ニュースリリース

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ニュースリリース

No.sh0118   (2012.4.19)

レインボウ21
サントリーホール デビューコンサート2012

レインボウ21 サントリーホール デビューコンサート2012 レインボウ21 サントリーホール デビューコンサート2012
 昨年の公演より  公演の準備風景

学生たちが公演の企画・制作を手がける
大学ごとの新人演奏会「レインボウ21」

   サントリーホールは、「レインボウ21 サントリーホール デビューコンサート2012」としてブルーローズ(小ホール)で6月4日(月) 武蔵野音楽大学プロデュース「ファニーとクララ ―輝くふたりのミューズ(芸術の女神)―」、6日(水) 桐朋学園大学プロデュース「身体×音楽」を開催します。

   「レインボウ21」は、「サントリーホール ENJOY ! MUSIC プログラム」の一環として、次代を担う音楽家や音楽業界を目指す学生たちにとって、キャリアを築く出発点となることを願い実施しています。1996年に大学ごとの新人演奏会として開始したこの企画は、次第に制作現場にも学生が参画するようになり、2004年からは学生による企画を大学単位で募集し、明確なテーマやねらいに基づいた魅力的なプログラムを選考するというスタイルになりました。いまや単なる新人演奏会ではなく、企画に優れた室内楽公演として、昨年からは「サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン」の中に取り込まれています。
   今年は7大学11企画の応募より2企画を採用しました。武蔵野音楽大学プロデュース「ファニーとクララ ―輝くふたりのミューズ(芸術の女神)―」では、私的な音楽会で敏腕プロデューサーとして活躍したファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼルと、ピアニストとして積極的に公の場に出て行ったクララ・ヴィーク=シューマンという同時代の対照的な二人の女性作曲家をとりあげます。また、桐朋学園大学プロデュース「身体×音楽」は、20世紀以降の異なる国籍の作曲家による様々な身体表現をとりいれた作品を演奏し、身体と音楽の深い関連性を体感してもらうプログラムです。この公演を企画した学生たちは、出演者、大学およびサントリーホールと連携し、チラシやプログラムの制作、広報活動、チケット販売、舞台構成など、公演制作を主体的に行います。

   昨年で開始から15周年を迎えたレインボウ21は、関連企画として、世界の名門音楽大学の学生がサントリーホールでデビューし日本の音楽大学生との交流を図る「レインボウ21 インターナショナル」(2008年〜)の開催や、レインボウ21で企画制作を経験し現在は音楽業界で活躍しているOBたちが情報交換を行う「虹会」の結成(2010年〜)など、年々広がりを見せています。

[写真・資料のご請求、ご取材・お問合せ]
      サントリーホール 広報部
      〒107-8403   東京都港区赤坂1−13−1   TEL 03-3505-1002   FAX 03-3505-1007
[チケットのお申し込み・お問合せ]
      サントリーホールチケットセンター   TEL 0570-55-0017
      サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB   http://suntory.jp/HALL/

―   記   ―

レインボウ21
サントリーホール デビューコンサート2012
RAINBOW 21 Debut Concert 2012 at Suntory Hall

【日時・公演名】

2012年6月4日(月) 19:00開演(18:20開場)
武蔵野音楽大学プロデュース
ファニーとクララ   ―輝くふたりのミューズ(芸術の女神)―

2012年6月6日(水) 19:00開演(18:20開場)
桐朋学園大学プロデュース
身体×音楽

*各公演の内容につきましては、下記をご参照ください。

【会場】サントリーホール ブルーローズ(小ホール)

【主催】サントリーホール

【協力】武蔵野音楽大学/桐朋学園大学

【後援】ドイツ連邦共和国大使館、東京ドイツ文化センター(6月4日のみ)

【チケット料金】自由2,000円(各日共)

【チケット発売】

下記にて2012年4月19日(木)10時より発売します。
サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017
サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB http://suntory.jp/HALL/
   メンバーズ会員先行   2012年4月12日(木)10時〜
チケットぴあ 0570-02-9999【Pコード: 武蔵野164-989/桐朋164-991】
イープラス eplus.jp
ローソンチケット 0570-000-407【Lコード: 武蔵野31509/桐朋31510】

レインボウ21 サントリーホール デビューコンサート 2012
武蔵野音楽大学プロデュース
ファニーとクララ   ―輝くふたりのミューズ(芸術の女神)―
RAINBOW 21 Debut Concert 2012 at Suntory Hall
Fanny and Clara −The two brilliant Muses−
Produced by Musashino Academia Musicae

【日時】   2012年6月4日(月) 19:00開演(18:20開場)

【公演紹介】
敏腕プロデューサーとして音楽会を主宰したファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル。名ピアニストとして一世を風靡したクララ・ヴィーク=シューマン。19世紀ドイツ・ロマン派を代表するふたりの作曲家の姉と妻は、ヨーロッパ中が憧れるミューズであり、珠玉の作品を生み出した作曲家でもあった。彼女たちの作品から聞こえてくるのは、鮮烈なる才能、熱き思い、そしてアンサンブルの喜び―触発しあうことによって新しいものが生まれる喜び。今、音楽の"和"と人の"輪"から紡ぎだされた作品の数々が、私たちの「和=輪」の中で輝き始める!

