡辺裕章、中野孝昭、水野正雄、當間浩昭、酒井宏典、
水野義雄、稲岡順道、山崎聡志、池田善光、南澤啓善、原 亮順、岡田幸寛、遠田典弘

 ヴァイオリン:大谷康子

 チェロ 堤 剛、
海野幹雄、富岡廉太郎、苅田鉄平、小野木 遼、飯島哲蔵、他

 コントラバス:星 秀樹、岩田貴弘、柿沼 隼、橋爪裕貴
 洋楽打楽器:神田佳子
 パイプオルガン:山口綾規(11/18,26)、ジャン=フィリップ・メルカールト(11/24)

【演出】中村福助

プロフィールはこちら

【曲目】 菅野由弘:太陽の記憶―卑弥呼(休憩含む120分)
Yoshihiro Kanno: Memories of the Sun Goddess “Himiko”
【主催】 11/18 サントリーホール
11/24 札幌コンサートホール
11/26 福岡シンフォニーホール

【チケット料金・発売】
<11/18 サントリーホール>
 S9,000円 A7,000円 B5,000円
 サントリーホール・メンバーズ・クラブ先行受付 2014年6月25日(水)10時〜6月27日(金)

  サントリーホールチケットセンター  0570-55-0017
サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB  http://suntoryhall.pia.jp/
 *先行期間中は窓口での販売はございません。

 一般発売 2014年6月28日(土)10時

  サントリーホールチケットセンター  0570-55-0017
サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB  http://suntoryhall.pia.jp/
チケットぴあ 0570-02-9999 [Pコード:233-318]
イープラス eplus.jp
ローソンチケット 0570-000-407 [Lコード:36581]
CNプレイガイド 0570-08-9990

<11/24 札幌コンサートホール>
 S7,000円 A5,000円 U25シート(A)3,000円
 (Kitara Club会員特別料金 S5,000円A3,000円 )
 一般発売 2014年7月5日(土)

  Kitaraチケットセンター 011-520-1234
チケットぴあ 0570-02-9999
ローソンチケット 0570-000-407
大丸プレイガイド(大丸藤井セントラル内)
道新プレイガイド(北海道新聞社1階)玉光堂四丁目店(南1西4)

<11/26 福岡シンフォニーホール>
 S7,000円 A5,000円(学生券2,500円)
 一般発売 2014年7月27日(日)10時

  アクロス福岡チケットセンター 092-725-9112
インターネット購入 http://www.acros.or.jp
チケットぴあ 0570-02-9999 [Pコード:220-155]
ローソンチケット 0570-000-407 [Lコード:82971]

※都合により、内容が変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
  公演の最新情報はホームページにて発表いたします。(URL=http://suntory.jp/HALL/

【プロフィール】

舞踊:中村児太郎 Kotaro Nakamura, buyo

平成9年4月「京鹿子娘道成寺」所化。12年4月「髪結新三」丁稚長松。12年9月六代目・中村児太郎襲名。13年5月NHK古典芸能鑑賞会「鏡獅子」胡蝶。14年1月「さくら川」童女さくら。15年1月「寺小屋」菅秀才。16年8月「蘭平物狂」繁蔵。17年1月「土蜘」太刀持音若。17年3月「盛綱陣屋」小四郎。9月「勧進帳」太刀持音若。20年12月「籠釣瓶花街酔醒」初菊。19年2月「仮名手本忠臣蔵」大星力弥。
中村児太郎

舞踊(振付):中村梅彌 Umeya Nakamura, buyo(Choreography)

七代目中村芝翫の長女として生まれ、4歳の時に初舞台。9歳で、父芝翫の襲名興行で「春興鏡獅子」の胡蝶に出演。父の指導の下、六代目藤間勘十郎(二代目藤間勘祖)に師事し、歌舞伎公演の振り付け等を習得。平成22年5月、中村流の舞踊会に於いて祖母の名跡を襲名し、二代目中村梅彌を名乗る。現在は中村流の稽古を弟子につける傍ら、舞踊家として活動。伝統保存会の講師として若手歌舞伎俳優の育成にも努めている。
中村梅彌

指揮:菅野由弘 Yoshihiro Kanno, conductor

東京芸術大学大学院修士課程作曲専攻修了。1979年「弦楽四重奏曲」がモナコ・プランス・ピエール作曲賞。94年、電子音楽「時の鏡I−風の地平」がユネスコ主催IMC推薦作品、2002年「アウラ」でイタリア放送協会賞受賞。12年日本文化藝術財団「創造する伝統賞」受賞。NHK委嘱のオーケストラ、雅楽、能管、笙のための「蜘蛛」、NHK大河ドラマ「炎立つ」。13年4月から放送の「にっぽんの芸能」テーマ音楽とBGMを現在放送中。
菅野由弘

中棹三味線:常磐津文字兵衛 Mojibei Tokiwazu, chuzao-Shamisen

1977年常磐津紫弘の芸名を受ける。大学在学中の83年カーネギーホールにて山内雅弘作曲「中棹三味線と管弦楽の為の“相響”」をアメリカンシンフォニーオーケストラと共に世界初演。古典、自作の現代作品の演奏会、常磐津の単独海外公演を精力的に行う。95年サントリーホール主催の邦楽演奏会「和の響」のプロデューサーとして98年まで4回の演奏会をプロデュース。96年五世常磐津文字兵衛を襲名。
常磐津文字兵衛

ヴァイオリン:大谷康子 Yasuko Ohtani, violin

東京芸術大学、同大学院博士課程修了。全日本学生音楽コンクール全国第1位。シェリング来日記念コンクール第2位。在学中より活動を始め、ウィーン、ローマ、ケルン、ベルリンなどでリサイタルを開き絶賛を博す。国内外の主要オーケストラのソリストとしても活躍中。10年文化庁「芸術祭大賞」受賞。TV「題名のない音楽会」330回以上最多出演。11年東日本大震災への国際救援に感謝する「ありがとうコンサート」を企画、演奏。 http://www.yasukoohtani.com/
大谷康子©尾形正茂

チェロ:堤 剛 Tsuyoshi Tsutsumi, cello

名実ともに日本を代表するチェリスト。齋藤秀雄に師事した後、1961年アメリカ・インディアナ大学に留学、ヤーノシュ・シュタルケルに師事。同年ミュンヘン国際コンクール第2位、カザルス国際コンクール第1位入賞。2009年秋の紫綬褒章を受章。13年、文化功労者に選出。01年より霧島国際音楽祭音楽監督。1988年より2006年までインディアナ大学の教授を務めた。07年9月、サントリーホール館長に就任。日本芸術院会員。
堤 剛©鍋島徳恭

演出:中村福助 Fukusuke Nakamura,stage director

昭和42年4月歌舞伎座「野崎村」にて初舞台。「金閣寺」(雪姫)にて九代目中村福助襲名。「俊寛」(千鳥)。「仮名手本忠臣蔵」(おかる)。「ヤマトタケル」(兄橘姫・弟橘姫)。スーパー歌舞伎「本朝廿四孝」(八重垣姫)。「鎌倉三代記」(時姫)。「お染の七役」(お染/久松/お光/竹川/小糸/お六/貞昌)。「三人吉三」(お嬢吉三)。「鏡獅子」(小姓弥生後に獅子の精)、「桜姫」(桜姫)。昭和57年度芸術選奨文部大臣新人賞。平成16年度日本芸術院賞。
中村福助


以上

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