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サントリートップ > ニュースリリース > サントリーホール 作曲家の個展II 2018 金子仁美×斉木由美 愛の歌 Les Chants de l'Amour
ニュースリリース
  • No.sh0269(2018/7/10)

サントリーホール 作曲家の個展II 2018
金子仁美×斉木由美
愛の歌 Les Chants de l’Amour

金子仁美 ©Didre Loire

斉木由美 ©Kazuo Hiroji

二人の作曲家による共同プロデュースと新作発表
「愛の歌 Les Chants de l’Amour」をテーマにそれぞれのアプローチで 

 サントリーホールは、「サントリーホール 作曲家の個展II 2018」2018年11月30日(金)に大ホールで開催します。
 「作曲家の個展」は、作曲家の創造活動の一層の振興と作品の普及をはかるため、公益財団法人 サントリー芸術財団の主催で1981年にスタートしました。国内の優れた作曲家ひとりに焦点を当て、その代表作をまとめて紹介するコンサートとして32名の作曲家を取り上げてきました。2016年からはふたりの作曲家による新シリーズ「作曲家の個展II」としてリニューアルし、日本人作曲家ふたりに新作を委嘱するとともに、ふたりが共同で公演をプロデュースするスタイルとなりました。第3回目を迎える今回からサントリーホールが主催する公演として開催します。
 共にフランスで作曲を学び、同世代でもある金子仁美斉木由美がコラボレーションして取り上げる企画テーマは「愛の歌 Les Chants de l’Amour」。これは没後20年を迎え、ふたりにも関係の深いフランス人作曲家ジェラール・グリゼイの作品名でもあります。それぞれのアプローチによる新作と、無限の可能性を秘めたふたりのコラボレーションにぜひご期待ください。

[チケットのお申し込み・お問合せ]
 サントリーホールチケットセンター TEL 0570-55-0017
 サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB  http://suntoryhall.pia.jp/
[写真・資料のご請求、ご取材・お問合せ]
 サントリーホール 広報部 TEL 03-3505-1002 FAX 03-3505-1007
 〒107-8403 東京都港区赤坂1-13-1  http://suntory.jp/HALL/

― 記 ―

サントリーホール 作曲家の個展II 2018
金子仁美×斉木由美
愛の歌
Composers’ Profile II 2018 “Hitomi Kaneko / Yumi Saiki”
Les Chants de l’Amour

 

【日時】2018年11月30日(金)19:00開演(18:00開場 18:20~プレコンサート・トーク)

【会場】サントリーホール 大ホール

【出演】
指揮:沼尻竜典 Ryusuke Numajiri, Conductor
ピアノ:野平一郎 Ichiro Nodaira, Piano
管弦楽:東京都交響楽団 Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra

プロフィールはこちら

【曲目】
金子仁美:レクイエム~ピアノとオーケストラのための~(2013)
Hitomi Kaneko: Requiem pour piano et orchestra (2013)
斉木由美:アントモフォニーIII(2003-4)
Yumi Saiki: Entomophonie III (2003-4)
金子仁美:オーケストラのための新作(2018・サントリー芸術財団委嘱作品・世界初演)
Hitomi Kaneko: A New Piece for Orchestra (2018, World Premiere)
斉木由美:オーケストラのための新作(2018・サントリー芸術財団委嘱作品・世界初演)
Yumi Saiki: A New Piece for Orchestra (2018, World Premiere)

【主催】サントリーホール
【助成】芸術文化振興基金助成事業
【制作協力】東京コンサーツ

【チケット料金】S 4,000円 A 3,000円 B 2,000円 学生1,000円(全席指定、消費税込)
【チケット発売】下記にて2018年7月18日(水)10時より発売します。
サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017 (10:00~18:00 休館日除く)
サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB http://suntoryhall.pia.jp/
サントリーホール・メンバーズ・クラブ先行発売:7月11日(水)10時~17日(火)
※先行発売期間、サントリーホール・メンバーズ・クラブ特典として早割S 3,600円で販売します。
※先行期間中の窓口での販売はございません。
※学生席はサントリーホールチケットセンター(WEB、電話、窓口)のみでの取り扱い。
 25歳以下対象。来場時に学生証の提示要。お一人様1枚限り。
チケットぴあ 0570-02-9999 [Pコード:117-030]
東京コンサーツ 03-3200-9755(平日10:00~18:00) http://www.tokyo-concerts.co.jp/
イープラス eplus.jp

※都合により、内容が変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
公演の最新情報はホームページにて発表いたします。(URL=http://suntory.jp/HALL/

 

