ニュースリリース

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ニュースリリース

No.sh0141   (2013.5.24)

カーネギーキッズ at サントリーホール

カーネギーキッズ at サントリーホール カーネギーキッズ at サントリーホール
 昨年の公演より

3〜6歳対象、「聴いて、感じて、身体で表現する」 60分プログラム
カーネギーホールとの提携プログラム

 サントリーホールは「カーネギーキッズ at サントリーホール」2013年7月28日(日)、29日(月)両日とも11:00 / 14:00開演、サントリーホール ブルーローズ(小ホール)で開催します。

 「カーネギーキッズ at サントリーホール」は、3〜6歳のこどもたちを対象とした、アメリカのカーネギーホールとの提携プログラム。2008年の初回以来、熱気あふれる演奏で音楽の豊かさを楽しく伝えてきました。
 今回のテーマは“The Music That Moves Us”〜おんがくでからだとこころをうごかそう〜。人間やさまざまな生き物の動きから、静と動の対比、そして心がうきうきするような踊りまで、音楽がどのように色々な「動き」を表現しているかを体感してもらう約60分のプログラムです。演奏するのは、カーネギーホールとジュリアード音楽院、ヴァイル音楽研究センターによる研修プログラム『アカデミー(The Academy)』の修了生による室内楽グループ“The Declassified”のメンバーとして、世界中で活躍している若く優秀な音楽家たち。クラリネット、トランペット、ヴィオラ、チェロ、ピアノの5名がさまざまな編成で演奏します。演奏の合間には、本企画おなじみの進行役、吉岡愛理がこどもたちに能動的な聴き方のポイントをわかりやすく解説します。
 演奏は、カーペットに座ったこどもたちのすぐ目の前で行われます。演奏者の息遣いや表情、熱気が伝わってくるプログラムに、毎回、こどもたちの目が釘付けになり、音楽にあわせて思わず手を動かしたり身体を揺らしたり、夢中になる様子がみられます。コンサートの後にホワイエ(ロビー)で演奏家とふれあう場を設けており、記念撮影や握手ができるのも楽しみのひとつです。

 サントリーホールは、1986年の開館以来、音楽提供の場だけでなく、音楽の持つ深い喜びを分かち合える場となることに努めてきました。将来を担う創造的なこの活動を、2010年よりサントリーホール ENJOY ! MUSIC プログラムと名づけて実施しています。カーネギーホールとは2006年9月にエデュケーション・プログラムで国際交流を進めることで合意し、「カーネギーキッズatサントリーホール」もこのプログラムの一環として、より多くのこどもたちに「音楽に出会うよろこび」を感じてもらうことを願い、開催していきます。

[チケットのお申し込み・お問合せ]
   サントリーホールチケットセンター TEL 0570-55-0017
   サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB  http://suntoryhall.pia.jp/
[写真・資料のご請求、ご取材・お問合せ]
   サントリーホール 広報部
   〒107-8403 東京都港区赤坂1−13−1 TEL 03-3505-1002 FAX 03-3505-1007

―   記   ―

カーネギーキッズ at サントリーホール
Carnegie Kids at Suntory Hall

【日時】 2013年7月28日(日)11:00開演(10:45開場)・14:00開演(13:45開場)
2013年7月29日(月)11:00開演(10:45開場)・14:00開演(13:45開場)
1日2回公演(全4公演)、60分プログラム

【会場】サントリーホール ブルーローズ(小ホール)
【出演】
 吉岡愛理(おはなし) Airi Yoshioka, host
 ポール・ウォンジン・チョー(クラリネット) Paul Won Jin Cho, clarinetv
 ネイサン・ボッツ(トランペット) Nathan Botts, trumpet
 ネイサン・シュラム(ヴィオラ) Nathan Schram, viola
 ケイトリン・サリヴァン(チェロ) Caitlin Sullivan, cellov
 マリナ・ラディウシナ(ピアノ) Marina Radiushina, piano
【曲目】
 バルトーク:からかいの歌(『二重奏曲』から) Bartók Béla: Teasing Song
 フォーレ:子守唄 Gabriel Fauré: Berceuse, op. 16
 スタンリー:トランペット・ヴォランタリー John Stanley: Trumpet Voluntary
 コープランド:猫とネズミ(滑稽なスケルツォ) Aaron Copland: The Cat and the Mouse
 ピアソラ:鮫 Astor Piazzolla: Escualo (The Shark)
 他
【主催】サントリーホール
【協力】カーネギーホール

【チケット料金】
 親子ペア券(3歳〜6歳のこども1名と同伴保護者1名)3,000円
 こども券(3歳〜6歳)1,000円
   * こどもが2名以上の場合は、こども券を追加でご購入ください。
   * 大人のみ、こどものみでの購入はできません。
   * 会場の後方に保護者席を設けます。カーペット上でお子様とご一緒の鑑賞も可能です。

【チケット発売】下記にて2013年5月29日(水)10時より発売します。
 サントリーホールチケットセンター  0570-55-0017
 サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB  http://suntoryhall.pia.jp/
   メンバーズ会員先行 2013年5月22日(水)10時〜 5月28日(火)