【曲目・出演】
ファニー・メンデルスゾーン:『3つの小品』から 第1番、第2番
Fanny Mendelssohn: No. 1 and No. 2 from Three Pieces for Piano 4 Hands
小島加奈子、谷川瑠美(ピアノ)

ファニー・ヘンゼル:ピアノ三重奏曲 ニ短調 op. 11から 第3楽章、第4楽章
Fanny Hensel: The 3rd and 4th Movements from Piano Trio in D minor, op. 11
武井喜哉(ヴァイオリン)、原 悠一(チェロ)、鈴木梨紗(ピアノ)

ファニー・メンデルスゾーン:イタリア op. 8-3*/ズライカとハーテム op. 8-12*
         (*フェリックス・メンデルスゾーンの名で出版された作品番号)
ファニー・ヘンゼル:白鳥の歌 op. 1-1/山の喜び op. 10-5
Fanny Mendelssohn: Italien, op. 8-3*/ Suleika und Hatem, op. 8-12*
(*These pieces were published under the name of Felix Mendelssohn)
Fanny Hensel: Schwanenlied, op. 1-1/ Bergeslust, op. 10-5
宇佐美悠里(ソプラノ)、鳥谷尚子(メゾ・ソプラノ)、照屋篤紀(テノール)、氏本 舞(ピアノ)

ファニー・ヘンゼル:『庭の歌』(混声合唱のための6つの歌曲) op. 3から
Fanny Hensel: Excerpt from “Gartenlieder”, op. 3
武蔵野音楽大学室内合唱団

クララ・ヴィーク/ドラハイム編曲:ピアノ協奏曲 イ短調 op. 7(ピアノ六重奏版)から   第1楽章
Clara Wieck (arr. Joachim Draheim): The 1st Movement from Piano Concerto in A minor, op. 7 (for Piano Sextet)
青木佑磨(ピアノ)、大久保 智、矢沢まどか(ヴァイオリン)、加藤揚啓(ヴィオラ)、工藤竹彦(チェロ)、
寺澤 歌(コントラバス)

クララ・ヴィーク:スケルツォ ニ短調 op. 10
Clara Wieck: Scherzo in D minor, op. 10
奥村奈々(ピアノ)

ロベルト & クララ・シューマン:『リュッケルトの「愛の春」による12の詩』から
Robert & Clara Schumann: Excerpt from “12 Gedichten aus Friedrich Rückerts Liebesfrühling”
佐藤優衣(メゾ・ソプラノ)、井出壮志朗(バリトン)、清水朋美(ピアノ)

クララ・シューマン=リスト:ひそやかなささやき S569-10
Clara Schumann = Franz Liszt: Geheimes Flüstern, S569-10
日下部史奈(ピアノ)

クララ・シューマン:『前奏曲集』から
Clara Schumann: Preludes
小林みどり(ピアノ)

レインボウ21 サントリーホール デビューコンサート 2012
桐朋学園大学プロデュース
身体×音楽
RAINBOW 21 Debut Concert 2012 at Suntory Hall
Physique and Sound
Produced by Toho Gakuen School of Music

【日時】   2012年6月6日(水) 19:00開演(18:20開場)

【公演紹介】
身体は楽器の一部であり、延長であり、楽器そのものである。
そして、音楽を創造する。
叫ぶ、見る、歩く、遊ぶ―― 一般的な楽器奏法の枠を飛び出した表現方法。
見えない身体内部のエネルギー、精神が身体に及ぼす影響を題材とした身体の奥深くへ迫る表現方法。
これら"身体"と深く結びついた音楽表現によって、
生演奏でしか感じられないエネルギー、無限の可能性を感じて欲しい。

音楽にとって身体はなくてはならない存在なのである。

【曲目・出演】
ヴィンコ・グロボカール:?コルポレル(1984)
Vinko Globokar: ?Corporel
藤本亮平(打楽器)

モーリッツ・エッゲルト:ペットワースの室内
         ――ウィリアム・ターナーの絵による8つのバリエーション(2005・日本初演)
Moritz Eggert: Interior at Petworth - Eight Variations on a Picture of William Turner
梶山真代(フルート)、澤本璃菜(クラリネット)、中澤沙央里(ヴァイオリン)、
城 達哉(ヴィオラ)、杉田一芳(チェロ)、阿部大樹(ピアノ)、長屋綾乃(打楽器)、長縄 洋(指揮)

イ・ウィギョン:逃れよ、君の孤独の中へ(2011)
Ui Kyung Lee: Escape! Into Your Solitude
佐々木絵理(ピアノ)

マウリシオ・カーゲル:3人の奏者のための『試合』(1964)
Mauricio Kagel: Match for three players
鎌田茉莉子、杉田一芳(チェロ)、山本詩乃(打楽器)

チョン・フィチン:親(しん)(2011・日本初演)
HueyChing Chong: Intimate
梶山真代(フルート)、小島 快(打楽器)

原田敬子:4つの手   1台のグランドピアノのためのI-III(2010)
Keiko Harada: 4 Hands for a grand piano I-III
松岡杏奈、阿部大樹(ピアノ)

山下香織:代用のない(2011)
Kaori Yamashita: Irreplaceable
鎌田茉莉子(チェロ)

ジョン・ケージ:リビング・ルーム・ミュージック(1940)
John Cage: Living Room Music
藤本亮平、小島 快、長屋綾乃、山本詩乃(打楽器)

※都合により、内容が変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
   公演の最新情報はホームページにて発表いたします。(URL=http://suntory.jp/HALL/



以上

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