【プロフィール】
■作曲:金子仁美 Hitomi Kaneko, Composer
東京生まれ。桐朋学園大学研究科在籍中にフランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院作曲科に留学。1988年日仏現代作曲コンク-ル第1位、90年第59回日本音楽コンクール作曲部門(管弦楽)第1位、E.ナカミチ賞、第9回村松賞など受賞。作曲を三善晃、ジェラール・グリゼイに師事。これまでにダルムシュタット現代音楽祭、パリの秋、アヴィニョン、ニース現代音楽祭、ブカレスト現代音楽週間、ヘームシュテッド現代音楽週間、Music from Japan、武生国際音楽祭、BBCウェールズ交響楽団、NHK交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団などで作品が発表されている。94年にIRCAMに研究員として在籍したほか、NHK電子音楽スタジオなどでも作品制作を行う。2011~12年文化庁新進芸術家海外研修制度により渡仏。パリ第4大学(パリ・ソルボンヌ)招聘研究員。CDには04年に発表された金子仁美作品集『スペクトラル・マターズ――現代日本の作曲家シリーズ27』などがある。楽譜は全音楽譜出版社より刊行されている。現在、桐朋学園大学教授。

■作曲:斉木由美 Yumi Saiki, Composer
愛知県立芸術大学、パリ・エコールノルマル音楽院、パリ国立高等音楽院(第1位指名・1等賞首席)をそれぞれ卒業。1996年帰国以後、教育活動に従事しながら、創作活動を行っている。2005年IRCAM講習生として選抜され、パリで電子音楽と作曲の分野を学ぶ。第62回日本音楽コンクール第2位、第15回芥川作曲賞などを受賞。これまでに、Music Tomorrow、Music from Japan、サントリー芸術財団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団、武生音楽祭などの団体や優れた演奏家から委嘱新作を多数発表している。主要作品は、NHK交響楽団など、国内外の主要オーケストラや現代音楽アンサンブル、演奏家によって、ダルムシュタット、カーン、ザールブリュッケン、ニューヨーク、ガウデアムス、テグ、ジョグジャカルタ、武生などの音楽祭のほか、国内外の演奏会で発表されている。14年には岐阜現代美術館で室内楽作品による個展を開催。15年にリリースした2枚の自作CDは、いずれもレコード芸術特選盤、朝日新聞推薦盤として紹介され好評を得る。現在は、東京藝術大学、国立音楽大学、同大学院で後進の指導にあたっている。

■指揮:沼尻竜典 Ryusuke Numajiri, Conductor
びわ湖ホール芸術監督、トウキョウ・ミタカ・フィルハーモニア音楽監督、リューベック歌劇場首席客演指揮者。ブザンソン国際指揮者コンクール優勝。国外ではロンドン響、ベルリン・ドイツ響、フランス放送フィル、モントリオール響、シドニー響などのオーケストラに客演。日本ではN響を指揮してのデビュー以来、数々のポストを歴任。オペラ指揮者としてもケルン、ミュンヘン、ベルリン、シドニー、新国立劇場などにて数々の演目を成功に導いている。2014年にはオペラ『竹取物語』を作曲、国内外で上演されている。トウキョウ・ミタカ・フィルとは年に1曲ずつ、弾き振りによる27年がかりのモーツァルト:ピアノ協奏曲全曲演奏が進行中。

■ピアノ:野平一郎 Ichiro Nodaira, Piano
東京藝術大学、同大学院修士課程作曲科を修了後、フランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院に学ぶ。ピアニストとしては内外の主要オーケストラにソリストとして出演する一方、多くの国際的名手たちと共演し、室内楽奏者としても活躍。古典から現代までレパートリーは幅広い。マヌリやベンジャミン、松平頼則の作品を世界初演、またリゲティ、武満徹作品などの日本初演を行う。近年は指揮者としても高い評価を得る。80曲以上に及ぶ作品の中には、フランス文化庁、アンサンブル・アンテルコンタンポラン、IRCAM、ベルリンドイツ交響楽団、モントリオール交響楽団、国立劇場その他からの委嘱作品がある。2016年より、オーケストラ・ニッポニカ ミュージック・アドヴァイザーを務める。第13回中島健蔵音楽賞、芸術選奨文部大臣新人賞、第11回京都音楽賞実践部門賞、第35回サントリー音楽賞、第55回芸術選奨文部科学大臣賞、第44回、第61回尾高賞を受賞。12年には紫綬褒章を受章。現在、静岡音楽館AOI芸術監督。東京藝術大学作曲科教授。

■管弦楽:東京都交響楽団 Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra
東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。定期演奏会を中心に、小中学生への音楽鑑賞教室、多摩・島しょ地域での訪問演奏や福祉施設での出張演奏など、多彩な活動を展開。大野和士が音楽監督を務める。2015年には創立50周年を迎え、ベルリン・ウィーンなど5ヶ国6都市をめぐるヨーロッパ・ツアーを行い、各地で熱烈な喝采を浴びた。「首都東京の音楽大使」として、来たる東京2020 オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、文化芸術の活性化を目指している。

 

以上

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