<ご参考(1)>

カーネギーホールのエデュケーション・プログラム
カーネギーホールのエデュケーション・プログラムは、カーネギーホール内にあるヴァイル音楽研究センター(Weill Music Institute)が開発し、実行しています。ヴァイル音楽研究センターは、カーネギーホール理事会長を務めるサンフォード・アイ・ヴァイルとその夫人に因み命名されました。彼等は音楽教育のためにカーネギーホール始まって以来と言われる約30億円の寄付をしています。
ヴァイル音楽研究センターは一般大衆、未就学児童から高校生、若いプロの音楽家など様々な人々を対象に年間350を超える音楽教育プログラムを実施しています。最近では、インターネット、遠隔教育技術を利用し、全米および世界各地にもエデュケーション・プログラムの提供が可能となっています。

カーネギーホールの歴史と建物
1891年5月アンドリュー・カーネギーが創設した「ミュージックホール」は、チャイコフスキーの米デビュー演奏会で華々しくオープンしました。ウイリアム・テューシルの設計による建物は、建築も音響も素晴らしく、世界の先駆けであると讃えられ、鉄鋼王であり、慈善事業に力を注いだ偉大な創設者の名をとって「カーネギーホール」として知られるようになりました。その後1950年代半ば、ニューヨーク・フィルが新築になったリンカーンセンターに移るという計画に端を発しホールは売りに出され存続の危機が訪れます。しかし、アイザック・スターン率いるカーネギーホール保存委員会が取り壊し寸前に待ったをかけ、1960年5月、ニューヨーク市に5百万ドルでカーネギーホールを買い上げる許可が下り、新たな非営利組織としてカーネギーホール・コーポレーションが設立、今日まで建物の管理と事業を行っています。
現在、カーネギーホールはアイザック・スターン・オーディトリアム(Issac Stern Auditorium/Perelman Stage, 2,804人収容)、ザンケル・ホール(Zankel Hall, 600人収容)、ヴァイル・リサイタルホール(Weill Recital Hall, 268人収容)の3つのホールより成り立っています。この他、ホール内には百周年となる1991年にオープンしたローズ・ミュージアムがあり、ホールのアーカイブ所蔵の記念品の展示や演奏会のテーマに即した特別展示等を行っています。

カーネギーホール (Carnegie Hall)

・設立    1891年
・所在地 881 Seventh Avenue, New York, NY 10019-3210
・会長 サンフォード・アイ・ヴァイル(Sanford I. Weill)
・総支配人 サー・クライブ・ギリンソン(Sir Clive Gillinson)
・年間公演数 700(うち自主公演200)
350(ヴァイル音楽研究センター実施の音楽教育プログラム)
・年間入場者数 約60万人

※都合により、内容が変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
  公演の最新情報はホームページにて発表いたします。(URL=http://suntory.jp/HALL/

<ご参考(2)>

サントリーホール ENJOY! MUSICプログラム
ひろがれ!音楽の恵み。

 サントリーホールは、1986年の開館以来、ホールの担うべき役割として音楽提供の場だけではなく、将来を担う創造的なあり方として、音楽の持つ深い喜びを分かち合える場となることに努めてきました。未来を担うこどもたちや若いプロ
フェッショナルな音楽家たちに向けたプログラム、すべての人に身近なホールとなるための様々な取り組み― これらの活動を、2010年より「サントリーホール ENJOY!MUSIC プログラム」と名づけ、各プログラムを「音楽に出会うよろこびを〜未来を担うこどもたちへ」「音楽を創るよろこびを〜若きプロフェッショナルたちへ」「より開かれたホールをめざして」の3つの柱に分けて実施しています。
 サントリーホール・オープニング・シリーズのアイザック・スターンによる公開レッスンを皮切りに、 マスタークラス、入場無料のオルガン プロムナード コンサート、こどものためのオーケストラ定期演奏会など、以前から積極的に行ってきた取り組みを、2004年からは活動を一層強化し「サントリーホール エデュケーション・プログラム」として、ホール活動の主要な柱と明確に位置づけました。そして、06年には、カーネギーホールとエデュケーション・プログラムで提携し、「カーネギーキッズ」「プロフェッショナル・トレーニング・ワークショップ」など、この分野で世界最先端とされるカーネギーホールの音楽教育プログラムを開始。07年に行った全館改修工事では、全てのお客様にとって快適で開かれたホールとなるようユニバーサルデザインを充実させました。さらに、学生が自ら企画をプロデュースし演奏する「レインボウ21 サントリーホール デビューコンサート」の新たな展開として、08年からは海外の著名音楽大学との交流を図る「レインボウ21インターナショナル」をスタートするなど、よりグローバルな取り組みを拡充しています。2010年10月には「室内楽アカデミー」を開講し、世界で活躍する歌手を輩出してきた「オペラ・アカデミー」(1993年開講)とともに、若手演奏家が一流の音楽家と交流し、音楽の現場を体験する場をつくっています。
 これらの活動は、ホール落成記念委嘱作品『響』を作曲した故芥川也寸志氏から寄せられたメッセージ「よきホールは、そこに、よき音楽を育て、よき音楽家たちを育て、そして、そのまわりに、よき聴衆を育てる。これこそ、サントリーホールが将来担いうる、価値高き創造的な役割であり、それはまた、よきホールのみが手にすることのできる大いなる名誉でもあろう」 が原点となっています。



以上

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